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文献詳細
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帰還を考慮した擬完全オートマトンの分解理論
著者
阿江 忠
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 A
(
ISSN:03736091
)
巻号頁・発行日
vol.J57-A, no.12, pp.849-855, 1974-12-25
オートマトンの分解理論に関しては既に多くの論文が報告されているが,そのほとんどは直並列分解のみを考慮した分解理論であるため,分解の最小単位は順序回路におけるものと正確には一致しない.本論文は帰還分解をも併せ考慮すれば分解最小単位に正確な一致をみることを擬完全オートマトンについて証明したものである.すなわち,帰還分解を許す分解法のものでは擬完全オートマトンの分解最小単位は位数2のリセットオートマトンあるいは位数2のカウンタのどちらかで十分であることが示された.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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帰還を考慮した擬完全オートマトンの分解理論 https://t.co/WY8riD74jt
収集済み URL リスト
http://search.ieice.org/bin/summary.php?id=j57-a_12_849&category=A&year=1974&lang=J&abst=
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