著者
駒見 直俊 田隈 広紀
出版者
一般社団法人 国際P2M学会
雑誌
国際P2M学会研究発表大会予稿集 2020 春季 (ISSN:24320382)
巻号頁・発行日
pp.292-309, 2020 (Released:2020-04-25)
参考文献数
15

近年、社員が良好にはたらく上で重要となる「社内コミュニケーション」の改善に向けた独自の取り組みを行う企業が増え、企業に入る学生側にもコミュニケーション能力を求める企業が増えてきた。これは業務効率が低下した、プロジェクトが円滑に進まないといったことが生じた際に、社員同士のコミュニケーション不足が例として良く挙がるためである。そしてコミュニケーション不足の原因の一つとして、対面で話す機会が少なくなったことが大きな割合を占めていた。本研究では対面でのコミュニケーション能力の向上に繋げる手段としてTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)に着目し、その具体的な手段と効果について貯砂研究を行った。

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企業でも、一応、回数を重ねれば、コミュニケーション能力は高まりそうだという結果。 TRPGを通したコミュニケーション能力向上の調査研究https://t.co/zaN7zEMroa
J-STAGE Articles - TRPGを通したコミュニケーション能力向上の調査研究 https://t.co/7e6SUygqyj こういうのとか
TRPGを通したコミュニケーション能力向上の調査研究 https://t.co/NB62hjhoS4 ロールプレイは企業の研修でもあるから(まあお互い悪かったということで水に流しましょうやby同期)、コトバとしては据わりがいいかもしらんが、TRPGができるならそれ以上はいらんのではという気も…
J-STAGE Articles - TRPGを通したコミュニケーション能力向上の調査研究 https://t.co/XkfzcPXOGZ にて、石田喜美先生とつくった国語教材×TRPG『物語の世界を旅しよう』をご活用いただきました。嬉しいですね。
『†千葉工業大学社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科TRPGを通したコミュニケーション能力向上の調査研究』:国際P2M学会研究発表大会予稿集 (2020.Spring) 社内コミュニケーションを円滑にするための手段としてのTRPG活用法とその実践結果 引用元: https://t.co/O87mwVRDV7

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