著者
齋藤 富男
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本醸造協会誌 (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.88, no.3, pp.170-177, 1993-03-15 (Released:2011-09-20)
参考文献数
2
被引用文献数
1 2

精米技術は, 近年の精米機の進歩などによって, ほとんど完成したかにみえる。しかし, 筆者の問題提起により, 現在のように特に低精米歩合の技術について見直す必要があろう。

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酒造用白米の形状と精米効率 https://t.co/RiVAEUpoab おもろい
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五百万石 扁平精米65%みたいだから、結構削っているんだよな。 ”70%偏平精米の粗蛋 白=60%普通精米の粗蛋白として 清酒の品質は粗蛋 白に反比例すると仮定すれ ば,60% 普通精米を用いた清酒と同じ品質の清酒が70%偏平精 米で製造可能である”https://t.co/dtUdXyb3dF

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