著者
西條 政幸
出版者
国立感染症研究所
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究により.世界で初めてウイルス学的に証明されたアシクロビル耐性HSV-1による新生児脳炎患者の報告をした.DNApol関連ACV耐性HSV-1の性状を解析し,多くの耐性株は神経病原性が低下しているものが多いものの,中には病原性が維持されているウイルスも存在する.また,DNApol関連ACV耐性HSV-1のほとんどがガンシクロビルに感受性を有し,逆にフォスカルネットには交叉耐性を示すことが明らかになった. ACV耐性HSV感染症の増加等が予想されることから,今後,病原ウイルスの薬剤感受性を調べる耐性の構築と,その結果に基づく適切な治療ができるようにする必要がある.

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#アシクロビル治療抵抗性新生児ヘルペス と #薬剤耐性ウイルス に対する治療に関する研究 国立感染症研究所 研究代表者 西條 政幸先生 多くの #耐性株 は #神経病原性 が低下のものが多いものの中には #病原性が維持されているウイルス も存在 引用元 https://t.co/r9eFGJrthz #単純ヘルペスウイルス https://t.co/INL98FJDu5

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