著者
神野 透人 香川 聡子 大河原 晋
巻号頁・発行日
2012-04-01 (Released:2013-05-31)

生活環境化学物質が原因あるいは増悪因子と考えられる疾患において重要な役割を果たしていると考えられる侵害刺激受容体TRPA1 チャネルについて、その感受性個体差に影響を及ぼす遺伝的要因並びに環境要因を明らかにすることを目的として、既知のSNPs を導入した異型TRPA1 5種並びに野生型TRPA1をHEK293細胞で強制発現させて機能変化を明らかにした。また、ヒト気道及び肺組織について、TRPA1 mRNA発現量の差をReal Time RT-PCR法により定量的に解析し、ヒト気道組織においてはTRPA1 mRNAレベルで100倍以上の個体差が認められることを明らかにした。

言及状況

Twitter (19 users, 28 posts, 16 favorites)

@6_022x10_23 .@6_022x10_23 私は、診察者が他者=患者の症状を把握するには、伝統医学に加え、間主観的観点が必要と考えますが、 研究者が次々に発表している文献は当然NATROM氏もそちらも検索して承知してい… https://t.co/GgqQsMQS46
化学物質過敏症が保険病名として登録されて、研究の方向性もイオンチャンネルや遺伝子に関するものが増えてきたように思います。 TRPA1イオンチャンネルと化学物質過敏症に関する研究はここら辺が基礎になっていると思います。 https://t.co/ltJn7WBOLI
TRPイオンチャンネル活性化に関する資料(邦文)のリンク2。 床ワックスにリン酸トリエステル類(リン酸トリブトキシエチル等)を加えることがいかに危険が解る。シックスクール用資料としても使えるかもしれません。 https://t.co/ltJn7WkdUa
壁紙の素材である塩ビには可塑剤としてフタル酸エステル類が用いられていますが、これはTRPA1チャネルを活性化します。 https://t.co/WtQoFpHzXh #化学物質過敏症
侵害刺激受容体TRPA1の感受性個体差に関する分子毒性学的研究. https://t.co/BR32eW5IGP よろしければご参考ください。 https://t.co/LK55CN3M9O
TRPA1 及び TRPV1 いず れにおいても、これまでに遺伝子多型が報告 されているが、気道組織においては TRPV1 よりも TRPA1 に関する遺伝子多型が感受性 個体差に重要な役割を果たしている可能性 も考えられる。 https://t.co/T3aDM0SF0a
…(平成 13 年度 本態性多種化学 物質過敏状態の調査研究 研究報告書、環境 省) と定義されていること… https://t.co/T3aDM0SF0a
化学物質過敏症/本態性多種化学物質過敏状 態が「急性大量、または慢性微量の化学物質 負荷により過敏性を獲得すると、その後極め て微量な化学物質により不愉快な症状が出 現する状態」… https://t.co/T3aDM0SF0a
化学物質過敏症の機序について最近分かった事まとめ 1 科学研究費助成事業 研究成果報告書 侵害刺激受容体TRPA1の感受性個体差に関する分子毒性学的研究 https://t.co/FrMVs1f3WT 上記報告書で化学物質過敏症の機序にTRPチャネルが関係する可能性が示唆。
ご参考までにですが。https://t.co/BR32eW5IGP https://t.co/qxPFNsGQ8W
柔軟剤含有香料が気道亢進性を高める研究結果が国立衛生研究所出身の先生方により既に発表されていて、香料等の揮発性有機化合物に対し過敏性を取得する機序は分子生物学的に解明されつつありますhttps://t.co/BR32eW5IGP … https://t.co/DGrO4YGNtS
https://t.co/FrMVs1f3WT この研究ドンピシャじゃないか。 ここにパーフェクトなモルモットが居ます。 役に立てるなら立ちたい。 名城大学の神野透人教授に連絡を取りたい。
侵害刺激受容体TRPA1の感受性個体差に関する分子毒性学的研究 https://t.co/FrMVs1f3WT 化学物質過敏症の解明近いんじゃ?

収集済み URL リスト