Fuyuzuki (@Fuyuzuki4)

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「単極世界の国際政治理論 ーリアリズム、英国学派、複雑系ー」(野口 2016) 3つの著書を扱い論じた書評論文(分量は前者の2つに集中している)。単極覇権論を扱った題材はいくつかあるが、これらはより定義と推論を明らかにして事例検証をしたものである。 https://t.co/mx9JWyYLvl
「政権交代とミッテラン外交 ーユーロ・ミサイル危機」をケースとしてー」(吉田 2014) 1980年代の
「ドゴールの外交戦略とベトナム和平仲介」(島潟 2009) Charles de Gaulle
RT @TubuannL: いつの間にか論文がオープンアクセスになってました。アメリカ大統領は経済指標のうち失業率に反応するよ〜という論文です。 https://t.co/6C09DjfU39
「→ソ連の指導者を鼓舞して侵略をやらせることになる 。さらに、全面戦争の脅しは、法外な危険で抑制力を買うものだといえる。危機にあう毎に、脅しの信頼性に、アメリカは生存を賭けなければならない。」p.44 →恐怖の均衡(Balance of Terror) https://t.co/4QvUo4OMVC
野口和彦(2022)「核革命と軍拡競争ー中国の核戦力の事例による検証ー」https://t.co/V7EigCnVGc 読了。要約すると、中国が核配備数を少数に留めているのは、核が被攻撃可能性を下げる(核による安全保障)効果に満足しているからで、核革命の推論を裏付けている、というもの。 以下落書き→
「(IRは)民主主義の価値観を基礎にしているため、ソ連(ロシア)においても、この価値観に近い者を好意的に受け止め、 そうでない者を「保守派」「守旧派」と断罪する傾向がある。」 小泉直美(2017)『米ソ冷戦終結のプロセス』 https://t.co/9QC9rQwe7u
「こんにちのロシアの中東外交は、ソ連よりもむしろ冷戦期アメリカの中東外交に似ている。「ブッシュ・シニアに帰れ」というオバマの理想を実現したのは、プーチンだったのである。」 松里(2021)「シリア戦争とロシアの世界政策」 https://t.co/5q4wVTxdXT https://t.co/7srirBb5RY
「「理論では複雑な現実を説明することができな い」といったひととおりの指摘には耐え得る展開になっている。(略)予想される指摘にあらかじめ布石が打たれていると改めて確認することは示唆的で、古典を自ら読む重要性を改めて認識させられた。」 https://t.co/RJjU7N7q6C
以前に若田部先生が「歴史としてのミルトン・フリードマン」と題した研究をしているので読み物としてお薦めの文献(軽くて読みやすい、ページ数的に) https://t.co/M69SGgh3pm https://t.co/WMji5o0dJA
個人メモ:ポーランドにおける「法の支配」の危機と欧州連合(小森田秋夫 2019) https://t.co/yrLw2mscNh
個人メモ:「ウォルツのネオ・リアリズムについての研究ノート:『人間・国家・戦争』と『国際政治の理論』の現代的意義」(井上 淳、2017) https://t.co/IdFcZycs7E
「リスボン条約とイギリス―『やっかいなパートナー』の再来?」(細谷雄一) https://t.co/X0HjNbIYgO
個人メモ:拡大EUの中のロシア https://t.co/K20uTiX6JD
個人メモ:EU東方拡大への道 1995~1997年(東野篤子) https://t.co/hfIM4gAe37
個人メモ: 花輪俊哉「マネタリストとケインジアン」 -1978年3月- https://t.co/GeIjgRgF8g https://t.co/XaIl579vwn
RT @IPSJ_official: 60年前の「電子計算機の未来」についての記事発見‼️ 「計算機同士の電話」「機械の好奇心をみたすような教育学」「音声タイプライター」「人工頭脳」 今に通ずる話がパワーワード多めで書かれていて面白い
@gerogeroR とはいえ、じゃあ「代わりに君の財布から取るけどいいかい」と言われたら嫌だとなる人がほとんどなのが難しいところですね。 以下資料 https://t.co/0hbFOYysjK

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@Fuyuzuki4 拒否権についてはこちらが詳しいですよ https://t.co/uObVAFNNK7

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