文献一覧: The Association of Japanese Geographers (出版者)

一、昭和十三年八月東北振興電力會社の援助により田澤湖の一〇一點に於て錘測を行つた。二、單純な桶状湖盆と云ふ通説を裏切り「振興堆」「辰子堆」の夫々湖面上一〇〇米内外の高さの圓丘が發見された。三、中央部の起伏は甚小く最大深度は從來通り四二五米であつた。四、平均深度は三米を増し二八一米となつた。終に種々援助を與えられた東北振興電力會社、特に馬場宗光、長澤達也兩技師、屋外作業を助けられた諸氏、振興堆の地質の鑑定をされた佐藤理學士に感謝の意を表する。昭一四、二、一七記-

2021-01-29 10:19:00
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1 0 0 0 OA 日支廻城聚落差別觀

著者: 内田寛一
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.2, no.2, pp.183-192, 1939-04-14 (Released:2010-03-19)
参考文献数: 17

2021-01-29 10:19:00
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1 0 0 0 OA 東京市内河川運河に於ける艀の運航に就いて

著者: 奧村和夫
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.2, no.2, pp.193-204, 1939-04-14 (Released:2010-03-19)

2021-01-29 10:19:00
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1 0 0 0 OA 秩父盆地に於ける交通運輸の變遷

著者: 關英夫
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.2, no.2, pp.205-218, 1939-04-14 (Released:2010-03-19)

2021-01-29 10:19:00
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1 0 0 0 OA 地理的現象の成態性に就いて (Gestalt Theorieの採用)

著者: 中田理夫
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.2, no.2, pp.219-233, 1939-04-14 (Released:2010-03-19)
参考文献数: 27

2021-01-29 10:19:00
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1 0 0 0 OA 關東平野の凹地地形に就いて -特に下總臺地上の凹地地形-

著者: 花井重次千葉徳爾
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.2, no.2, pp.147-158, 1939-04-14 (Released:2010-03-19)
参考文献数: 6

2021-01-29 10:18:00
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1 0 0 0 OA 本陣を中心とする近世宿驛の發展に關する歴史地理的考察 -近江國東海、中山兩街道に沿へる-

著者: 喜多村俊夫
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.1, no.2, pp.163-182, 1938-07-01 (Released:2010-03-19)

2021-01-29 10:15:00
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1 0 0 0 OA 東京市南部の農業・住宅地域に就いて

著者: 黒澤和
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.1, no.2, pp.183-196, 1938-07-01 (Released:2010-03-19)
参考文献数: 7

2021-01-29 10:15:00
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1 0 0 0 OA 鳥瞰圖類より觀た長崎出島の機構

著者: 田中啓爾
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.1, no.2, pp.218-233, 1938-07-01 (Released:2010-03-19)
参考文献数: 17

2021-01-29 10:15:00
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1 0 0 0 OA 伊豆半島に於ける風待港に就いて -伊豆半島に於ける漁村の地理學的研究第三報-

著者: 青野壽郎
出版者: The Association of Japanese Geographers
雑誌: 地理 (ISSN:21851697)
巻号頁・発行日: vol.1, no.2, pp.234-249, 1938-07-01 (Released:2010-03-19)
参考文献数: 18

一、伊豆半島沿岸の諸港は明治中葉以前に於て、關西・關東を結ぶ主要貨物輸送路に於ける風待港の役割を演じてゐた。これは風が決定的力を有してゐた廻船の運航に際しこの半島が航路中の突出陸地であり諸港が好錨地を形成してゐるためである。本稿は各港の性質上の差異及び重要度の相違を、主として現地聽取法により得られた資料に基き論述したものである。二、風待港となつてゐた所は從來紹介されてゐた下田・網代・川奈・外浦・須崎・子浦の六港の外に柿崎。長津呂・中木・妻良・岩地・松崎・田子・安良里の八港がある。三、主として東行船の風待港となつてゐた港と西行船の入つた港とがある。各港灣の外海への開口方向がこの兩者の區別を生ぜしめた。四、風待港としての重要さを碇泊廻船數・船宿數・遊興機關の状況等より判斷すると下田が最大重要港で、柿崎之に次ぎ、以下子浦・長津呂・中木等が續き、總じて南海岸の諸港が有力で、此等の各地は港聚落として榮えてゐた。五、交通機關の進歩により各港は風待港としての機能を喪失し、南海岸に於ける主要港が最も經濟的打撃を蒙り今尚當時の戸口を恢復し得ざるものが存する。

2021-01-29 10:15:00
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1 0 0 0 OA 大垣市の明治維新後に於ける都市的發展

1 0 0 0 OA 阿讃山地に於ける農業聚落

1 0 0 0 OA 北部鈴鹿山脈東麓の地形と土地利用

1 0 0 0 OA 吉野川南岸山地に於ける葉煙草栽培地域の東漸

1 0 0 0 OA 地域性から觀た北支中支の境界

1 0 0 0 OA 市場距離と運輸方式との相關

1 0 0 0 OA 本邦及び世界各國の平均雨量に就いて

1 0 0 0 OA 支那人氣質

1 0 0 0 OA 文化の地理的條件

1 0 0 0 OA 阿武隈高原にみる小丘群

1 0 0 0 OA 田澤湖の錘測と湖盆形態