著者
金沢 創 山口 真美 和田 有史
出版者
日本女子大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究では、高砂香料と食品総合研究所の協力の下、乳児の視覚と嗅覚の連合学習について検討した。嗅覚刺激は日本でなじみの少ない香辛料のスターアニスを用い、嗅覚(オモチャのにおい)と視覚(オモチャの外形)の学習過程を検討した。被験者は5-8ヶ月の乳児であった。その結果、女児のみアニスのニオイとオモチャの連合が成立する結果が得られた。さらにこの視覚と嗅覚の連合学習を検討する目的で、1歳前後の乳児を対象に、同じオモチャを用いて、リーチング行動を指標にした実験を計画した。また、食物の選好を決定する過程に対して視覚が果たす役割も検討した。これらの結果を学会発表を経て論文化し、現在投稿中である。

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山口真美先生関係だと 「乳児は匂いのついた玩具を好むか」という実験でもこの箱は使えそう。 関連科研費テーマ 「乳児における視嗅覚統合過程の解明」 https://t.co/fh0oVxwC2j 「質感知覚の成立過程―言語獲得前後の乳幼児を対象にした発達的検討」 https://t.co/D6kxz6p0FQ
こんな研究ありました:乳児における視嗅覚統合過程の解明(金沢 創) http://t.co/uM3NlPQMRl
こんな研究ありました:乳児における視嗅覚統合過程の解明(金沢 創) http://t.co/mHlqKyjefm

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