著者
好田 裕史
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本醸造協会誌 (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.101, no.12, pp.927-934, 2006-12-15 (Released:2011-09-20)
参考文献数
9

アルコール飲料の主成分であるエタノールは中枢神経系を介してリラックス効果を高め, ストレス解消に役立つことは良く知られている。 最近, ワイン, ビール, ウイスキーに含まれる香気成分がストレス緩和に役立つとの報告がなされている。 本稿ではビールに含まれる様々な香気成分とGABA受容体応答がどのような機序でストレス緩和に関係するか著者らの実験データをもとに解説して戴いた。

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#1日1論文 今回はビールの香りにストレス緩和作用がある!というお話 GABAの作用メカニズムをわかりやすく書いてくれてて為になる んにゅは毎日飲むくらいビール好きだけど知らない間にストレス発散させてたんにゅね〜 「ビール香気成分のストレス緩和作用」 好田 裕史 https://t.co/jH4430bMxZ
@Annei_9 @Emusesc5 が、学術的根拠はあるから...(震え声 https://t.co/nAwNMRz7Bj

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