著者
清水 徹英
出版者
首都大学東京
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

本研究では、硬質/軟質相が面内方向に規則配列された「面内ヘテロ構造」を有するテクスチャード表面を実現することで,連続摺動に伴う摩耗をパッシブに利用し,軟質相の選択的摩耗を促進させることでテクスチャ構造の自己形成化を図るものである.特に提案する面内ヘテロ構造の創製手法の確立およびその基礎摩擦・摩耗特性を解明することを研究目的とした.本研究を通して,イオン化蒸着法,酸素プラズマエッチング,プラズマCVD法を同一チャンバー内で行うことにより,面内ヘテロ構造を有するDLC膜の形成に成功した.創製した面内ヘテロ構造DLC膜における軟質相の選択的な優先摩耗挙動を明らかにし本提案手法の有効性を示した.

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こんな研究ありました:ダイヤモンド状炭素膜の面内ヘテロ構造化による高耐久性テクスチャード金型の開発(清水 徹英) http://t.co/lK2UpRMTSV

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