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アジスロマイシンを用いたone-stage full-mouth SRP,再生療法・インプラント療法で重度侵襲性歯周炎を治療した症例
歯周病の治療で、添付のアジスロマイシンによる治療の場合、治療前の図1を見て「そんなにひどくない」と思っても、治療後の図7をみると驚くほど歯茎が下がってかつ引き締まっていて歯槽骨も再生していて、ここまでできてないと歯周病を治療したとは言えない感じ。 https://t.co/bs27qIEePE
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急性歯性感染症におけるアジスロマイシンの有効性と内服に関するアンケート調査
2003年の歯科薬物療法誌 急性歯性感染症におけるアジスロマイシンの有効性と内服に関するアンケート調査 https://t.co/2wnqLoTSjh 2000年初めの愛媛大でこの系統の研究が進んでいたのに講座が代替わりしてやめちゃったのね。
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フッ化ナトリウム1回洗口(250 ppmF)がグルコース作用後の歯垢内乳酸産生に与える影響
食事をすると口の中が酸っぱくなる人がいますが それは虫歯菌がブドウ糖を代謝するときに乳酸を出すためです。 お菓子など糖分の多いものの場合は食べた直後から口腔内が酸性化します。 フッ素入りの歯磨きやうがい薬である程度防ぐこともできます。 https://t.co/O1ApiueV0e
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カルシウム拮抗剤性歯肉増殖症の基礎と臨床
血圧を下げる時に使うカルシウム拮抗剤で歯肉が増殖する場合があるらしい。 https://t.co/hMuZztaI23 図4の症例ではアジスロマイシンを投与しているけど、鶴見大の五味先生の論文だとアジスロマイシンはコラーゲンの吸収作用があるので、その効果もあるのかも。
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殺菌力を謳う各種空気清浄電気製品の,塗布乾燥状態の細菌に対する効果の有無の検証
プラズマクラスターで例えば 「塗布乾燥状態の細菌に対して効果が無かった」 https://t.co/9rcLDhx5ox という報告がありますが、それらが想定しているのは浮遊菌なのでそりゃ効果はないだろう。 この論文で興味深いのは、空気イオンがOFF時数10個/cc、ON時数十万個/ccとちゃんと出ているところ。
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猫の口内炎治療に対する選択薬の一考
猫の口内炎治療の動画を見てたのですが https://t.co/k4wc07iaVz ヒトから感染した歯周病です。 全身麻酔で抜歯するしかなくて痛そうです。 抜歯してもカリカリは食べれるそうですが丸飲みなかな。 猫の場合はジスロマックかクリンダマイシンによる薬物治療も行われています。 https://t.co/Yz43CRvLja
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舌苔中の歯科疾患関連細菌と口腔内状況との関連性
@uni_study_note Tongue dorsumとあるように 舌苔上に虫歯や歯周病関連菌が生息しているからのようです 「舌苔中の歯科疾患関連細菌と口腔内状況との関連性」 高橋 雅洋ら (2006) https://t.co/baEiCfcOSm
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New quinolone系抗菌剤の唾液中移行に関する研究
抗菌剤飲んでもプラーク中の細菌に届くわけがない!と考えている人もいるのですが、実は唾液中に服用した抗菌剤が検出されてます New quinolone系抗菌剤の唾液中移行に関する研究 https://t.co/oHF9iE1A5q 抗菌剤の唾液中移行と正常唾液細菌叢への影響Clarithromycinについて https://t.co/i7SmdyGITC
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抗菌剤の唾液中移行と正常唾液細菌叢への影響Clarithromycinについて
抗菌剤飲んでもプラーク中の細菌に届くわけがない!と考えている人もいるのですが、実は唾液中に服用した抗菌剤が検出されてます New quinolone系抗菌剤の唾液中移行に関する研究 https://t.co/oHF9iE1A5q 抗菌剤の唾液中移行と正常唾液細菌叢への影響Clarithromycinについて https://t.co/i7SmdyGITC
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インプラント周囲炎の非外科的対処法:抗菌療法によるHAインプラントの可能性
@Arfay6655 ビトロの研究はいくつかあって、ビトロならアモキシシリン+メトロニダゾールの方がMICも小さく成績もいいのですが、臨床ではまずメトロニダゾールが歯科で使えないのがネックです。 https://t.co/Ua153mGsam
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アジスロマイシンを用いたfull-mouth SRPの インプラント周囲炎に対する効果
@Arfay6655 これですね アジスロマイシンを用いたfull-mouth SRPのインプラント周囲炎に対する効果 https://t.co/p9fS7ET2ok 歯周病菌はバイオイルムがあるため免疫系が作用しない。一方、AZMはバイオフィルムを分解する作用があり、分解後に免疫細胞が歯周病菌を殺菌し周囲炎の治療や予防ができるのです。
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特別発言. 歯がない人にも口腔ケアは心要か? 「口腔ケアによる高齢者の肺炎予防」2年間の追跡調査結果から
@spee_dentalblog 似たような研究 歯がない人にも口腔ケアは心要か? 「口腔ケアによる高齢者の肺炎予防」2年間の追跡調査結果 から(2001) https://t.co/ZQsMpm8pDq 結論は歯の有る無しは関係なく口腔ケアの有無が重要
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歯周病と循環器疾患の関連解明を目指す基礎的および臨床的解析
@TORI07ah02 歯周ポケットが歯周病菌の体内の入り口なので歯周病治療でその出血を阻止できれば心血管疾患は防げるはず。 歯周病発症後は、難しいですね 「歯周病治療によって心血管疾患の発症を抑制でき るという結論は得られなかった」 https://t.co/OEb3YmPPNH
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3.口腔内感染(特に歯周炎)は血管疾患に関連するか?(職域口腔保健フォーラム 口腔保健と全身的健康は関連するか)
@TORI07ah02 国立循環器病研究センターのページでもそれらしい事は書かれていますが無理に信じる必要はありません https://t.co/EjgyKavCPr ちなみに腹部大動脈瘤と歯周病菌の論文の著者の一人の井上先生の解説がありました https://t.co/2yS7pY990f
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基礎研究から歯科臨床へ:歯周病原細菌に対する血漿IgG抗体価検査の可能性
@bCcL8KQpwOquy97 @TORI07ah02 抗菌剤の経口投与は全身療法なので全身の原因菌を殺菌するまで行います。O157などの他の病原性の細菌も同様で、体のどこかに残ってる可能性もあるから無駄なんて考えでは治療ができません。除菌の確認は歯垢のPCR検査の他に、P.g菌の抗体検査なども必要でしょう https://t.co/i51aPeUgCz
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アジスロマイシンを用いたfull-mouth SRPの インプラント周囲炎に対する効果
@bCcL8KQpwOquy97 @TORI07ah02 P.g菌が殺菌できないのはバイオフィルムがあるから。しかし14員環以上のマクロライドとクリンダマイシンにはバイオフィルムを溶かす作用があるためP.g菌を殺菌できる。 この鶴見大の五味先生のグループの論文の図5では、AZMの投与でP.g菌が1週間で0になっている(縦軸log菌数) https://t.co/mIwaRrs9oO
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ヘリコバクター・ピロリ感染と口腔内病巣の関連に関する検討
ピロリ菌は歯周組織にもいてこれらは歯周病菌のバイオフィルムの中にいるので除菌しにくく胃のピロリ菌だけ除菌できても口腔から供給されるので意味ないのです。 https://t.co/1QFroRiaHp ピロリ菌の除菌にはアモキシシリン+クラリスが使われますが、クラリスのバイオフィルム分解作用が効いてるかも https://t.co/KvlSn58uEU
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舌苔中の歯科疾患関連細菌と口腔内状況との関連性
舌苔中の歯科疾患関連細菌と口腔内状況との関連性(2006) https://t.co/N2JbMHPXeD 高齢者292人の舌苔をPCRで検査。P.g菌などの歯周病菌が無歯顎からも検出、ただし検出率は低め。ミュータンス菌は歯の有無にかかわらず検出。舌苔は歯科関連菌の宝庫。舌苔の清掃ができれば予防できる?
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ブラキシズムが関与した限局型慢性歯周炎患者に対しFMD後に歯周組織再生療法を行った一症例
五味先生のではないのですが初診2011年から2016年までの報告があります ブラキシズムが関与した限局型慢性歯周炎患者に対しFMD後に歯周組織再生療法を行った一症例 https://t.co/AAOZKWLddH 各数値も改善しているのですが、5年後でもレッドコンプレックスが検出限界を維持しているのが興味深かったです https://t.co/e75qCLUgsQ
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アジスロマイシンを用いたfull-mouth SRPの インプラント周囲炎に対する効果
AZMは歯周病だけでなくインプラント周囲炎にも効くのか? これも鶴見大の五味教授のグループのものです(オープンアクセス) https://t.co/p9fS7ET2ok インプラント周囲炎と歯周病の患者をそれぞれ実験群と対照群に分け、SRP後に実験群にAZMを投与。投与後3カ月のPD、BOP、GI、細菌数の比較
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シタフロキサシンの人工バイオフィルムに対する抗菌力の検討
そのガイドラインは存じております。 メトロニダゾールやアモキシシリンで治療している医院はほとんど無いので難しいかなと思っています。 AZM以外にシタフロキサシンが注目されていますが https://t.co/P87C0JSTil 効果は微妙ですね https://t.co/kDqQfPvMDf https://t.co/DpA7xhYyfB
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慢性歯周炎の急性部位に対するシタフロキサシン経口投与の臨床的および細菌学的効果について
そのガイドラインは存じております。 メトロニダゾールやアモキシシリンで治療している医院はほとんど無いので難しいかなと思っています。 AZM以外にシタフロキサシンが注目されていますが https://t.co/P87C0JSTil 効果は微妙ですね https://t.co/kDqQfPvMDf https://t.co/DpA7xhYyfB
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薬物による歯周治療の可能性
AZMで歯肉線維芽細胞の増殖が抑制されるのは、鶴見大の五味教授が臨床で確認しています(五味先生は鶴見大病院院長です)。 https://t.co/pB6fAfeiFW これのp370の頭ぐらいから。この結果として投与後1週間で歯茎が引き締まるようです。 https://t.co/lZJ91tE6UJ
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アジスロマイシン投与による歯周ポケット内細菌叢の変化と歯肉内薬剤濃度
最初期(2003年)のアジスロマイシンを用いた歯周病治療報告(オープンアクセス)。 https://t.co/tFKia5uNqy 著者は鶴見大の五味先生のグループ。被験者は26名。SRP等は無し。投与から14日でPDが-1.7mm、BOPが100% → 30%。細菌叢はレッドコンプレックスがほぼ0に(P.gは検出限界以下)。
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フッ化ナトリウム1回洗口(250 ppmF)がグルコース作用後の歯垢内乳酸産生に与える影響
@tyouriji 虫歯菌はバイオフィルムがあるので抗菌剤も高分子の殺菌剤も効かないのでが、フッ化ナトリウムは低分子なので浸透して虫歯菌まで届きます。フッ素で歯質強化よりも解糖系を阻害してう蝕の原因である乳酸の生成を抑制する効果が大きいようです https://t.co/O1ApitWLM6
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緑膿菌バイオフィルムに対するclindamycinの影響
クリンダマイシンは構造は違いますがマクロライド系と呼ばれています。しらべてみると少し古い論文ですが https://t.co/foVqMaBBbJ 緑膿菌のバイオフィルムの抑制作用はエリスロマイシンと同様でした。AZMと同様に歯周病の治療に使えるかもしれません。実際に犬の歯周病治療に使われています
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歯根膜組織の特性と歯周組織の再生
@uni_study_note ルートプレーニングするとPDLの組織まで歯周病菌の感染源だという理由で除去されますが、PDLからセメントや歯槽骨の骨芽細胞が再生することを考えると取るべきではないと思います。 https://t.co/igxQdE2Vx4
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微酸性電解水の口腔内細菌に対する効果ならびに歯肉線維芽細胞への影響
次亜塩素散水に歯周病菌の殺菌作用はあるようです https://t.co/loyJgix0BM エタノールもグラム陰性菌の殺菌作用もありますので https://t.co/JpVMCBXi2S 器具の殺菌に使えるかと思ったのですが https://t.co/Vsj8ra9spX 全然だめですね。滅菌可能なのは、蒸気滅菌、酸化エチレン、ホルムアルデヒド…
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エタノール, イソプロパノール, メタノール変性アルコール製剤に関する殺菌効力の検討
次亜塩素散水に歯周病菌の殺菌作用はあるようです https://t.co/loyJgix0BM エタノールもグラム陰性菌の殺菌作用もありますので https://t.co/JpVMCBXi2S 器具の殺菌に使えるかと思ったのですが https://t.co/Vsj8ra9spX 全然だめですね。滅菌可能なのは、蒸気滅菌、酸化エチレン、ホルムアルデヒド…
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エネルギーを本格的に導入した「顔と口腔の医学」の樹立 Part Ⅰ(後編)人工歯根療法時代の到来─人工歯根療法の実際
サメといえば口腔外科の西原克成医師が「追いつめられた進化論」という著書で、ネコザメとドチザメを陸上げする実健をしたら、ネコザメは哺乳類型、ドチザメが爬虫類型になったらしい。 西原氏はAART人工歯根の発明者。 https://t.co/gt4QwrSGUL
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アジスロマイシンを用いたfull-mouth SRPの インプラント周囲炎に対する効果
そのマンガの歯周内科本を見つた後にこれを見つけた アジスロマイシンを用いたfull-mouth SRPのインプラント周囲炎に対する効果(2009) https://t.co/lRNV22nwNd こちらの方には3MIXでおなじみの「ミノサイクリンやメトロニタゾール」が歯周病菌に効かない理由が考察されていた
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アジスロマイシン投与による歯周ポケット内細菌叢の変化と歯肉内薬剤濃度
アジスロマイシンで歯周病の治療ができるという和文論文が既に2003年に出ているのは確認したけど、 https://t.co/MW2cOn5Bqo なぜ効くのかについては、この時点では未解明。
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口腔連鎖球菌の解糖反応律速段階および解糖反応に対する酸性pHとフッ素の影響
@nodril_dentist 歯基礎誌22:188-198,1980. 口腔連鎖球菌の解糖反応律速段階および解糖反応に対する酸性pHとフッ素 の影 響 岩見憙道 東北大学 歯学部 口腔生化学教室 https://t.co/xYCEh6SY2F
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