著者
石岡 恒憲 峯 恒憲 亀田 雅之
出版者
独立行政法人大学入試センター
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-04-01

センター試験など大学入試レベルの短答式記述試験における自動採点および人間採点を支援する実用可能なシステムの試作および実装をした.自然言語における完全な意味理解はこの数年では不可能であるという判断のもと,採点は設問ごとに作題者が用意した「採点基準」に従った自動採点を基本とし,その結果を人間が確認・修正できるものとする.システムは「(予め用意された)模範解答」と「実際の記述解答」との意味的同一性や含意性を判定するほか,プロンプトと呼ばれる素材文と解答文との意味的近似性なども考慮する.また採点結果は多値分類であることから,サポートベクターマシンではなくランダムフォレストによる機械学習分類を使う.

言及状況

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2015年度 国立情報学研究所ロボットは東大に入れるか(リーダー新井紀子教授)において昨年(2015年)ベネッセのセンター試験模試で最高点76点を取得した日本ユニシスによる3つの手法を組み合わせ、すなわち質問応答、単語の相関、構文木のマッチングについても実装 https://t.co/qtWoMcxUcc

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