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OA
深部静脈血栓症を合併し,ヘパリンが有効であった直腸炎型潰瘍性大腸炎の1例
著者
松崎 達
中澤 敦
大塚 征爾
前田 憲男
米井 嘉一
稲垣 恭孝
鈴木 修
桐生 恭好
水野 嘉夫
小川 健二
出版者
一般財団法人 日本消化器病学会
雑誌
日本消化器病学会雑誌
(
ISSN:04466586
)
巻号頁・発行日
vol.98, no.3, pp.300-306, 2001 (Released:2008-02-26)
参考文献数
20
被引用文献数
3
3
症例は47歳男性,直腸炎型の潰瘍性大腸炎(以下UC)で通院中に突然,右下肢腫脹・疼痛を認めて入院,ドプラエコーで下大静脈から膝窩静脈におよぶ広汎な静脈血栓症と診断.本邦のUC患者ではこれまで18例の深部静脈血栓症合併例が報告されているが,検索しえた限りでは直腸炎型での合併は初めてであった.抗凝固療法と血栓溶解療法の併用により深部静脈血栓症にともなう症状のみならず,UCの臨床症状の改善を認めた.
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
3
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炎症性腸疾患が静脈血栓塞栓症のリスクとなることは、専門家の間で一般的な合意が得られている。 http://t.co/s3KekO0l こちらはヘパリン併用療法。 https://t.co/Fwge6bVH
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nisshoshi1964/98/3/98_3_300/_pdf
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