著者
泊 祐子 堀 智晴 曽和 信一 早川 淳 又賀 淳
出版者
一般社団法人 日本看護研究学会
雑誌
日本看護研究学会雑誌 (ISSN:21883599)
巻号頁・発行日
vol.10, no.2, pp.2_9-2_18, 1987-06-01 (Released:2016-03-31)
参考文献数
18

本研究は,自宅分娩時代の産婆の仕事を検討することにより,地域で果たしていた役割を明らかにすることを目的とした。 方法は兵庫県但東町にお住まいの大正末期から昭和の初めにかけて開業を始めた3人の産婆からの聴取り調査により行った。 自宅分娩時代は,産婆と産婦との付き合いは長く,産婆は産婦の家などの環境についても良く知っていたし,過去の妊娠歴などの情報も豊富に持っていた。そのため産婦への援助は情報量に対応して個別性が図れた。そして,産婦側でも産婆が自分について知ってくれているので,すぐに相談も可能であり,精神的な安定につながっていたと思われる。 妊娠・出産・育児は決して母親1人に任せることではなく,家族・地域の人達・医療関係者などが協力し合う中でなされることではないだろうか。そのためにも地域の機能の活性化が必要であろう。

言及状況

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某グループより出産風俗記事 “6)胎盤の始末 胎盤は,下に敷いていた布やぼろ布に包んで,桑の木の下や便所の横など日の当たらない場所に埋めたり, 素焼の土器の中にいれて床下に置いた。” じゃ素焼が出土したらエナ入れの可能性あるんか →農村における産育についての研究 https://t.co/7NOyOsk2c8
@sk1ch 剥離させるのが大変場合もあるようで https://t.co/dWfboV8mSb
あと参考にした資料が全部面白かったのでリンク貼ります 出生時の体重(600匁というの)はここから。30年式実包は22gです https://t.co/ZsehFiIldQ これはその頃の就学率、37~38%に尾を含めてしまった… https://t.co/e3w6BZcIRR
メモ https://t.co/yIKnAl5UnE 注23 https://t.co/UQNlldOGTZ p15 7)600匁 https://t.co/ZsehFiIldQ

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