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投稿一覧(最新100件)

血液検査によって抗gAChR抗体(抗ガングリオニックアセチルコリンレセプター抗体)の抗体価を調べたのだと思います。また問診での症状などからも自律神経系の事を推測出来ます。 参考サイト↓ ①https://potsanddysautonomiajapan.org/aag/ ②こちらはかなり専門的なので分かりづらいかもしれませんが、読んでおいて損はないと思います。https://www.js ...
生活上や仕事上の困難さや支障があり障害や病気が疑われるならば、十分保険診療を受ける理由になります。 先天性相貌失認の中には発達障害が関係してるケースもあり、精神科で良いと思いますが脳の器質的問題の有無を確認する為には大学病院などが適してます。紹介状なしに大学病院の精神科を受診する事は難しいため、まずは町医者で相談し紹介状をもらう事をお勧めします。 難しいですが以下に文献を載せます。 ...
医療従事者ですが小児の骨髄炎に詳しいわけではない為、気になったので文献を調べてみました。 で、質問なんですが保育園に通ってますか? 原因菌は特定出来ましたか?黄色ブドウ球菌がけっこう多いみたいですが、小児だとキンゲラ菌も多く特定されにくいと文献に書いてありました。↓ https://www.jstage.jst.go.jp/article/kansenshogakuzasshi/87/2 ...
機序は下記サイトの文献を参照してください。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcorr1991/46/11/46_11_682/_pdf 臨床的に人工関節周囲の感染による炎症で、抗菌剤投与のみで落ち着く方は稀という印象です。
近年では血液検査だけで膠原病やリウマチを否定は出来ないとされてます。 抗核抗体に関しては基準値が40〜80倍となってます。 参考サイト↓ https://www.riumachi.jp/life/symptom/diagnosis.html PCNA(+)は全身性エリテマトーデスの時に陽性となるものです。 参考サイト↓ https://webview.isho.jp/journ ...
理学療法士です。 痙攣性発声障害と言う病気を初めて知りました。それで色々と調べていて何か参考になるかもしれないと思うサイトを添付します。 文献を調べた所、痙攣性発声障害の場合、発作が出た時に全身の筋肉の緊張を落とす事つまりリラックスする必要性が高い事や、息を吸う動作よりも吐く動作を主に意識して繰り返すことで発作を回避したり出来る事もあるそうです。 文献を読んでいて気になったのは、発作 ...
前頭葉眼窩部などが理性や共感など社会生活と大きく関係してます。その為、この部位を社会脳とも呼ばれたりします。1人では生きていけない人間なので、他者との共同・協働生活の中で合目的な行動を取るように進化してきました。他の動物とは前頭葉の体積が格段と人は大きいです。 下記に参考文献を載せます。 https://neurology-jp.org/Journal/public_pdf/050 ...
理学療法士です。投稿内容を読んで私も興味があって調べてみました。 結論から言うと利き手交換しただけでは言語野を再構築出来たと結論づけられる文献はありませんでした。優位半球だけに言語に関わる機能局在があるわけではありませんが、文法は優位半球のブローカ野にあり、それは普遍的なものだそうです。(チョムスキーの普遍文法)生来のもので生得ではないのだとしたら、片麻痺で利き手交換した位では、再構築できるとは ...
こんな文献がありました。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/60/3-4/60_KJ00007144978/_article/-char/ja/ ちなみにサーフロー留置針はフッ素樹脂加工品なのですが、グラフトとフッ素樹脂加工したもので、体内に設置する人工血管でもアレルギーが出たという文献もありました。 機械的刺激での蕁麻疹と ...
理学療法士です。 ACL損傷診療ガイドライン2019には、女性ホルモンは、筋の弛緩性や、ACL損傷受傷率と関係があるとしてますが、どちらも月経中ではないみたいですよ。しかし女性であるだけで、男性よりも受傷しやすいので注意は必要です。 参考サイト↓ P7の第1章 https://minds.jcqhc.or.jp/docs/gl_pdf/G0001115/4/Anterior_cruc ...
理学療法士です。 無資格者だが理学療法学生が有資格者である理学療法士から指導を受けて施術を行った場合については、法的にグレーなんです。個々の事例で違法とも合法ともなるケースがあるそうです。 参考サイト↓ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jptpr/26/0/26_9/_pdf *P4の質問抜粋 2を読んでください。 国会での質問と答 ...
いま調べたら出てきた文献で、質的嗅覚障害の一つに嗅盲と出てきました。↓ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/117/11/117_1400/_pdf 原因が何なのかは分かりませんが、耳鼻科でも中々見ない症例かもしれませんね。と、言うのは嗅覚全般に問題があって生活上困る事や苦痛を伴ってる方が少なさそうだからです。文献調べても数が少な ...
理学療法士です。 乳児の嚥下にすごく詳しいわけではないのですが、発達の観点からのアドバイスをしますね。 生後3ヶ月は乳児嚥下と言う乳を飲む為の嚥下が上手に出来るのですが、徐々に首が座りそれによって咽頭と喉頭という、嚥下に大切な喉の形が少しずつ変わります。それは重力のお陰と体幹が安定し首から上の頭部が安定するからです。 つまり、今の弟くんの首がまだすわってない状態では、固形物やスプーンなど ...
何も基礎疾患が無さそうな人で意識障害を伴っている時は脳や心臓などの疾患をまず疑います。生命に直結する病気を疑って、脳や心臓に問題なければ、他の疾患を疑いますがその一つが薬物中毒です。血中濃度を調べれば分かりますよ。↓ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaam/22/9/22_9_772/_pdf
グランベリーではなく、クランベリーだと思いますが、どちらでしょう? クランベリーなら、医学的効果検証の文献はありましたよ。 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/ci.nii.ac.jp/naid/110006177085/amp/ja%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAbPPgNOJkda-4gGwASA%253D 厚労省のHPにも載ってました。 ...
理学療法士です。 私自身はフォーカルジストニアの方を治療した経験がない為、リハビリに関する文献検索してみました。 ①https://www.jstage.jst.go.jp/article/jotr/38/4/38_505/_pdf/-char/en ② https://www.neurology-jp.org/Journal/public_pdf/051070465.pdf また ...