著者
広瀬 洋一
出版者
Japanese Society for Engineering Education
雑誌
工学教育 (ISSN:13412167)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.54-59, 1995-05-30 (Released:2009-04-10)
参考文献数
5

数年前から,高校生,中学生の理科離れが深刻な問題となっている。理科教育振興と自然の不思議さや科学のおもしろさを知ってもらうために,ダイヤモンド合成研究会を開催した。関東近県から100人を超す生徒たちが参加した。ダイヤモンド合成装置は理科室にある試験管やゴム栓などで組み立てることができ,価格も数千円である。原料はアルコールを使った。参加者は協力しながら装置の組み立てを行った。参加した彼等のアンケートから実験授業や体験実験,感動や発見の喜びがある授業などを求めていることがわかった。 「鉄は熱いうちに打て」である。感受性の豊かな子供のころに,カルチャーショックを受けるような体験をしてもらいたいものだと希望している。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (4 users, 4 posts, 0 favorites)

参考文献 https://t.co/REjmMjF5ri https://t.co/vzvdfCxYm4
@madnoda シリコンの基板に酒を吹いてダイヤモンドを作る技術は既にあったと思います。ただ、板状にはならないんですよね。 https://t.co/HbDr2mQbur
理科室でそんな環境再現できんのか?と思ったら本当にダイヤモンド合成してて「かがくのちからってすげー!」って言ってる https://t.co/5Nw11c92HI
ダイヤモンドの合成実験[PDF] https://t.co/m7C60QgzFs

収集済み URL リスト