永太郎(ながたろう)/重永瞬 (@Naga_Kyoto)

投稿一覧(最新100件)

とはいえ... >近代・現代日本の地図作成史は,『地図・測量百年史』のほか研究例が限られ,特に陸地測量部による地図作成過程は,未だ全容が不明瞭である 井口 琢人, 菊地 真「旧版地形図の履歴からたどる戦前地図作成史―神戸大学文学部所蔵地図資料に基づく―」 https://t.co/7QhsOgCNgr
八瀬童子の空間認識と歴史意識-日常・非日常的空間への歴史地理学的アプローチ- (KAKENHI-PROJECT-15520493) https://t.co/UDFKGC49vM こんな科研プロジェクトあったんだ。知らなかった。
水岡不二雄 1994「交通権-「権利」概念への空間の包摂」『交通権』12号, 2-4頁 https://t.co/KG0ocoxs3k >われわれがふだん使う権利の概念からは、ふつう「空間」が捨象されている。いうなれば、すべての権利関係が、針のちいさな頭のうえで展開すると仮定されているのである。
RT @Naga_Kyoto: 三橋 浩志「「地理系社会人」による地理学界支援機能のあり方―公務員有志による活動を事例として―」 https://t.co/fxxj38SgTO >地理系社会人がまとまりなく分散して活躍しているため,「隠れ地理シタン」として社会から見えにくい状況…
たしかに地図には暴力性が付きまとうけれども、だからといってその手段が破棄されるのも惜しい。カウンターマッピング(=支配的な権力構造に対抗する地図作製)の可能性は考えていきたい。 西村雄一郎「カウンターマッピングと参加:東日本大震災後の事例から」 https://t.co/pWbCdM11p3
RT @ito_masato: 昨日の移動移住観光研究会で話題になったクリティカル・ツーリズム。国内だと、科研事業「観光が浮かび上がらせる移動のポリティクスークリティカル・ツーリズムの視点から」が、正面から扱っているみたいで成果が楽しみ。移動×ポリティクスは、今後の重要なキーワ…
和田 蕗, 大田 省一, 中川 理「第二次世界大戦後の京都市における商業集団の形成とその立地に関する研究」https://t.co/CqJPEzjJWL 「図 3 戦後期の京都市における闇市・小売市場・露店営業許可指定地の分布」がとても参考になる
谷川 嘉浩「ゲームはどのような移動を与えてくれるのか:マノヴィッチとインゴルドによる移動の感性論」 https://t.co/LKG6bpj6tg ゲーム研究おもしろそうね
@MamBO666_888 1952年の地図を見るに、かなり東北のほうが多いようです。農作業の人手が少なくて済むようになったうえ、建設需要・製造業の停滞で出稼ぎが減少したために子供を多く作るメリットが薄れた。出稼ぎの多い東北では九州よりもそれが顕著にあらわれた、といったところでしょうか。 https://t.co/Q1dkbTUcFe https://t.co/zHW34aSyCu
益田仁「なぜ九州は出生率が高いのか――九州の出生・育児に関する予備的考察――」中村学園大学発達支援センター研究紀要, 2021 https://t.co/UB9Q491bkf >東北地方では家族規範が足かせとなり結婚が困難化した一方で,九州地方では歴史的に長男(ないしは男性)に親扶養の期待がかけられることは少なく→
RT @IZUMIKAWA_Toki: 「1990年以降の東京における神社をめぐる都市開発とその経緯- 東京都区部の神社の空間分析および開発経緯のオーラルヒストリーから -」という題で日本建築学会に投稿しております 神社庁が包括する東京都区部の神社全795社を対象に論じています…
塩見 翔(2018)「現代日本の「鉄道愛好」に関する社会学的研究 : 「文明」の追求から「文化」の探求への変容」関西大学 , 博士(社会学) , 甲第667号 https://t.co/ObRUEhTBO6 鉄オタの研究、やっぱりあるんだ
松崎 かさね(2022)「「勝ちゃあいいってわけじゃない」:パチプロAの「期待値を積み上げる」プレーの論理」文化人類学 87 (3), 387-406. https://t.co/rKhYOuaXdD 論文タイトルの引きが強すぎる
RT @geography_cznk: それで、武蔵野台地の地形区分を確認してみると、実はこのふたつって段丘面が違う。駒場のある側は下末吉面(S面)、南側にあったのは武蔵野面(M面)。 https://t.co/QTOQhpzai0 https://t.co/y69ahcJcgV
ゲストハウス増加の影響については例えばこちら↓ 池田千恵子(2020)「町家のゲストハウスへの再利用と地域に及ぼす影響——京都市東山区六原を事例に——」地理学評論 Series A 93 (4), 297-313 https://t.co/KbTHRIHPPE
RT @senryusai: https://t.co/L385W8Ag5K 丹羽一彌(1981)「微細言語地図の調査法について」。 「方言で育った高年齢層でも、今では日常会話において共通語化した語形を使うことが多くなった」「今の日常会話を取るか共通語化以前の物を取るか、ここで…
遠藤英樹(2013)「人文・社会科学における「観光論的転回」—生成的なディシプリンへの呼びかけ」 観光学評論 1 (2), 129-144. https://t.co/60qfV7vbyd アーリのモビリティ・パラダイムについて言及した箇所より
山口覚, 喜多 祐子(2014)「先祖との絆を創りだす : 日本における先祖調査の展開」『関西学院大学先端社会研究所紀要』11:11-26 https://t.co/Uoo9Q1PGbj 戦前には主に専門家によって担われていた系図学は、1970~80年代における先祖調査ブームを契機として、一般人によってなされるものへと変化
中村 恵美, 浅見 泰司「食品摂取需要の変化からみる都市型フードデザートの進行メカニズムの解明と高リスク街区の類型化―再開発に伴う食料品店舗の高価格化が継続している東京都港区麻布・高輪地区を対象に―」日本建築学会計画系論文集 87 (801), 2203-2210, 2022 https://t.co/en3mFihx8a
鈴木晃志郎・于燕楠 2020「怪異の類型と分布の時代変化に関する定量的分析の試み」 E-journal GEO 15 (1), 55-73. https://t.co/Y3uqATv0VT >現代の怪異は大正時代に比して種類が画一化され,可視性が失われ,生活圏から離れた山間部に退いている
KAKEN — 研究課題をさがす | 帝国日本の林学者と植民地林業の研究 (KAKENHI-PROJECT-21H00502) https://t.co/MAoTsgAjt8 >本研究は、明治後期から昭和戦前期にかけての、帝国日本のフォレスター(林学者や林政官僚、林業技術者、林業家)が、本国と植民地(ないし勢力圏)において、→
RT @Naga_Kyoto: 水野 勝成「地形図で認識される日本の飛地とその類型化」発表要旨 https://t.co/S27CeDJi84 飛び地の分類 ①江戸時代の知行地によるもの ②新田開発等の人為的なもの ③寺院をはじめとする宗教的なもの ④隣接しない自治体の合併によ…
菊地 俊夫「観光地誌学のすすめ」観光科学研究 14 9-16, 2021 https://t.co/7MF5Y93YJ7 観光地理学が地域における“観光を”見ているのに対し、観光地誌学は“観光から”地域を見る、という整理がされている。
RT @Kazuya_Sugitani: 批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
@yuukakubu ありがとうございます。たしかに面白そうですね。こちらの研究だと事前に情報を収集できた知識人層だと京都での滞在期間が長くなる傾向があるそうで、同じような差は道中のスピードにも現れているのだろうと思います。 https://t.co/R9WYUwXH1I
RT @Naga_Kyoto: 櫛谷圭司「空間の「意味」の構造と構造主義の方法」https://t.co/YDPcX4vMCZ >我々人間がそこで生活を営んでいる空間とは,我々自身にとっていかなるものであるか。自らが生きている土地とその周囲に,人間はどのような世界を見てきたのか…
益田仁 (2021)「なぜ九州は出生率が高いのか : 九州の出産・育児に関する予備的考察」中村学園大学発達支援センター研究紀要 13, pp.18-27. https://t.co/0arOHp6qy6
稲葉 あや香 (2022)「「不正義の景観」デジタルアーカイブにおける日系カナダ人家族の記憶」デジタルアーカイブ学会誌 6 (2), e11-e15. https://t.co/KiuqKmhtBf >「記憶の場」のデジタル化は集団の過去の想起のあり方をどのように変えるのだろうか とても興味深いテーマ
明治37年のこの教科書では日本を中域・北域・南域の3つに分類。中部地方は登場せず。 ・中域(関東・東北・北越・甲信・東海・近畿・北陸・中国・四国・九州) ・北域(沖縄・台湾) ・南域(北海道) 中等最新地理教科書. 日本之部 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/hFsQnMBGRb https://t.co/DckE2e7mPK
明治35年の教科書は今からするとかなり不思議な地域区分で書いている。 ・本州東部(関東八州・奥羽・北越・甲信) ・本州西部(東海・近畿・和歌山県・北陸・中国) ・四国 ・九州 ・北海道 ・南区(沖縄) 最近地理学教科書. 日本の部 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/70UEQpACFu https://t.co/dzmLQnR5hE

10 0 0 0 OA 中等地理教科書

明治27年の教科書では五畿七道ごとに説明されている 中等地理教科書. 上巻 総論及ビ日本全誌 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/BwMp4agQHD https://t.co/FOXcz6HwIC
学校教育で使われるような歴史地図帳の原点は日本だと河田羆や吉田東伍あたりになるのかな? 沿革考証日本読史地図 : 附・略説. [地図] - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/2bQSk4jr7X 新編日本読史地図 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/1scYS6xV9h
学校教育で使われるような歴史地図帳の原点は日本だと河田羆や吉田東伍あたりになるのかな? 沿革考証日本読史地図 : 附・略説. [地図] - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/2bQSk4jr7X 新編日本読史地図 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/1scYS6xV9h
日本における空間秩序・基礎生存諸機能概念の地域計画への影響とその実践的応用 (KAKENHI-PROJECT-20K20725) https://t.co/tiIf9slhAT >20世紀のドイツの国土計画・地域計画において重視された「空間秩序」の概念は、戦中期日本の企画院等の国土再編成案に影響を与えたと推測される。…
RT @japan_road_jp: 【今昔マップ追悼】UCバークリのデジタル化が、諸問題のパンドラの蓋を開いたともいえる。そのことは、石松氏のこの論文に詳しい。カリフォルニア大学バークリー校における日本古地図のデジタル化プロジェクトについて(<特集>歴史地理情報システムの活用…
RT @landschaf10: @o8ez_ たぶん、梨。 『京都府園芸要鑑』(明治42年) https://t.co/fdZJKl9q5z https://t.co/ov2eITL8yS
RT @Naga_Kyoto: 鈴木 晃志郎「NIMBYから考える「迷惑施設」」都市問題 106(7), 4-11, 2015 https://t.co/ssKqfyI6og https://t.co/oHo1gVX3Kx
RT @geo_critique: @Naga_Kyoto 英語論文ではありますが,今里悟之さんがその辺りを書いています。 https://t.co/IKwmri0A7T
花木宏直「近代沖縄における海外移民送出の実態に関する再検討―羽地村仲尾次地区を事例に―」 https://t.co/G7bVx3apE1 多くのブラジル移民を送出した集落に関する研究。近世琉球の村落では土地は基本的に共有で、家産相続の観念に乏しかった。しかし、1903年の土地整理事業によって私有地が成立。
ただし、戦時期には地理は国語・国史・修身と共に「国民科」として統合されている。 寺本 潔「国民科地理に関する一考察:初等科地理 (上)・(下) を中心にして」 https://t.co/qOtmUwm04n
RT @sanrisenshu: 初めての査読論文がJ-STAGEで公開されました。嬉しい。 紀行文にみる近世における歌枕「龍田」の風景の捉え方に関する研究.ランドスケープ研究(オンライン論文集)15巻 ,p8-20 https://t.co/wHTPBV0LG5
メモ:多賀太「男性学・男性性研究の視点と方法 : ジェンダーポリティクスと理論的射程の拡張」 https://t.co/wTd5v90OwU R.コンネル(「ヘゲモニックな男性性」...) M.メスナー(男性性への複眼的アプローチ...) https://t.co/D2SMKcd51L
ミア ティッロネン「モノとパフォーマンスから見る宗教ツーリズム:京都市・晴明神社の事例」 https://t.co/2y5lzZ6Zww 晴明神社の横の土産屋の話、論文になってたのか
野尻 亘 (2015)「アクター・ネットワーク理論と経済地理学」桃山学院大学経済経営論集 57(2), 1-43. https://t.co/aL7dRRN8VQ 地理学の日本語文献ではおそらく一番ANTについて詳しいもの。食料の地理学を中心としたANTの受容と批判について。コンヴァンシオン理論との関係にも言及。
CiNii 図書 - 統計から読み解く色分け日本地図 https://t.co/Z8dyT92gm7 拙著、わずかながら大学図書館にも入っているらしい。大学名見てると、これはあの人がリクエストしてくれたおかげかな?と思うものがありますね。ありがとうございます
この研究はかなり近そう 門脇邦夫(2018)『国際法学と地理学 : 境界紛争へのGISの導入』内外出版 CiNii 博士論文 - 国際法学における「地理情報(Geographical Knowledge)の定義―国際法地理学の構築に関する研究序説― https://t.co/iewtGmfGLc
RT @Saito_S_Sendai: 『人文地理』に拙稿が掲載されました。 齋藤駿介「近代仙台における法定都市計画の展開と市域拡張 ―「大仙台」建設の構想と実態―」『人文地理』74(1)、2022.3、pp.1-26。 https://t.co/1ogeoFZzq3
RT @fffw2: 明治時代の琵琶湖における魞の設置場所一覧を見つけた。小字まで載っている。素晴らしい。|滋賀県違警罪規則類纂 全(明治23年):港川漁魚採藻泥取締規則 別冊 魞、網魞、簗、流シ簀、張網免許個所 https://t.co/xiZySpM4A2 https://…
「明治期の公園誕生に関する考察:江戸、東京における街路との関係を主軸に」 https://t.co/gAENOn9QiQ
このへんを読めば雰囲気は掴めると思う(理論的な部分はカットされてるけど) 「江戸から東京への意味的世界の変化と都市オープンスペースの形態的変化に関する考察」 https://t.co/3FGgQFyuO0 「都市オープンスペースの居住人の動きを通してみた明治初期公園の位置づけ」 https://t.co/gjRDHQ6btC
このへんを読めば雰囲気は掴めると思う(理論的な部分はカットされてるけど) 「江戸から東京への意味的世界の変化と都市オープンスペースの形態的変化に関する考察」 https://t.co/3FGgQFyuO0 「都市オープンスペースの居住人の動きを通してみた明治初期公園の位置づけ」 https://t.co/gjRDHQ6btC
明治時代の大都市には、地図呼売業といって田舎から来た人に地図を売る仕事があった。明治43年に出された職業案内書『立志成功策 : 少資本経営』より。いつ頃まで残っていたんだろうか。 https://t.co/zNTbQCBvLZ https://t.co/YPg0hE0fKC
これも同じ方の研究報告ですが、地図の初歩的な誤りに関して言えば義務教育の教科書にも散見されるので、別に地政学特有の事情というわけではないんですよね 中学校社会科歴史的・公民的分野教科書の掲載地図にみられる初歩的な誤りに関する報告 https://t.co/4LI6Uh0OqH
RT @ge_ogura_phy: CiNii 博士論文 - 企業のロジスティクスと高速道路に関する経済地理学的研究 : 自動車産業の物流と空間構造を中心として https://t.co/UHqQgcNPFz #CiNii
RT @geo_critique: 新しい論文を読みました。 桑林賢治(2021):先住民アイヌによる「記憶の場所」の構築―—北海道・真歌山におけるシャクシャインの顕彰を事例に.人文地理 73: 5-30. 修士論文とのこと。野心的な研究。 https://t.co/VM5t…
@curious_yamamon なるほど!これとか参考になりそうですね。地図上での認知と現地での認知のズレを考えながらちょうどいい基準を探るという感じでしょうか。(ちなみに前にいただいたデータを使わせてもらってます
RT @geo_critique: こんなのもあります。 イリーイン, P.著,山田晴通訳(1995):偉人にちなんだ (旧) ソビエト諸都市の改称――地名についての歴史的展望.地図 33 (2): 13-41. https://t.co/7S6gHMIynp
竹内 啓一, 野澤 秀樹「日本における地理思想史研究の最近の動向」 https://t.co/UdhjuOaaqi >「地理思想」とはアカデミズムのジャーゴンによってしか表現されえない地理学の思想(学説,方法など)に限られるものではなく,さまざまな社会集団がそれぞれの場所において,
RT @geo_critique: とりあえず,この辺りを紹介します。 山野正彦(1990):景観の「相貌」と「ゲシュタルト」――1920・30年代ドイツにおける景観論の展開.人文地理 42: 146-167. 場所と景観という地理学の2主要概念にこだわっている地理学者です。…
RT @Otowa_Simu: J-STAGE Articles - 都市内部中心地区の階層と形態指標の対応関係 https://t.co/cg6Vjh7VZX 京都市の各交差点付近の商業地について、規模や形態などによって分類をしたもの。 千本・北野エリア(千本中立売~北野天…
RT @geo_critique: 最近の学生は竹内啓一さんの文章を読む機会はあるのだろうか。 竹内啓一(1996):社会思想としての地域問題.地理学評論 69: 145-164. まずは,会長講演から読んでみよう。私も読み返します。竹内さんほど会長にふさわしい人物はなかなかい…
RT @Dplan_is_no1: CiNii 論文 -  政治経済学的人口地理学の可能性 https://t.co/HwVl4WUTfI 凄い。これからの地理学を考える上で重要なものがいくつもあった。 権力や隠れた政治的意図に無批判であったり、自分達の見たいものしか見ていな…
@kayanoyasan こちらこそありがとうございます!残念ながら自分は
RT @Naga_Kyoto: 放射状街路を持つ名古屋の住宅地・道徳地区に関する論文↓ 堀田典裕「道徳地区の形成過程とその空間的特質について : 近代名古屋における郊外住宅地開発(III)」https://t.co/g40Q1H6CqS https://t.co/x281vlI…
RT @Naga_Kyoto: 上田元「領域性概念と帰属意識 -諸概念の展開とそのメタ地理学的反省」 https://t.co/pzIuviVJar ・「本能」としての理解→「帰属意識」との結合 ・社会と空間の同一視 https://t.co/WWnHMZyCzU
戦前の科目「地理」への男女の認識の差。明治31年の調査ではあまり性差が見られない。大正9年は男のほうがやや地理好きな傾向。(地理は好かれも嫌われもしない地味な科目と言えるかもしれない…) #地理と性差 田中耕三「現場から見た地理教育の現状への疑問と課題」 https://t.co/8My8aWDoJI https://t.co/SkoJdzWroq
吉城 秀治, 辰巳 浩, 堤 香代子「幼少期における都心および郊外型SCでの思い出と商業地選好意識との関係」 https://t.co/cEuqMGd4RT >都心で退屈な時間を過ごした経験や怒られるといった経験が今なお記憶として残っていることが、都心ではなく郊外型SCを選好させる要因になり得る
RT @sakamotoh: @Naga_Kyoto Wikipediaの英語 と日本語で文章量がだいぶ違うし、日本ではあまり目立たないんでしょうね。東京だと港区白金あたり https://t.co/ziNEeAoMjz が近年目立つとかで、その前は芝の工場街なんでしょうが、借…
この論文に挙げられている先行研究だと通勤手当が普及した時期については複数の見解があるらしい 谷謙二(2004)「戦時期から復興期にかけての東京の通勤圏の拡大に関する制度論的考察 : 住宅市場の変化・転入抑制および通勤手当の普及の観点から」 https://t.co/UEPQuRy07S
25日の露店についてはこういう調査もある。日と時間帯で結構業種変わるし、また別の日にも調査してみたい。 朝倉 真一, 野嶋 政和「京都市北野天満宮定期市の空間構成に関する研究」 https://t.co/Gurw7PdMwY
>日本を7地域に区分して考察することが日本地誌を理解しやすくしているのだろうか、そのような議論がなされないまま、子どもたちは日本を7地域に区分できることを所与のものとし、その地域区分の意味を考えることもなく形式的に分けたものとして学習していないだろうか。 https://t.co/EEFSIceecz
『惑星都市理論』の勉強会で話題に挙がっていた文献を読んでみる 仙波 希望 (2016)「「平和都市」の「原爆スラム」:―戦後広島復興期における相生通りの生成と消滅に着目して―」日本都市社会学会年報 2016(34), 124-142 https://t.co/br3m4aIH4K
渡船の現在の利用状況についてはこちらが分かりやすい。9割近くは自転車での利用で、通勤通学や買い物のほか、散歩コースとして利用する人もいるとのこと。 山本 安里, 木下 光「大阪市大正区の渡船の利用実態からみる都市水上交通の可能性」 https://t.co/eS8OnmEJhB https://t.co/l4kmAw5Fz2
RT @senryusai: https://t.co/H3ZKPOAYwW 森川洋(2009)「『二層の広域圏』の『生活圏域』構想に関する考察と提言」 著者が設定した圏域が印象に残ったので(横浜や千葉だけやなく、奈良や大津、一宮も半従属通勤圏としてではあるけど設定されている)。
<追悼文>山口不二雄先生のご逝去を悼む https://t.co/xVat0KYSbn >地図や時刻表を見るのが好きだったし,ノートの余白に適当な海岸線と等高線を引いて自分の島を作り,その上に鉄道や道路・ダムや市街地の建設を計画するという遊びをよくやった。 空想地図作家だ… https://t.co/i7MzkasnSJ
観光空間の同心円モデル 滝波章弘「ツーリズム空間の同心円性と関係距離の抽出」 https://t.co/wQd6dCb7aP https://t.co/oiNLyoMOBC
書評 阿部和俊著『世界の都市体系研究』 https://t.co/dAgTelXeDS >南アフリカ共和国は連邦制ではないが,三権分都の影響で分散的な都市体系を形成している。 南アフリカは立法府がケープタウン、行政府がプレトリア、司法府がブルームフォンテインとそれぞれ分かれている
都市システムに影響を与える主な条件として「①国や地域の面積的規模および人口的規模,②国家の政治・経済体制,③国土政策,④都市システム内部の連結関係,⑤域外の都市システムとの関係など」が挙げられる 森川 洋「国土政策からみた望ましい国家的都市システムのすがた」 https://t.co/gZJ787l9qX https://t.co/84RLe6dy0w
都市は人間のパーソナリティやつながりをどう変えるか、という問いに対するこれまでの議論の整理。下位文化理論を評価する立場からの整理という点は踏まえる必要があるものの分かりやすい。 赤枝尚樹「Fischer 下位文化理論の意義と可能性」 https://t.co/7EbobW11YB https://t.co/gzeCY9gFaD
山奈宗真の地名考の追跡調査をしたこちらの記事においても、「調査をすすめているうちに災害地名が防災に貢献するのは難しいと思い始めた」との所感が述べられている 磯田 弦「災害地名調査のすすめ」 https://t.co/CvUMsfraQq https://t.co/taq5oUtI3R
NDLにあるんだな 巖手沿岸古地名考 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/wuOQkyjrLW
阿部さんのラブホ論文と着眼点はかなり近いけど引用はされてないな 景観・法令・建築 https://t.co/K9OhvWYoKT
小林 雄次「建築決定論、環境決定論、空間決定論:3近代決定論の比較分析」都市計画論文集 24(0), 637-642, 1989 https://t.co/wtpqRABkBQ 建築決定論っていう用語があるんですね(一般的ではなさそう)
渥美半島で菊の栽培が盛んになったのは、暖かい気候に加え、農業インフラや支援制度という社会条件も大きい。小豆島や八女など新興産地との競争も技術革新を促した。 山内高弘, 大原興太郎「施設ギク生産の発展に与えた技術革新の性格とその効果:愛知県渥美町を事例として」 https://t.co/HK1IxFajgh https://t.co/EyA6Z9PxlB
@kochizufan @oigawa2 小字レベルのものはパッと思いつきませんねー。城下町建設以前の様子を復原した研究であれば、例えば西川幸治『日本都市史研究』に井伊家以前の彦根復原図が載っています(p.212-213)。また、確認はしてないのですが、タイトル的にこの論文は近い内容が書いてありそうです↓ https://t.co/xKg1mwTVda
@toshouken 設置数で言えば九州のほうが多いはずなんですが、戦時中に撤去されてしまったんでしょうかねぇ。京都の場合、戦後に改修したものもあるので、古いものを残そうという傾向はあるんだと思います。 https://t.co/noL93EKyvR https://t.co/IsiBdJuJdy
RT @M0298Spring: この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH
庄司俊作「近現代村落史研究序論」 https://t.co/hpNYZkul6z 大字(≒藩政村)と農業集落(≒基礎的な村落共同体)の不一致問題について詳しい。現代の統計で見ると両者が一致する一村一集落は全国で3割足らずだが、近世村を基準とすると半数ほどは一致することになるそう。
学問の区分に主流派/異端派とかいうラベルを持ち込むの、だいぶ経済学特有だよな、と思いつつ、「異端派地理学」とかないかなと思って調べたらこれを見つけた 岡田 俊裕「小田内通敏の地理学研究 : 在野的・非主流派地理学の形成」 https://t.co/KLKHPIzD9L

3 0 0 0 OA 幾何学の帝国

@LfsO3Ga1MyiouQ9 そうですね。最適な人口分布の計画はちょうど中心地理論で知られるクリスタラーがナチス時代にやっており、日本への影響も指摘されているようです。 参考:杉浦 芳夫「幾何学の帝国:わが国における中心地理論受容前夜」 https://t.co/oxsus316XA
石原 照敏, 入江 敏夫, 寺阪 昭信, 平戸 幹夫, 竹内 啓一「「行動の科学としての地理学」をめぐって」経済地理学年報、17巻1号、1971年、73-96頁 https://t.co/lCNlKSjFND こういう座談会形式の書評もあったのか。出てくるワードに時代を感じる。 https://t.co/u14768zTUr
地理学思想史については記事でも挙げてるこの辺りが内容的にまとまっていると思う 松尾 容孝「今日の人文地理学 : Tim Cresswellの近業に沿って」 https://t.co/M8su8pe6dx 大城 直樹, 丹羽 弘一, 荒山 正彦, 長尾 謙吉「1980年代後半の人文地理学にみられるいくつかの傾向」 https://t.co/QokkNCOKVa
地理学思想史については記事でも挙げてるこの辺りが内容的にまとまっていると思う 松尾 容孝「今日の人文地理学 : Tim Cresswellの近業に沿って」 https://t.co/M8su8pe6dx 大城 直樹, 丹羽 弘一, 荒山 正彦, 長尾 謙吉「1980年代後半の人文地理学にみられるいくつかの傾向」 https://t.co/QokkNCOKVa
無数の禁則によって公共空間が窮屈なものになっているという指摘はしばしば目にするが、その歴史的な変遷を追った人はいるのだろうか。「街路取締規則」あたりが画期になるのかな? 街路取締規則詳解 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/UbTiuqQmNd https://t.co/mIWzuI0JiS

1 0 0 0 西院の歴史

小沢嘉三『西院の歴史』西院の歴史編集委員会、1983年/国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/GU2fwuNGlP web公開はされてないけど何かしら書いてありそう
著者の小野晃嗣(1904-1942)は東京帝国大学史科編纂所に務めた歴史学者。小野均の名で出された『近世城下町の研究』(至文堂、1941)は、城下町研究の嚆矢とされる。 https://t.co/SKkKT0HrOm https://t.co/YpsmGL0zUN
小野晃嗣(1940)「京都の近世都市化」『社会経済史学』第10巻第7号、643-674頁 https://t.co/RFkG4i0h3S 近世京都の都市史において、必ずと言ってよいほど取り上げられる重要な論文。御土居掘の築造や聚楽第の建設、寺町の造営など、天正19年を中心とした秀吉の都市改造について記す。 https://t.co/9cHMMKGazT
RT @inamiyasuto: 十五年戦争と大阪城 能川, 泰治 https://t.co/Clpx8Fwfh9 陸軍の中から大阪城を戦没者慰霊空間として改造する試みが浮上していた。大阪城内に大阪国防館という軍国主義的社会教育施設を設け,さらに護国神社を移転させることにより,…
井上 学, 桐村 喬「戦前期における京都市電・市バスの利用に関する一考察」 https://t.co/Wk4JVmazYO 1937年の市電市バス交通調査を元に乗降客数を地図化。まだ西大路線が開通していないのに円町の乗降客数が多かったり、下鴨近辺は交差点じゃなくても市バスの乗降客数が多かったりと面白い。 https://t.co/u69nSFqZcr
>室町時代になっていくと、琵琶法師は当道座として久我家のもとで組織化されていくが、そうなるともう蝉丸を祖神として崇めることはしなくなっていく。 山田 雄司「蝉丸説話の形成」 https://t.co/kpRGOLKPW5

お気に入り一覧(最新100件)

長くコピーしか手に入らなかった内藤正典先生の「地誌の終焉」、法政大のレポジトリに入りDOIも付与されたことを今知った。本当に良かった。昔これについて聞いたら内藤先生は「若い頃に変なことを書くもんじゃないねぇ」と照れていたが、地理学関係者は必読の論考だと思う。 https://t.co/tFF31rOphW
『経済・社会の地理学』の最初のあたりの内容とだいたい一緒のこと言ってるから、希釈して平易にする前のものがおそらくこの論文なのかな。読むのめちゃくちゃしんどかった。 https://t.co/BzUnb2tUVP
イスラエルとパレスチナをめぐる状況について、フィールドワークをふまえて理論的・実証的研究をしている今野泰三さんの論文、とても勉強になります。 ・今野泰三(2016)「パレスチナ・イスラエル紛争における宗教と政治に関する地理学的研究の動向」人文地理68 (2), 173-194 https://t.co/fNa7ScWMSt
論文が無料公開されました! 1月に公開された法務省地図のデータと現地調査から戦前の水道遺構を25kmにわたってマッピングしました。 一見すると何もない場所を法務省地図でみると帯状にのびる区画が見えます。 法務省登記所備付地図データを活用した戦前期遺構のマッピング https://t.co/i3SQNFBstW https://t.co/P4BtoTpIyz
こんな文献がヒットした。 宅地化された古墳 - J-Stage https://t.co/8NYE3D27wm
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
昨日の移動移住観光研究会で話題になったクリティカル・ツーリズム。国内だと、科研事業「観光が浮かび上がらせる移動のポリティクスークリティカル・ツーリズムの視点から」が、正面から扱っているみたいで成果が楽しみ。移動×ポリティクスは、今後の重要なキーワードだ。 https://t.co/iiGAxeFe5S
今日のブラタモリも面白かったですね!地理学でちょうど最近、行田を事例にした論文があったので、皆さんも読んでみてください。 佐藤寛輝ほか(2023)「出店者の動向と経験からみた「行田はちまんマルシェ」の意義」季刊地理学 75(1), 3-15. https://t.co/9I4LUyLIJP
ハーヴェイの著作をつまみ食い的に読んで抱く、「結局資本の第二次循環から地理的不均等発展にどうつながるんだっけ?」という疑問の上手い答えになる論文 デヴィッド・ハーヴェイのマルクス主義経済地理学 新井田智幸 https://t.co/KTjM3G52Dj
「1990年以降の東京における神社をめぐる都市開発とその経緯- 東京都区部の神社の空間分析および開発経緯のオーラルヒストリーから -」という題で日本建築学会に投稿しております 神社庁が包括する東京都区部の神社全795社を対象に論じています https://t.co/2LQkuYE5E2 https://t.co/uEKvoKaCOu
そもそもマズローは図を描いていないということはもっと知られていいと思います。あの図は複雑なマズローの説を(誤解含みに)単純化して「わかりやすく」するために別の人が描いたものです。こちらの論文に多様な「マズローの階層図」が載ってて面白いです。 https://t.co/k0yKkAmJb1 https://t.co/lMuFpjnKDN
国際シンポジウム「語りえぬものを問うIII-身体・空間・感性」報告 : 風景という語りえぬもの : 感性による風景構築、負の記憶と風景、暴力の風景https://t.co/Ff9Qed8xtD 完全に重なる訳では無いけど、自分が今一番親しみを感じるのはやっぱりアラン・コルバンかもしれない
掲載コメントは、分散率に関わらず小学校区などの人口のまとまりがあることが望ましいと書ければベストだったが、もとの話と結びつけるべく、市町村人口密度が乗用車の1台あたり走行量や保有台数や二酸化炭素排出量に影響することを根拠に説明した。舌足らず。 (↓要認証) https://t.co/X4WSceBfTj
コメントが掲載されました。 説明した内容を補足します。都道府県内の市区町村別人口で人口分布ジニ係数の地域間比較をすることは独創的だが解釈が難しい。当方が市区町村内の第3次メッシュ別人口で人口分布ジニ係数を用いた際は、地域間比較はせず、時系列比較にとどめた。https://t.co/KoXj30YJtP https://t.co/S3mtmTtLRZ
@Naga_Kyoto Chorographyではないところに私は少しこだわって考えてみますね。 以前に私の論文でも言及したことがありますが,第二次大戦後の東ドイツ景観生態学では,「同質空闘topos」と「質空間「chora」」(p.262)と対比させているようです。 https://t.co/Ma75ObHV4K
この号は大会記事での論戦がおもしろい。(既に若干ヒリついているあたりも) J-STAGE Articles - 経済地理学会第40回 (1993年度) 大会 論題 : 空間と社会 https://t.co/CR9QBVU34X
1560頁をすべて使って掲載した「帝都疎開事業一般図」は必見です(まじで)。 石榑督和,佐藤洋一「東京都の「建物疎開地区図」と「帝都疎開事業一般図」について」『日本建築学会技術報告集』28巻70号 https://t.co/0plVy6rDnH
先月号に出ました。 石榑督和,佐藤洋一「東京都の「建物疎開地区図」と「帝都疎開事業一般図」について」『日本建築学会技術報告集』28巻70号 東京(だけでなく日本中の都市でやりたい)の建物疎開を起点にした研究がここから展開するのでは? https://t.co/0plVy6rDnH
研究者は辞めて,今は大阪で飲み屋を経営している泉谷君の論文。こちらも定量的な分析ですが,レベルの違う二つの選挙結果を棄権率から分析。 泉谷洋平(1998):棄権率からみた国政選挙と地方選挙の関係――コンテクスチュアルな視点からの因果分析.人文地理 50: 507-521. https://t.co/LM6DMM2dGz
@o8ez_ たぶん、梨。 『京都府園芸要鑑』(明治42年) https://t.co/fdZJKl9q5z https://t.co/ov2eITL8yS
初めての査読論文がJ-STAGEで公開されました。嬉しい。 紀行文にみる近世における歌枕「龍田」の風景の捉え方に関する研究.ランドスケープ研究(オンライン論文集)15巻 ,p8-20 https://t.co/wHTPBV0LG5
あえて今、この論文をみなさんに読んでいただこう。   河本大地(2006)「スリランカにおける有機農業の展開とそのメカニズム」地理学評論 https://t.co/9t6KOSFbME https://t.co/UZL9Kb9Wg5
【京都新聞市民版 「櫻谷文庫 几号高低標 みつかる」記事が掲載されました】 参考資料:明治初期における几号高低標の設置経緯と残存状況、上西勝也、地理学評論、87-5 400-413、2014 https://t.co/K9RHG0hmdk https://t.co/t18R7IVxaY
和歌山市の地籍図が全然見つからず空襲で焼けたのかと諦めていたが、どうやら近年和歌山市役所で地籍図入りのダンボール箱が発見されたらしい。現在は和歌山市立博物館蔵。|和歌山県における明治前期地籍図の保存状況(額田雅裕, 国立歴史民俗博物館研究報告 第163集, 2011) https://t.co/Vv3Bzs4LoM
『人文地理』に拙稿が掲載されました。 齋藤駿介「近代仙台における法定都市計画の展開と市域拡張 ―「大仙台」建設の構想と実態―」『人文地理』74(1)、2022.3、pp.1-26。 https://t.co/1ogeoFZzq3
続いては1996年のこちら。 成瀬 厚(1996):『Hanako』の地理的記述に表象される「東京女性」のアイデンティティ.地理科学 51: 219-236. これも卒業論文の一部ですが,実は月刊『地理』に掲載してくれないかと古今書院に原稿を送りました。 https://t.co/ZdGNs0HvKd
送ってもらった論文を読みました。 今里悟之(2014):カトリック村落における宗教的地位とキャリアパターンーー長崎県平戸市宝亀町三区を事例として.村落社会研究ジャーナル 21: 26-36. 送ってもらってから大分経ってしまいました。 https://t.co/Bv9zYvs3YI
大平さんとは『地理学評論』誌上で論争をふっかけたことがあり,仲が悪いと思っている人もいるかもしれませんが,親しくさせていただいています。 その関心の広さと,丹念な資料調査にはいつも刺激をいただいています。 https://t.co/lSyv1VmEjc
J-STAGE Articles - 都市内部中心地区の階層と形態指標の対応関係 https://t.co/cg6Vjh7VZX 京都市の各交差点付近の商業地について、規模や形態などによって分類をしたもの。 千本・北野エリア(千本中立売~北野天満宮周辺)がかなり大きな商業地となっていたことがわかる
私の大学院の指導教官,若林さんも同じ世代。 若林芳樹(1985):行動地理学の現状と問題点.人文地理 37: 148-166. この頃の展望論文の理想形です。先日紹介した1995年の荒山論文辺りから,展望論文のあり方が変わったように思います。 https://t.co/mMCNLAbjZQ
今回は新メンバーを迎えて、集住パターンに関する計量研究の論文を2本読みました。#クィア地理学 山内昌和. (2021). 大阪市における性的マイノリティの空間分布. https://t.co/umx9vaezpH Black, D. et al. (2002). Why Do Gay Men Live in San Francisco? https://t.co/oWetTh5HkF
髙橋元貴さんが一貫して取り組まれている江⼾のインフラの維持管理を題材とした「⼈為的⾃然として構築された都市空間」の存続の研究、今日公開の「黄表紙」で江戸城堀についての論文が公開されている。https://t.co/NNSR5TZJIj
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
「学問の暴力」 という糾弾がわれわれに向けられるとき 遺骨返還運動と日本文化人類学 - https://t.co/SpH50WQRLR #ScholarAlerts
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH
@Naga_Kyoto インドの地理学 https://t.co/9qQgGKO2Z5 ブラジル https://t.co/96nHSJ2A21 インドネシア https://t.co/uWsLXFa16X アフリカ https://t.co/OtHkJz2NKE オーストラリア https://t.co/0Dxwub3jXX
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今回の発表の参考にした論文を貼り付けます。 伊那谷の形成過程がよく分かる論文です。 伊那谷の地形面の編年と気候変動および地盤運動との 関連(1999,松島・寺平) https://t.co/Plm6VfZo9W
長洋一氏の「古代播磨の石と石神」(1979年)を読んでいる。 風土記の記述から、東播は石を加工する文化、西播は自然の石の文化とみなし、そこを基調に磐座、石神を論ずるが独特な論理が多い。 https://t.co/J6LZ40V1mi
論文決定 佐藤香寿実 2019.「スケールのパフォーマティヴィティ」とストラスブールの大モスク建設―アクターの言説実践に着目して―. 人文地理71(4), 393-416. https://t.co/fpmpeI05yd
『人文地理』に論文を掲載していただきました。 J-STAGE Articles - 先住民アイヌによる「記憶の場所」の構築―北海道・真歌山におけるシャクシャインの顕彰を事例に― https://t.co/WW4llWcphx
既に2016年に人文地理学会で発表しているのだが、いまだに論文になっていないという。https://t.co/aIC521Zxvh
第一軍(師)管地方迅速測図・小地測量原図について - J-Stage https://t.co/g0D9gVnWUL "近代測量の華とたたえられた参謀本部陸軍部測量局作成の第一軍(師)管地方迅速測図(通称迅速図)"
https://t.co/ZQuoBJQuKo 川瀬正樹(2018)「人口流動と開発動向からみた広域中心都市・広島の変容」。 そういや、広島の地位低下はこちらでも取り上げられてた。
日本地理学会のE-journal GEOに「北東イングランドにおける権限移譲と地域の変容」が掲載されました。 2000年以降のイングランドの地域政策と政策に反応する地域の変容について解説しています。 https://t.co/wRwp5bt7Do
メモ:全国主要工場鉱山名簿 大正11年 https://t.co/gXbDrUSqYb 全国工場鉱山名簿. 昭和7年版 https://t.co/TXTN6l7q9O 全国工場鉱山名簿. 昭和12年10月https://t.co/rE4ROqWxl3
メモ:全国主要工場鉱山名簿 大正11年 https://t.co/gXbDrUSqYb 全国工場鉱山名簿. 昭和7年版 https://t.co/TXTN6l7q9O 全国工場鉱山名簿. 昭和12年10月https://t.co/rE4ROqWxl3
メモ:全国主要工場鉱山名簿 大正11年 https://t.co/gXbDrUSqYb 全国工場鉱山名簿. 昭和7年版 https://t.co/TXTN6l7q9O 全国工場鉱山名簿. 昭和12年10月https://t.co/rE4ROqWxl3
@Naga_Kyoto 英語論文ではありますが,今里悟之さんがその辺りを書いています。 https://t.co/IKwmri0A7T
織豊系城下町の空間形成に関する建築・都市史的研究 https://t.co/0r3GYPbx6z
コロナ禍に書いていた拙稿が E-journal GEO に掲載されました。日本ではまだあまり馴染みのない,C2Cとギグエコノミーに関する予察的な内容です。 https://t.co/5p7ftvrEVE
@busyo3 @wakayamaya6th またまたすみません。 鉄道古文書で検索すると容易かと思います。 https://t.co/CatL94fBb2
社会心理学の差別やステレオタイプ研究に関心のある学部生には、まずこの論文を読んで欲しいです。 差別・偏見研究の変遷と新たな展開 —悲観論から楽観論へ— https://t.co/MsXqn67KOE
明治32年に聖護院字上リ畑に京都救済院が設立されたという資料も見つかった|明治期に設立されたキリスト教主義養老院の研究(岡本多喜子) https://t.co/GcVALPX32Y
小田内通敏『帝都と近郊』には、東京の武蔵野村、三鷹村あたりでは、櫟の人工林を作り、萌芽更新法により伐採して、薪を東京に出荷していたとの記述がある。台場クヌギのようなものがあったかもしれない。国会図書館デジタルコレクション https://t.co/vzo4rLCtXA https://t.co/nyE6kQh5yd
被爆者が爆心地を中心とした同心円のイメージのなかで規定される話は社会学の直野章子論文(https://t.co/NBM3yv8OBJ)に詳しいのだが、被爆建物も原爆ドームを中心として空間的整理が行われてきたことを地理学の阿部亮吾論文(https://t.co/3TeK000njB)にまとまっている。 https://t.co/1xxFmhzVLS
被爆者が爆心地を中心とした同心円のイメージのなかで規定される話は社会学の直野章子論文(https://t.co/NBM3yv8OBJ)に詳しいのだが、被爆建物も原爆ドームを中心として空間的整理が行われてきたことを地理学の阿部亮吾論文(https://t.co/3TeK000njB)にまとまっている。 https://t.co/1xxFmhzVLS

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《E-journal GEOとは》 「地理学での研究成果,あるいは,それに基づく提言を社会に向けてわかりやすく情報発信することを目的にする」(岩田2006)オンライン雑誌です。 https://t.co/z69fMSdmml
さっき見つけたけどこんな研究があったのか。 経営の視点からは、社会学の理論であるアクターネットワーク理論の系譜が、可塑的なソフトウェア開発に適用されうるんだ。 // J-STAGE Articles - 社会物質性とアジャイル開発 https://t.co/bfZ3xGwDGe
偶然見つけた論文タイトルから、確実に科学は進歩しているんだと感じさせられたり。 小池 敏夫(1991) コノドント未だ正体不明, 地学雑誌, 100, https://t.co/yVzW5kTWcf
J-STAGE Articles - 土着マラリアから見た1920-50年代の琵琶湖岸における土地改変の環境影響 https://t.co/aK2aewhHx5
長野県塩尻市の桔梗ヶ原は有名なワイン産地だが、産地呼称が厳密になり、どこで採れたブドウで作ったワインであれば桔梗ヶ原を名乗れるかが検討された。決まった範囲は1961年の小林国夫氏の地学論文 https://t.co/k50qLqHa8t の記載と同様。地形や火山灰から決めた河岸段丘の範囲がワイン産業に影響。 https://t.co/367oRT6oeu
これも面白かった/太田茂徳(2019)「〈マテリアリティ〉という視点の諸相:「これは論文ではない」」『空間・社会・地理思想』 https://t.co/axHN8kTLtU
【地理学評論掲載論文】伊藤修一 2001.千葉ニュータウン戸建住宅居住世帯の居住地選択-夫と妻の意思決定過程への関わり方を中心として.地理学評論74: 585-598.https://t.co/Jja4Ke0jSG
おかげさまでCiNiiデビューしました。 CiNii 論文 -  近代日本キリスト者の神道観に関する資料目録(1) https://t.co/ZOopBhbqE4 #CiNii
https://t.co/Zd62iacHyv 「人文地理学のアイデンティティを考える―都市地理学を中心に― 」 どこまでを悲観的に見るのか そして2019年になった今どうなのか アイデンティティだけで言えば、アイデンティティの拡散なのかな
インドネシア郊外ニュータウンの多層性:―アジア的空間編成への視座― https://t.co/1ltcQpdDT6
【地理学研究法B】 人文地理学関連の論文を1つ選び、構成・内容を簡潔にまとめて1週間後に発表せよ(15分間 / パワポ・レジュメ) 僕はこれで川□先生に立ち向かいます。 https://t.co/OH0lM8ofKS https://t.co/dxtKQh24AQ
災害報道のunbalanceによる義援金とボランティアへの影響 https://t.co/OlQflw5MVa 自分が見たのとは違うが、東日本大震災の時の事例を調べた論文があった。
@Naga_Kyoto 簡単に作りました。 大社の西側の川は奉納山から流れてきたものです。 https://t.co/qnuJo9cS0d この論文内には風土記時代の古出雲平野復元が載っています。 https://t.co/0LaDmHZbbX
都市の紋章:一名・自治体の徽章 https://t.co/ZEaFmLFFYa
「異界」の展開:意味領域の拡散をめぐって https://t.co/AQwceq6bKU
【地理学評論掲載論文】原口 剛 2012.地名をめぐる場所の政治-1970年代と2000年代の「釜ヶ崎」を事例として-,地理学評論85A,468-491.https://t.co/J0u80u7zm2
【地理学評論掲載論文】高橋伸幸・長谷川裕彦 2003.気温観測結果から推定される北アルプス南部常念乗越の森林限界高度と周氷河環境,地理学評論76,161-171.https://t.co/qy60uxNy9f

7 0 0 0 OA 滋賀県史

お、国立国会図書館デジタルコレクションに『滋賀県史』の附図がアーカイブ化されてるじゃないか!|滋賀県史. 第6巻(附図) https://t.co/JqM8pXihpw
CiNii 論文 -  変容する都市の同和地区とその「都市下層」への編入について : 部落問題を階級・階層の視点からとらえなおすための一試論 https://t.co/A8uzbY3XGC #CiNii
土井勉「京都市の公園形成史: 第二次大戦前まで」 https://t.co/pFxISYOiuJ
藤田弘夫, 2006, 「都市の歴史社会学と都市社会学の学問構造」『社會科學研究』, 57(3): 117-35. http://t.co/KZ2MGAYut2

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