著者
山口 勝己 屋敷 和佳
出版者
東京都市大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-04-01

引き戸タイプオープン型教室に対する教員評価から、授業に影響する音が軽減できる点、容易に開閉できる点から、引き戸タイプを評価する教員が非常に多いことが示された。また、雑誌掲載事例の分析及び大都市のオープン型教室設置の経年的分析により、ここ10年程度で完全オープンタイプがほとんどみられなくなり、引き戸タイプが急速に増えていることが明らかになった。標準的な間仕切りとして定着しているといえる。完全オープンタイプの問題点や引き戸タイプの利点と普及状況が設置者に認識されたためであると思われる。ただし、引き戸タイプでもオープンスペースの利用が必ずしも活発であるとは言えず、今後の計画的検討が必要である。

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[education][data] オープン型教室の近年の傾向まとめ。90代後半から多く採用されたが近年は引き戸のあるタイプが増えているとのこと。

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「常識が変わってる」アニメや漫画でよく見る「狭い廊下の学校」はもはや時代遅れ?いつの間にか学校の構造が変わっていることに驚く人たち - Togetter https://t.co/pSjBFp1knS この中より興味深いやつ 小学校におけるオープン型教室の変容とその要因構造に関する実証的研究 https://t.co/tU8nJzTnkT
オープン型教室の近年の傾向まとめ。90代後半から多く採用されたが近年は引き戸のあるタイプが増えているとのこと。 / “26420624 研究成果報告書” https://t.co/8jdbhLKwnr
小学校におけるオープン型教室の変容とその要因構造に関する実証的研究 https://t.co/KlmHTbMVBX この報告書面白いな。オープン型教室の保有率は地域差がある。また近年は音や児童の集中力等の問題から引き戸や固定壁に戻す動きも見られると。
“26420624 研究成果報告書” https://t.co/21Hf45SCoF

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