著者
平山 琢朗 牛山 喜偉 長 雄一 浅川 満彦
出版者
特定非営利活動法人バードリサーチ
雑誌
Bird Research (ISSN:18801587)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.V1-V13, 2014 (Released:2014-05-02)
参考文献数
101

日本で記録された野鳥の感染症・寄生虫病の病原体を体系的に理解することは、保全施策においても重要なツールの一つである.そこでこの総説では、ウイルス、細菌、真菌および原生生物性の病原体の記録情報についてまとめ、それらによる実際の疾病発生を回避する方策について簡単に論述した.

言及状況

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クラミジアはハト以外にもヒヨドリとかからも出てるんですね 調べられてないだけでもっと持ってるんだろうな。野鳥と濃厚接触するような行為は避けたいですね https://t.co/OJgqBSzejw
鳥の感染症と病原体についての論文を掲載 BR研究誌 https://t.co/GNQncPvodo

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