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超音波骨導ヘッドホンより生成される可聴音の周波数特性と可聴音伝搬経路の検討
著者
岡本 学
三好 正人
渡辺 好章
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 A
(
ISSN:09135707
)
巻号頁・発行日
vol.J86-A, no.8, pp.817-823, 2003-08-01
可聴音で振幅変調した超音波振動を耳珠等の耳周辺軟骨へ加えると,その可聴音が聴取される.この現象を用いるヘッドホンシステムについて,その音質(音圧・周波数特性)と可聴音伝達経路の検討を行った.ラウドネスバランスより推定された可聴音特性は被験者の外耳道内に発生する可聴音の特性によく一致しており,3~4 kHz以下の帯域においてはほぼ6~8 dB/oct.の傾きをもつ.耳珠から外耳道内へ至る超音波振動の伝達過程で,音響的非線形により復調される可聴音波を主に知覚していると思われる.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
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