著者
坪山 雄樹
出版者
特定非営利活動法人 組織学会
雑誌
組織科学 (ISSN:02869713)
巻号頁・発行日
vol.54, no.4, pp.19-32, 2021-06-20 (Released:2021-07-15)
参考文献数
53

『組織科学』におけるEisenhardt(1989a)の引用のされ方,具体的にはEisenhardt(1989a)の趣旨とは異なる方法をサポートするためにEisenhardt(1989a)が引用されている現状に鑑み,既に古典的定番となっているEisenhardtメソッドのコアとなる要素として,⑴RQの設定と,⑵理論的サンプリング,⑶トライアンギュレーション,⑷説明の構築,を詳細にレビューした.

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先週指導教授からGioiaメソッドの紹介があったので読んでいる。 定性研究のテンプレート Eisenhardtの複数事例研究アプローチ https://t.co/DQGhHlLE4I
四十五本目 J-STAGE Articles - 定性研究のテンプレート:Eisenhardtの複数事例研究アプローチ https://t.co/xcdALgQHr9
J-STAGE Articles - 定性研究のテンプレート:Eisenhardtの複数事例研究アプローチ https://t.co/aBzOMkccj3
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