著者
堺 正之
出版者
福岡教育大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

主として3点を挙げることができる。第1に、1958年以降の日本の小中学校における道徳教育の特徴をその内容の観点から明らかにした。第2に、道徳の時間の諸方法について、その特質を明らかにするとともに、いじめ問題への対応に貢献するための相互補完の可能性を示した。第3に、今後の教員養成教育における道徳の指導法に関する科目改善について提言を行った。

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@yama_dotoquest @___lysis 興味深いです。ただ、実は「構造化方式」については不勉強です。この堺正之先生の報告書から、内容項目についての金井肇先生の考え方を調べるに至りました。https://t.co/ARRAfDKXlh

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