著者
中澤 秀一 小澤 薫
出版者
静岡県立大学短期大学部
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-04-01

本研究では、憲法 25 条で保障された「健康で文化的な生活」を営むためには、生計費が最低どの程度必要になるのかについて明らかにするために各地で最低生計費の試算を行った。その結果、現在の最低賃金制度や社会保障制度のもとでは、「健康で文化的な生活」を営むことは難しいことが明らかになった。最低賃金は少なくとも1300円、人間らしい労働時間を考慮に入れれば1500円以上が必要であるし、子どもを育てている世帯では住宅費や教育費を軽減する社会保障制度がなければ、貧困問題はますます深刻になっていくだろう。

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( ˙꒳​˙ ).。o(ちょい古いけど、生活に必要な金額(単身世帯)は全国どこでもだいたい同じですよ) https://t.co/FCKhwmmYpc
最低生計費を満たすだけの給料をおくれ https://t.co/4OCF64DLJY #最低賃金は凍結でなく引き上げを求めます

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