著者
篠川 賢 鈴木 正信
出版者
成城大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-04-01

国造制と伴造制は七世紀以前における大和王権の地方支配の中核をなす制度であり、大和王権の権力構造および古代国家の成立過程を解明するために不可欠な研究テーマである。本研究では、「伴造関係史料集」および「伴造関係文献目録」の作成と、「国造・伴造研究支援データベース」構築のためのテキストデータの作成を行った。また、国造制と伴造制の関係性に関する研究を実施した。

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篠川先生たちが科研費うけてるこれも『国造制の研究』のときみたく本にならないかなと思ってるわけよ https://t.co/rg6CX2teTA

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