著者
安藤 啓太 青村 茂 中楯 浩康 許 翔宇
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2015年度精密工学会春季大会
巻号頁・発行日
pp.909-910, 2015-03-01 (Released:2015-09-01)

本研究ではヴァイオリン演奏ロボットによる演奏再現を目的としている.演奏動作において音質に最も影響を与える動作は運弓動作である.その力学的パラメータとして,弓速と弓圧が挙げられ,これらのパラメータを的確に制御する必要がある.本研究室のロボットは弓圧制御を空気圧シリンダで行っており,本発表では空気圧シリンダによる弓圧制御の確立に関して述べる.

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弓の圧力と音圧についての研究 ヴァイオリン #安藤啓太 他 面白い。短いのでみんな読めます。 さて,私としては使った弓の性能についての基礎データがないので,今後の比較研究や発展的研究をする際に,この研究発表の価値が下がってしまうことを懸念します https://t.co/GUqxPjBAVb

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