著者
岡本 源太
出版者
岡山大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2013-04-01

本研究では、ジョルダーノ・ブルーノの「世界の複数性」の思想を調和も照応もなき多様性の哲学として読み解き、多様なものの共生という現代的課題に新たな視座を提起することを目的に、(1)ブルーノ『しるしのしるし』(1583)に見られる世界の複数性の存在論的基盤・倫理的含意、(2)世界の複数性の概念史におけるルネサンス・近世の音楽論の重要性、(3)ルネサンス哲学から近世自由思想に継承された自然主義的循環史観の重要性、を解明した。

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【科研費・今年度新規採択課題】岡本 源太「ジョルダーノ・ブルーノと世界の複数性:メルセンヌとライプニッツからの批判を通して」若手研究(B) https://t.co/CBiV4fQ4S8 #kaken

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