著者
池田 隆徳 阿部 敦子 中沢 一雄 芦原 貴司 稲田 慎 三輪 陽介
出版者
東邦大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究では心室細動(VF)の発現に関与する因子を明らかにし、心臓突然死(SCD)を予知する手法を検討した。VFの発生に関与する電気生理学的因子をコンピュータシミュレーションで評価した結果、再分極異常、脱分極異常、自律神経活動異常が関連することが示された。ホルター心電図を用いて、再分極異常指標(T-wave alternans)、脱分極異常指標(心室late potentials)、自律神経活動異常指標(heart rate turbulence)を心筋梗塞および心筋症患者で評価したところ、心室性不整脈既往患者ではこれらの指標が高率に検出され、SCDの予知指標として活用できる可能性が示された。

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