著者
古屋 晋一
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム学会誌 (ISSN:02850885)
巻号頁・発行日
vol.35, no.3, pp.168-175, 2011 (Released:2016-04-15)
参考文献数
41
被引用文献数
1

楽器演奏者は,反復性の高い動作を,長時間に渡って行うことが求められる.そのため,演奏時の筋肉の疲労によるパ フォーマンスの低下や,楽器演奏による身体の故障発症といった問題は,古今東西を問わず,多くの演奏者を悩ませてきた.これらの問題と密接に関係する,演奏時の筋収縮についての理解を深めることは,楽器演奏者が生涯に渡り,健やかな演奏活動を行う上で不可欠である.本稿では,楽器演奏のパフォーマンスを阻害しうる筋収縮を引き起こす要因について,バイオメカニクスおよびモーターコントロールの観点から概説する.

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あるサイトの情報では、ピアノで音を出すのに必要な打鍵は50グラム。一方、「鍵盤が軽い」と言われるエレクトーンは、アフタータッチを聴かせて発音させるのに400〜900グラム。えっ、エレのほうが力が必要!? そして、クラシックギターの指板を押さえる力加減は…もっと複雑 https://t.co/kd5u4Q8vmK https://t.co/7kkPQdcAYE
<参考文献> - 初心者とプロの打鍵方向の図 ”楽器演奏のパフォーマンスを阻害する筋収縮,” 古屋晋一, バイオメカニズム学会, 2011 https://t.co/5zTkdlNmWm - 初心者とプロの各部位の力のグラフ "一流ピアニストによる打鍵動作の上肢運動制御," 古屋晋一ら, 2008 https://t.co/gWzCd1hUMW
後で読む https://t.co/m7kfM0JYHo
https://t.co/padqQausBq 明日の通勤時間に読む
プロと初心者で【腕の動きの方向が違う】ということは、腕を動かす【力の使われ方自体が違う】ということ。これは「力の入れ・抜き」以前の問題。 なお、引用元の論文はコチラ。 "楽器演奏のパフォーマンスを阻害する筋収縮, " 古屋晋一, バイオメカニズム学会誌, 2011. https://t.co/ciziIXIwRJ
楽器演奏のパフォーマンスを阻害する筋収縮 (古屋晋一) https://t.co/UCQlhFpU8h… ひさしぶりにこの資料を読んで、前より理解(実感?)が出来る部分が増えてきた気がする。
@srgmtaro 解剖学的な話はさておき、興味深い論文をご紹介します。『楽器演奏のパフォーマンスを阻害する筋収縮 』https://t.co/ebnlJGMIP2
https://t.co/kuiD0uZwRl 参考になった。あのクライミングでいうとこの「こじる」感じについてプロのほうが筋収縮小さいってのは、はえ~身体の使い方上手なんねぇ…。と、思いつつ結局その余力でより高難度曲になってくから、鍛わっていく一方なんかな~と思いました。

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