著者
山根 信二
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review (ISSN:18820875)
巻号頁・発行日
vol.9, no.3, pp.197-204, 2016-01-01 (Released:2016-01-01)
参考文献数
64
被引用文献数
1

混乱するハッカー及びハッキングの理解を整理するために,本稿ではこれまでのハッカーのパブリックイメージがどのように形成されたのかをたどり,それらを史的展開の中に位置付ける.ハッカーの極端なパブリックイメージは時代ごとの不安が投影されていると考えることができる.これらはマスメディアによって作られただけでなく,計算機科学者や学会も役割を果たしてきた.更にハッカーに注目することで,これまでのコンピューティングの歴史を見直す新たな試みについて論じる.最後に今後の人材育成戦略についても取り上げる.

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J-STAGE Articles - ハッカーの受容と史的展開 https://t.co/Vsi4RQfXKk
『コンピュータ新人類の研究』の元になったのはコンピュータ中毒の学生(ハッカー)が増えているというスタンフォード大学の研究です.そしてハッカーは精神異常であり犯罪者予備軍だという描写が広まりましたが、近年ようやくハッカーのまともな描… https://t.co/J76WzuWytp
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山根 信二 (2016) 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review “ハッカーの受容と史的展開” https://t.co/TYwfiWFLg8 2016年の掲載第1号。レビュー誌なので参考文献を多くしてあります
“ハッカーの受容と史的展開” https://t.co/rAit5tohHx
おっ,@shinjiyamane さんだ RT @twremcat: 山根 信二 (2015) _電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review_ … / “ハッカーの受容と史的展開” https://t.co/PHoj4qIH6g
山根 信二 (2015) _電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review_ 9(3):197-204 / “ハッカーの受容と史的展開” https://t.co/IGPGomTNqV

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