著者
藤田 和也 岡田 謙介
出版者
日本行動計量学会
雑誌
行動計量学 (ISSN:03855481)
巻号頁・発行日
vol.46, no.2, pp.53-71, 2019 (Released:2020-03-31)
参考文献数
46
被引用文献数
1

Measurement of subjective probability may theoretically be achieved based on the decision making tasks which require participants to choose between two gambles with known and unknown outcome probabilities. However, this approach is known to suffer from the effect of a human cognitive factor known as the ambiguity aversion. Moreover, because this approach is not based on statistical model, the estimation precision of the subjective probability cannot be evaluated. In the current study, we introduce the cumulative prospect theory model to this problem, and derive its Fisher information matrix. Using this information, we propose an adaptive presentation of the decision making tasks. Simulation studies and an empirical application confirmed that the derived Fisher information corresponds well with the empirical posterior standard deviation, and that the proposed adaptive task selection method performs much better than selecting the tasks at random. Furthermore, adaptive task selection which fixes the rewards of the two gambles was found to perform worse than the unconstrained ones. We conclude that unconstrained adaptive task selection is desirable for measurement of subjective probability under ambiguity.

言及状況

外部データベース (DOI)

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@DaikiTAOKA そうですね。データ1つ1つがモデルに対して持つ情報の大きさが重要になってきますよね。fjtくんがフィッシャー情報行列を使って収束に必要なデータを得るための刺激を選定する課題呈示アルゴリズムを作ってました。 https://t.co/mttrFnTj73
【新着論文のご紹介】藤田 和也, 岡田 謙介, 主観確率を含んだ累積プロスペクト理論モデルの推定精度について, 行動計量学, 2019, 46 巻, 2 号, p. 53-71, https://t.co/MnEzv4FtEc
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適応型刺激選択はテスト理論で理論・応用とも先行していますが,国里先生がお話されていたように,実験心理でも試行数や実験時間の削減などに貢献すると思います。今年度から片平先生の研究室に進学した藤田くんが盛んに研究しています(プロスペクト理論モデルで使う例↓)。 https://t.co/IfJcd4rlFK

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