著者
山﨑 文夫
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
國士舘法學 = KOKUSHIKAN HOGAKU = KOKUSHIKAN LAW REVIEW (ISSN:02868911)
巻号頁・発行日
vol.50, pp.195-222, 2017-12-20

目次はじめに一 性的暴行罪と虚偽申告二 痴漢事件と虚偽申告三 セクハラ民事事件と虚偽申告むすび
著者
小祝 慶紀
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
國士舘法學 = KOKUSHIKAN HOGAKU = KOKUSHIKAN LAW REVIEW (ISSN:02868911)
巻号頁・発行日
vol.50, pp.159-194, 2017-12-20

目次はじめに1. 汚染者負担の原則とはなにか2. 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故に関連する法律3. 放射性物質による土壌汚染に掛かる除染費用の費用分担おわりに謝辞参考文献
著者
黒田 樹里
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
國士舘法學 = KOKUSHIKAN HOGAKU = KOKUSHIKAN LAW REVIEW (ISSN:02868911)
巻号頁・発行日
vol.51, pp.227-256, 2018-12-20

一 はじめに二 氏の法的性格 1 氏の歴史 2 現行法下における氏三 氏の取得と変更 1 氏の取得 2 身分行為にともなう氏の変更 3 婚氏続称制度四 夫婦別氏論 1 1996 年の民法改正要綱 2 1996 年の民法改正要綱以後の動向 3 世論調査五 おわりに
著者
小林 正士
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
国士舘大学大学院法学研究科・総合知的財産法学研究科 国士舘法研論集 = Kokushikan Daigaku Daigakuin Hogakukenkyuka Sougouchitekizaisan Hougakukenkyuka Koushikan Hokenronshu = the Graduate School law review
巻号頁・発行日
vol.19, pp.1-24, 2018-03-05

1 問題の所在2 日本国憲法第1条「天皇の象徴的地位」の成立経緯3 学説の状況4 市民法学における「国家論」から考察する 「天皇の象徴的地位」、「君主」、「元首」5 結論として
著者
山﨑 文夫
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
國士舘法學 = Kokushikan law review (ISSN:02868911)
巻号頁・発行日
no.50, pp.195-222, 2017

目次はじめに一 性的暴行罪と虚偽申告二 痴漢事件と虚偽申告三 セクハラ民事事件と虚偽申告むすび
著者
小林 正士
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
国士舘大学大学院法学研究科・総合知的財産法学研究科 国士舘法研論集 = Kokushikan Daigaku Daigakuin Hogakukenkyuka Sougouchitekizaisan Hougakukenkyuka Koushikan Hokenronshu = the Graduate School law review
巻号頁・発行日
vol.18, pp.1-24, 2017-03-05

1 問題の所在2 学説状況―総論として3 判例と学説の状況―各論として4 市民法学における国家論の観点からの検討結語
著者
関 哲夫
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
國士舘法學 = KOKUSHIKAN HOGAKU = KOKUSHIKAN LAW REVIEW (ISSN:02868911)
巻号頁・発行日
vol.49, pp.161-198, 2016-12-20

本稿は、2015年7月に、中華人民共和国長春市にある吉林大学で開催された『現代における違法性の変化に関する中国、日本及び韓国の刑法シンポジウム』における私の報告 (「日本における結果無価値・行為無価値の議論状況」) がもとになっているが、それを改題し、加筆・修正したものである。
著者
吉開 多一
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
國士舘法學 = Kokushikan law review (ISSN:02868911)
巻号頁・発行日
no.51, pp.119-156, 2018

【目次】I はじめにII 無期刑の種類III 最低拘禁期間 (以上国士舘法学49号)IV 施設内処遇V 仮釈放VI 運用状況 (以上国士舘法学50号)VII 歴史的展開 (以上本号)VIII 考察IX 結びに代えて
著者
臼倉 真純
出版者
国士舘大学法学会
雑誌
国士舘大学大学院法学研究科・総合知的財産法学研究科 国士舘法研論集 = Kokushikan Daigaku Daigakuin Hogakukenkyuka Sougouchitekizaisan Hougakukenkyuka Koushikan Hokenronshu = the Graduate School law review
巻号頁・発行日
no.22, pp.17-38, 2021-03-05

はじめにⅠ 寄附金控除 1 概要 2 沿革等 3 公共財と寄附奨励 4 確定申告と年末調整Ⅱ 文化芸術・スポーツイベントの中止等に係る所得税の寄附金控除の特例 1 概要 2 手続等Ⅲ 検討 1 個人と法人の取扱いの差異 2 公益性・非営利性 3 年末調整との連携結びに代えて