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OA
必要エネルギー量の算定―ストレス係数・活動係数は考慮すべきか?―
著者
井上 善文
出版者
日本静脈経腸栄養学会
雑誌
静脈経腸栄養
(
ISSN:13444980
)
巻号頁・発行日
vol.25, no.2, pp.573-579, 2010 (Released:2010-05-20)
参考文献数
10
必要エネルギー量の算定方法として、Harris-Benedictの公式(HBE)から基礎エネルギー消費量(BEE)を求め、これに活動係数とストレス係数をかけて計算する方法が用いられている。しかし、HBEからBEEを求める方法は過剰評価になる場合が多いことが認められている、本邦で用いられている活動係数およびストレス係数の多くは根拠となる検討結果に基づいたものではない、またその数値としての選択は結果的に主観的なものとなる、などの問題がある。基本的投与量として25~30kcal/kg/日を設定し、ストレスの度合に応じて増減し、積極的なモニタリングを行いながら投与量・組成を調整する方法の方が臨床的ではないかと考える。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
Google Scholar
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ハリス・ベネディクトの式で計算すると栄養過剰になるかも〜もか。
Facebook における性別
male (1 / 100.00%)
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[NST][HBE]
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やっぱりHB式は多すぎるよね。 https://t.co/DkAbYpKYOK
NST界隈で必要エネルギー量を算出するためによく用いられるHarris-Benedictの式の問題点については、こちらがまとまっていて分かりやすいです。「必要エネルギー量の算定 ―ストレス係数・活動係数は考慮すべきか?―」https://t.co/THSF1mtvBb
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspen/25/2/25_2_573/_pdf
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