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投稿一覧(最新100件)

年齢次第ですが、手帳が取れるほど悪い聴力なら、 ①補聴器 ②人工内耳 いずれかをお勧めします。 高酸素療法は効果があるのか疑問視する論文も出ているので、無理はされないほうがよいかと思います。、 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/89/1/89_1_11/_pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibi1954/32/6/32_973/_pdf これが近い症例ではないかと思われます。 大きな耳鼻科で精密検査をお勧めします。
>良性発作性回転性めまい症と診断されました。 >ひどい眩暈で1週間動けず、トイレに這って行くような状況でした。 典型的な良性発作性回転性めまい症とは言えないかと思います。 http://nara.med.or.jp/for_residents/9837/ >良性発作性頭位めまい症は寝起きや寝返りなど頭の位置を変えたとき、特に朝起きたときに起こるめまいです。グルグルと回る回転性め ...
たぶん町の耳鼻科かと思いますが、もうしばらく続けても変化がないなら、医者を変えてください。 めまい専門外来か、難聴専門外来を標榜している病院をお勧めします。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibi/58/5/58_203/_pdf/-char/ja 上記も一読。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/97/12/97_12_1029/_pdf ほかにも、カプサイシン+内耳、カプサイシン+めまいなどで検索してみると、事例がたくさん出てきます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/121/2/121_148/_pdf この論文の最初のところに、適応について記載があります。 答はそこにありますが、真珠腫の場合は意味ないのです。 なお、将来的に聴力を損ねることもあるので、片耳とは思いますが、その覚悟だけは今からされることをお勧めします。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology1968/51/3/51_3_241/_pdf ここの3-5項に解説ありますが、被験者にとっての趣旨としては、きちんと測定環境を整えているくらいしかありませんから、気にする必要はありません。
前回のコメントではおわかりにならなかったようなので。 https://www.med.kobe-u.ac.jp/cmv/hearing-loss.html この資料のうち、計測方法の写真を見れば、AABRかOAEのどちらだったかはお分かりかと思います。 深く寝ていればそこそこ正確なデータは採取できますが、それでも聴覚に問題がある可能性があった場合は、本人が成長して自覚的聴力検査(意味はググっ ...
https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology/62/5/62_475/_pdf/-char/ja こういう研究がされていて、耳かき音は気持ちよい音の例として取り上げられています。 病気ではないでしょう。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/118/9/118_1160/_pdf これ自体はよく行われる処置なのですが、詳細は上記論文を。 この治療を継続していて効果が出ていないときは、手術を考えるべきかもしれませんね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjlp/56/4/56_301/_article/-char/ja/ これを読んでください。
>感音性難聴の中でも、後迷路性難聴の可能性が高く どのような検査をして診断されましたか。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology1968/48/5/48_5_391/_pdf こういう事例もありますので、いろいろ検討してみることです。
>先天性の聴覚障害の方は読書や考え事をどうやって行ってるのでしょうか? 非常に鋭い質問です。 言語を獲得できなければ、抽象的な思考はできません。 習得した言語が抽象概念を扱いにくい言語である場合、やはり抽象的な思考が苦手になります。 このため、「難聴児は低学力である」状況が多発します。 ちょっと読みずらいのですが、下記など参考になります。 https://www.jst ...
成人向けガイドライン最新版で基準が変わりましたので、手帳もちなら自動的に対象となります。 経緯はこちらが参考になるでしょう。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/121/8/121_1114/_pdf
一般的に、蝸牛型メニエールは8割程度がメニエールに移行するといわれています。 予防方法はないので、精々節制することと、ストレスをためないこと。それから定期的に聴力などを検査して経過を観察しておくことです。 ついでに言うと、いまからメニエールの予習をして、移行した場合はどうすればよいのか自分なりに整理しておくことです。 なお、別の言い方をすると、2割の方はメニエールには移行しま ...
参考文献貼り付けますが、正直のところ突発性難聴といっている間は原因は何もわからないのです。 ですから、耳を覗いたくらいでは得られる情報は鼓膜の状態と中耳炎の有無くらい。 聴力検査をして問診次第では精密検査をしてということにはなるのですが。。。。。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology/53/1/53_1_46/_pdf ...
参考文献貼り付けますが、正直のところ突発性難聴といっている間は原因は何もわからないのです。 ですから、耳を覗いたくらいでは得られる情報は鼓膜の状態と中耳炎の有無くらい。 聴力検査をして問診次第では精密検査をしてということにはなるのですが。。。。。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology/53/1/53_1_46/_pdf ...
見学されてこられたとのことで、百聞は一見に如かずというところですね。 Q1.またどの子も90デシベルや80デシベルとのことでうちの子より軽かったので A1.平均値で話をしても個別には無意味なことになってしまうのが聴覚障害の特徴です。 そのお子さんが、どんなオージオグラムを持っているのか。例えば、低音はだめだが高音がいいとか、低音は良いのだけど高音がだめ、はたまた平均的に聞こえているが ...
Q1.生後二カ月になる赤ちゃんですが、この度ABR検査をしまして最大音量95デシベルでも聞こえておらず両耳スケールアウトとのことで、グラフは平坦、一切の反応を得ることができませんでした。 A1.内耳の問題ということで、たぶん後迷路性などの複雑な難聴ではないので、変な言い方ですが安心していただいて結構かと思います。 Q2,以前こちらで難聴でも普通に育つとアドバイスをいただきましたが、 ...
Q1.生後二カ月になる赤ちゃんですが、この度ABR検査をしまして最大音量95デシベルでも聞こえておらず両耳スケールアウトとのことで、グラフは平坦、一切の反応を得ることができませんでした。 A1.内耳の問題ということで、たぶん後迷路性などの複雑な難聴ではないので、変な言い方ですが安心していただいて結構かと思います。 Q2,以前こちらで難聴でも普通に育つとアドバイスをいただきましたが、 ...
Q1.生後二カ月になる赤ちゃんですが、この度ABR検査をしまして最大音量95デシベルでも聞こえておらず両耳スケールアウトとのことで、グラフは平坦、一切の反応を得ることができませんでした。 A1.内耳の問題ということで、たぶん後迷路性などの複雑な難聴ではないので、変な言い方ですが安心していただいて結構かと思います。 Q2,以前こちらで難聴でも普通に育つとアドバイスをいただきましたが、 ...
まずは参考資料。 http://www.shinshu-jibi.jp/specialty/outpatient07 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka1947/106/9/106_9_880/_pdf 論文では、中耳加圧療法は耳閉感(詰まった感じ)にも有効であったと述べています。 現在、治験希望者を募集しているよ ...
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibi1954/34/4/34_987/_pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/jser/66/4/66_4_150/_pdf 難聴の推移はいかがでしょう。 メニエールにはめまいがつきものとされていますが、めまいがないのであれば、お医者さんにいつまでこの薬を飲み ...
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibi1954/34/4/34_987/_pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/jser/66/4/66_4_150/_pdf 難聴の推移はいかがでしょう。 メニエールにはめまいがつきものとされていますが、めまいがないのであれば、お医者さんにいつまでこの薬を飲み ...
人工内耳を勧めてきたということは、ABRなどでも検査済みかと思います。内耳性の難聴で、内耳より奥には音に対する反応がある。 補聴器でも全く音声言語を聞き取った経験がないとして書きますが、この場合でも、脳の「音」(本当に音。音声ではない音。)を感知する機能は存在しているので、いろいろなものが起こしている「音」を環境音として聞き取ることができる可能性が高いと思います。 もし、人工内耳を「人 ...
https://www.jstage.jst.go.jp/article/audiology1968/49/2/49_2_135/_pdf これを参考までに張り付けておきますので、お時間のある時にご一読ください。 それよりもっと大事なことをお話ししたいと思います。それは最後に書きます。 正直、一歳~一歳半に達してCOR検査ができるようになるまでは、聴力はわからないと思っておく方が ...
メニエールに関して超音波を使うという方法は、論文を見る限り昭和の方法で、それも広く行われていたかというと、論文数からして違うように感じます。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/73/6special/73_6special_1124/_pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/jib ...
メニエールに関して超音波を使うという方法は、論文を見る限り昭和の方法で、それも広く行われていたかというと、論文数からして違うように感じます。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/73/6special/73_6special_1124/_pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/jib ...
メニエールに関して超音波を使うという方法は、論文を見る限り昭和の方法で、それも広く行われていたかというと、論文数からして違うように感じます。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/73/6special/73_6special_1124/_pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/jib ...
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibi1954/30/6/30_1167/_pdf これをご一読ください。 平たく言えば、105dbの音で初めて脳に刺激が到達したということです。 それより小さな音には反応なし。 手帳2級レベルかもしれませんね。
本当に心因性なのかの見極めが肝心です。 細田耳鼻科による解説 http://www.hosoda-cl.com/%E8%80%B3%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97%E3%83%BB%E6%B2%BB%E7%99%82/%E5%BF%83%E5%9B%A0%E6%80%A7%E9%9B%A3%E8%81%B4/ 学会の解説 http://www.jibika.o ...
http://merckmanual.jp/mmpej/sec08/ch085/ch085a.html#CIHGJICJ この比較表をまずは見てください。 一言でいえば、後迷路性難聴は内耳から脳へ伸びている神経に問題があるとされるものですから、内耳だけを入れ替えてもだめなのです。 ただ、いろいろなケースがありますから、ご自分で次の情報を確認されることをお勧めします。 なお聴 ...