著者
岩崎 龍郎
出版者
一般社団法人 日本結核病学会
雑誌
結核 (ISSN:00229776)
巻号頁・発行日
vol.56, no.8, pp.407-422, 1981 (Released:2011-05-24)
参考文献数
37
被引用文献数
2

言及状況

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この差は何によるのか?結核自体は平安時代には記載があるらしい。ただ、江戸末期と比較すると、おそらく10倍くらいの死亡率の差があったろう、とのこと。産業構造の変化に原因をみている。 https://t.co/kX4Lu6bkSO
天武・草壁結核死因説、英語ペーパー漁りはじめたがそれらしきものにあたらず……と思ったら普通にJstageで日本語原文と思われるものを発見。米国でのシンポジウムが結局開催されなかったらしくて学会誌に掲載した研究余滴といった感じ。 https://t.co/DbZAdTKCLA https://t.co/HmoVDQmLfY
コッホ博士が来日して各地を巡ったのが明治41年(1908)。 文豪・石川啄木が倒れたのが明治43年(1910)。 そして展示はないが北海道アイヌ族の結核に関する統計は明治42年(1909)から。 https://t.co/UOh6jx3bpS どうです、ザワザワしてきませんか? #明治村 #ゴールデンカムイ https://t.co/bWj4yxe0lP
@kakitutei 私も知りませんでした。本文にもそれらしき記述はなかったように思います。こういうのもありました↓ 日本における結核の歴史 https://t.co/gvBPowNH5i https://t.co/BvCSydtSL8
戦前の結核感染率は、もうちょっと高いかも知れない:https://t.co/UTFsId2t2U https://t.co/Z4YQyUtVXV
感染疾患はいつの世も https://t.co/R6440sO2JB
18世紀末期~19世紀には少なくとも江戸には結核のかなりの流行があったものと思われると以下の論文にあるが、幸弘は1740年生まれで正室を迎えたのが1760年で20歳の時。 日本における結核の歴史 ― 結核はヨーロッパ人が伝播したのか― 岩崎龍郎 結核予防会結核研究所 https://t.co/agoaaJ8nSB
以下サイトより >十八世紀末期から十九世紀初期には少なくとも江戸には結核のかな りの流行があったものと思われる。 https://t.co/agoaaJ8nSB
1 1 https://t.co/AAm2dfRy5s
https://t.co/wlWKfUJMMp これ読んでるけど中々面白いな。結核の歴史を追う事の面倒さがよくわかる。日本は欧州方面との接触が独特なので判断しにくいとか、江戸期の都市部での疫学的状況は数字として全く分からんが、寺院の過去帳から農村部は何となくわからんでもないとか
@tace_avis そこの所属の人が昔書いた https://t.co/maXbZ1SgLT なんかを見る限り、ある程度の根拠はあるようですが、農村部の人間の動きが関係してるんじゃないか、という風な話ですな

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