著者
土屋 隆生
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review (ISSN:18820875)
巻号頁・発行日
vol.10, no.3, pp.206-218, 2017-01-01 (Released:2017-01-01)
参考文献数
32

計算機環境の発達やFDTD (Finite Difference Time Domain) 法などの簡便なアルゴリズムの普及により,音場シミュレーションが身近になってきた.本稿では,FDTD法により音場を解析するときの理論を解説し,GPU (Graphics Processing Unit) などの高速並列演算デバイスへの実装法についても簡単に触れる.また,音場シミュレーションの可聴化への応用として,波動性を考慮した3次元音場計算により聴取位置での音圧波形を数値的に計算した上で,立体音響技術などで3次元的に可聴化する音空間レンダリングについても解説する.更に,近年高性能化が著しいHMD (Head Mounted Display) による3D CG映像との連携によるインタラクティブなレンダリングについても述べる.

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@kikuichi_koin あんまいい論文ではないですけど、こういうのとかあります 【音場シミュレーションと音空間レンダリング】 https://t.co/L8rd4zJhSf あと、有限要素法は音響解析において一つの優位な手法… https://t.co/D5sasFK0nP
FDTD法を用いた音響解析手法の論文ってあったんやな https://t.co/L8rd4zJhSf
音場シミュレーションと音空間レンダリング - https://t.co/5WJc0qsVHx

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