著者
今村 洋一
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集 (ISSN:09160647)
巻号頁・発行日
vol.44.3, pp.817-822, 2009-10-25 (Released:2017-01-01)
参考文献数
8

本研究は、戦災都市指定を受けた師団設置8都市を考察対象として、戦災復興計画における旧軍用地の位置づけや、旧軍用地で実施された公園・緑地整備について、各都市の実態を考察したものである。旧軍用地を都市計画緑地として決定するという戦災復興院の方針を受け、7都市において、当初計画では19箇所の旧軍用地が公園として決定された。計画面積の大きさ、計画された箇所数、計画された各公園の規模、さらに整備された各公園の規模や位置から、戦災復興公園計画における旧軍用地の役割を明らかにしている。また、他用途への転用による計画変更、残存建物との関係、戦前計画との関係についても明らかにしている。

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@hjmtm884 その辺はまた別のページで、戦後広島市に変換された軍事施設を探しました。 https://t.co/836cHved4S の3ページ目の地図(資料の38p)や https://t.co/wVQXtCZuLy の3… https://t.co/Ek1DsxMhzQ
戦災復興計画における旧軍用地の転用方針と公園・緑地整備について https://t.co/C3u22wlv1l 軍用地は公園に転換されやすいというより、むしろ軍用地以外に公園にできるような土地がほとんどなかったといったほうが正しいのかも。

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