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髙宮正貴 Masaki Takamiya 『道徳
髙宮正貴 Masaki Takamiya 『道徳 (
@Americanmasaki
)
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投稿一覧(最新100件)
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「考え、議論する道徳」の哲学的基礎づけ -フロネーシスの教育の観点から-
『道徳的判断力を育む授業づくり』の前提にある理論は、アリストテレスの「思慮深さ」(フロネーシス)の考え方です。土屋陽介先生@TSUCHIYAYohsukeの「考え、議論する道徳」の哲学的基礎づけ-フロネーシスの教育の観点から-」の論文や(続)https://t.co/RM8CvMFDyb
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規範事例型の実践的推論について アリストテレス『ニコマコス倫理学』の行為論
酒井健太朗「規範事例型の実践的推論について―アリストテレス『ニコマコス倫理学』の行為論」。 https://t.co/poDS4axJWy 規範事例型の実践的推論の道徳的発達上の意義を主張する論考。規範事例型の実践的推論を軽視するマクダウェルや菅豊彦の解釈が引っかかっていたので、勇気づけられました。
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道徳の内容学確立のための基礎的研究
@yama_dotoquest @___lysis 興味深いです。ただ、実は「構造化方式」については不勉強です。この堺正之先生の報告書から、内容項目についての金井肇先生の考え方を調べるに至りました。https://t.co/ARRAfDKXlh
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道徳授業[に]おける「価値の一般化」の再検討 : 展開後段における「再特殊化」の導入
「道徳授業おける「価値の一般化」の再検討 : 展開後段における「再特殊化」の導入」『大阪体育大学教育学研究』第6巻が公開されました。タイトルの通り、道徳授業おける「価値の一般化」の意義を検討した論文です。よろしくお願いいたします。https://t.co/fvTuWMX0Ef
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誠実、社交、そして信頼 カントの性格形成論
@hashirii 失礼します。内容項目について「真面目(誠実)」に「自己を見つめる」態度としての道徳性を養うのだとすれば、諸様相としての道徳性と「基盤となる道徳性」とは区別できる?と考えました。すると誠実が「主徳」という解説の記述も納得できます。この論文が面白かったです。https://t.co/WQoiL8ThZ6
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「価値認識」・「自己認識」・「自己展望」の視座を活かした授業構想
@funukecom p.56に「適用」とあります。https://t.co/dQC8wJaNTN
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アリストテレスの公教育論と生きること・学ぶことの意味の回復
@kazuyana912 この号はアリストテレスの公教育論の特集なんですよね。https://t.co/wFAFnO1C0L
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複数関連価値統合型の道徳の時間の可能性-学習指導過程の固定化を克服するために-
木原先生のこの論文も改めて読まなければ。私も、特に高学年以降であれば、価値同士の「関連」や「衝突」を活かした授業を提案したい。https://t.co/JpeBoAPGiJ
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「力」に焦点化する教育論の思想史的文脈 : スペンサー・ニーチェ・デューイと進化論
「自然主義」を調べていて見つかった今井康雄先生の論文。進化論への対応を軸に、スペンサー、ニーチェ、デューイを鮮やかに論じている。https://t.co/aGCVO8YTeo それにしても、デューイは反二元論と倫理と関係が難しい。自分が不勉強なだけか(笑)
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承認・スティグマ・「独立性の原理」 : ドゥオーキンの資源平等論は誤承認の不正義を克服しているか
数年来自分の視野からは消えていたけれど(笑)、ナンシー・フレイザーは、ロールズやドゥオーキンのような分析的政治哲学と、ホネットのような批判理論を接続する議論をしているのだと、これを読んで思い出す。https://t.co/yL46adrbed
お気に入り一覧(最新100件)
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苫野 一徳 著『学問としての教育学』
『教育学研究』に、拙著『学問としての教育学』の書評を今井康雄先生が書いてくださいました。 院生時代、雲の上の存在だった今井先生が、こんなふうに評してくださったこと、恐悦至極です。 現在、英訳プロジェクトが進行中。また『学問としての教育学2』も計画中です! https://t.co/nhLLPNMpLr
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アーティクル:「AI 哲学マップ」[総論・中編]人工知能—哲学対応マップ
三宅陽一郎さんらがまとめたAI哲学マップすばらしい。 年代別に主要な哲学思想とそれらのAI領域への示唆が図解とともにまとめられていて、とても勉強になる。 https://t.co/DRPYtH7Pdw https://t.co/NyCRFIy5B0
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K. リー・M. C. アシュトン(著)小塩真司(監訳)三枝高大・橋本泰央・下司忠大・吉野伸哉(訳)『パーソナリティのHファクター:自己中心的で、欺瞞的で、貪欲な人たち』(2022年,北大路書房)
【書評掲載】 社会心理学研究第38巻第2号にて 『パーソナリティのHファクター:自己中心的で,欺瞞的で,貪欲な人たち』の書評を掲載いただきました。 https://t.co/Cl4pr94M2C こちらからご覧いただけます。
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「努力」について : 分配パラダイムを超えて
田原宏人「『努力』について : 分配パラダイムを超えて」(『札幌大学研究紀要』2、2022年) https://t.co/QH33Hzxs06
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道徳科における「畏敬の念」の指導のあり方に関する研究
@Americanmasaki @Chipo0204 「人間の崇高な生き方や心の清らかさ」も畏敬の念の対象らしいです! なるほど!勉強になりました。 https://t.co/hZX4k7Hu8c 話は変わりますが、当初は「情操を豊かにし,文化の継承と創造に励もう。」ですって
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わが国心理学界への行動主義の受容 ――今田恵と関西学院大学心理学研究室を中心に――
迫力があった。「わが国心理学界への行動主義の受容 ――今田恵と関西学院大学心理学研究室を中心に――」 https://t.co/noqzdovRDN
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ケアの倫理の「自律」批判再考 ケア提供者の被る抑圧の問題をめぐって
J-STAGEに公開されました。 https://t.co/ZBWVvxNlrW https://t.co/azTSfS5NV1
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道徳授業[に]おける「価値の一般化」の再検討 : 展開後段における「再特殊化」の導入
@nakajimasei @sirokuroteacher ありがとうございました☺ 髙宮先生の論文が、オススメです☺️ https://t.co/N9BUBoJfsG この本も
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道徳科における「子どもの哲学」(P4C: Philosophy for Children)の導入 : 「哲学対話」授業の基本原理の検討と授業案・カリキュラム・評価の開発
2018年に開智国際大学の土屋陽介さんと執筆した「子どもの哲学」(p4c)に関する論文を読み直そうと大学のレポジトリを見てみたら、すでに5000件以上ダウンロードされていて驚きました。土屋さんのご活躍ぶりとこの分野への関心の高さを感じました。https://t.co/OmLmyX56wf
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ヴァイオラ・スポーリンの演劇教育思想にみるエネルギー概念の内実と射程
拙稿がweb公開されました。この論文を端緒とするエネルギー論×教育学は現在、当初の予想以上の広がりと深まりを見せており、尽きせぬ問いに胸を躍らせています。ぜひご高覧・ご批正をいただければ幸いです。 https://t.co/uMtgMEY9FC
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Ethical Considerations on Physical Enhancement in the Competitive Sports World: With Regard to a Better Body*
こちらの論文を読んだということでウィーンから発表依頼がありましたが、もっと英語ができればなぁ、、と語学の才能のなさに20年以上悩まされ続けています。本当に英語(語学)は難しい。陸上をしていたときも感じたように、今より一歩先の景色が見たいです。 https://t.co/AHy2RVBgtw
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哲学、教育哲学、教育実践を架橋した共同研究による新たな徳認識論の理論の構築
ラウンドテーブルのメンバーでこうしたことをしています。上手な表現がわからないのですが、分野の垣根を越えて、関心のある方は繋がりましょう(切実)。 https://t.co/eYnoX4wsZe
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近年の日本における偽情報(フェイクニュース)対策と実務上の論点
最近の実務と並行/関連してのお仕事でした(他方でむろん公開情報で書いたものです)。 J-STAGE Articles - 近年の日本における偽情報(フェイクニュース)対策と実務上の論点 https://t.co/XiVWWHjhaa
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道徳的知と行為のアポリアに抗して-自然主義・歴史主義・共同体主義からの批判とその可能性- : 松下良平著, 『知ることの力-心情主義の道徳教育を超えて-』, 勁草書房, 2002年刊行
道徳的知 と行為の ア ポ リ ア に 抗 して自然主義・ 歴史主義・ 共同体主義からの批判とその可能性 松下良平著 『知 る こ との 力 心情主義の 道徳教育を超えて 』 https://t.co/0IEeBW7IbF
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プラトンと徳論の罠
徳倫理学の名著、マッキンタイアの『美徳なき時代』。その訳者である篠崎榮先生のご専門はプラトン哲学です。私は篠崎先生の後任として熊大に赴任しましたが、この論文は未読でしたので今日拝読しました。マッキンタイアも登場します。 「プラトンと徳論の罠」(2002) https://t.co/XDmgSC43re
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ドイツにおける研究公正と「学問の自由」(2) : 電子ジャーナル問題をめぐるオープンアクセス化と二次公開
11月に書いた論文がすでにオープンアクセスに。内容はドイツの電子ジャーナル問題について。カントから書き始めたのが私のこだわりです。藤井基貴・栗島智明「ドイツにおける研究公正と「学問の自由」(2) : 電子ジャーナル問題をめぐるオープンアクセス化と二次公開」https://t.co/NHcVdddqwP
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書評 岸本智典(編)『ウィリアム・ジェイムズのことば』
また、西脇祐さんに『ウィリアム・ジェイムズのことば』をたいへん丁寧に書評いただいております。「旅行の朝に食べるビュッフェを前にしたような心踊る感じ」との表現、とても嬉しいです。こちらもぜひ。https://t.co/ig3xGR8XTp
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副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
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高坂正顕における超越と人間の問題-「生命の根源に対する畏敬の念」についての考察-
畏敬の念の概念に関しては、論文「高坂正顕における超越と人間の問題」で論じています。思想研究のテーマを実践においてあらためて検討できるということに、うれしみを感じる次第です‼️ https://t.co/zvkl4Q9Zk3
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教員採用試験における教職教養分野の特質と課題 : 教育思想史分野を中心に
相変わらず教育で独走する福井県。直接関係するわけではないにしても、遠く間接的には関係しているだろうと思われる当県の教員採用試験のあり方について下記の論文の最後で福井県の良問について少しばかり言及がある。問題は作問する側の質とともに、合格者の特徴も規定する。https://t.co/RRVinYmBtl
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学校教育における道徳教育を再考する : 天野貞祐と高坂正顕の人間観から
近代教育フォーラム第27号に載せていただいた論文「学校教育における道徳教育を再考するー天野貞祐と高坂正顕の人間観から」が公開されました。西村先生の司会論文、杉田先生、桑嶋先生のコメント論文とあわせてお読みいただけるとうれしいです。https://t.co/7WUhjj7NtK
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思想のフロンティア 規範・欲望・承認 : ピピン、マクダウェル、ブランダムによるヘーゲル『精神現象学』「自己意識章」の規範的解釈
また、大河内泰樹「規範・欲望・承認 : ピピン、マクダウェル、ブランダムによるヘーゲル『精神現象学』「自己意識章」の規範的解釈」(2014)では、マクダウェルのこの論文が直接取り上げられています。https://t.co/c0DARWk3pn
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移行システム分解過程における能力観の転換と社会関係資本 : 「質の高い教育」の平等な保障をどう構想するか?(<緊急特集>「格差社会」と教育の課題)
その社会関係資本の重要性はこちらの記事と論文から明らかであります。http://t.co/2IE0NFle http://t.co/68RAU1v6
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