村上湛 (@PontmrcyMarius)

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8月29日(日)21:00からNHK-Eテレ「古典芸能への招待」で拙作演出・再構成の能〈恋重荷〉が放送されます。省略なし+囃子事追加で現行演出よりも10分以上短い61分で演了。初演時の報告を公表しています(今回の舞台はやや違えてあります)。ほかに仕舞。番組後半は狂言です。https://t.co/o1HESImYcc https://t.co/q6QxoAF9Fv
藤原義江がパリ・オペラコミークで〈ラ・ボエーム〉のロドルフォを歌った経歴は知られているが、まさかその原語録音のアリアが遺されているとは寡聞にして知らなかった。伴奏が東フィルの前身「中央交響楽団」名だから1938~41年の録音。発音まずまず明瞭。声も良く出ている。https://t.co/mW99857aH5

1 0 0 0 お菓子と娘

@nagayasu_shibun 荻野綾子女史でありました老来老耄。作歌発表2年後この録音がステキで、子どもの時分よく聴いてをりましたは…… https://t.co/C4mUVsvFiL
太閤殿下以来の大坂大震。今日は幸い伏見の揺れはさほどでなかったようだが、(適役皆無ながら)私のいま最も見たい芝居の一つ〈地震加藤〉的なエピソードも今次まれまれありはせまいか。「斯る折には誰よりか、力量勝れし正清がお傍にあつた事ならば、心丈夫で能からふに…」https://t.co/XHfDy81jtt

6 0 0 0 OA かやの木山の

国立国会図書館の「歴史的音源」藤原義江の名唱もう一つ。作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰/歌:藤原義江/ピアノ伴奏:山田耕筰〈かやの木山の〉。これまた〈鐘が鳴ります〉と双璧というべきすばらしさ。https://t.co/l7Ll1FL9k4

5 0 0 0 OA 鐘が鳴ります

国立国会図書館の「歴史的音源」ではこんなステキなものも聴かれます。作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰/歌:藤原義江/ピアノ伴奏:山田耕筰〈鐘が鳴ります〉。藤原義江の得意曲で旧吹込(機械録音)もあるが、演奏はこれがベスト。https://t.co/xdG4Mt4cAh
雪夜の一興。昔の帝劇専属、名手・三世常磐津松尾太夫が私は大好きなのだが、残念なことに名演の〈将門〉も〈関扉〉も(いずれも短縮版SP録音)ここには上げられていない。が〈戻橋〉は全曲復刻されており、ここでの小百合のセリフがすっかり六代目梅幸写しなのが嬉しい。https://t.co/0UCcpwr0AO
深更に至り降り止んで白皚々たる雪夜。好きな〈三千歳〉でも聴こうかと思ったら、名人・五世清元延寿太夫によるまことに結構な名演が、こんなお手軽に全曲聴かれます。 https://t.co/aNKyeyD5U6
国立劇場〈伽羅先代萩〉幕切「一挺の弓の勢ひたり。東南西北の敵をやすやす平らぐる(←原文)」は番外曲〈八幡弓:やはたゆみ〉クセ末尾。国会図書館・近代デシタルライブラリー『宴曲十七帖・謠曲末百番』コマ番号164で閲覧可(〈八弓幡〉は誤植)。http://t.co/g14P2okJvm

1 0 0 0 OA 壇風

@yamagata_mas 国立国会図書館デジタルコレクションで過半が見られます。http://t.co/9Xync6h8gx
能〈墨染櫻〉完曲の翻刻本文『宴曲十七帖・謡曲末百番/全』(國書刊行會・大正元年9月刊行)は国会図書館「近代デシタルライブラリー」のこの項で閲覧できます。コマ番号188から(原本の340ページ以降)。曲名「墨櫻染」はむろん誤植です。http://t.co/g14P2okJvm

お気に入り一覧(最新100件)

武蔵野音楽大学の研究紀要に、論文が掲載されました。拙著『バレエ伴奏者の歴史』の中で紹介した「ピアノのレペティトゥール」について、本とは異なる角度から紹介しています。ご興味おありの方は下記リンクからダウンロード下さいませ。 https://t.co/SuzGrQDB84
コシヒカリ環1号。カドミウムをほとんど含まず、併せて無機ヒ素も低減できるすばらしい品種。これとの交配で、新しい品種が各地で続々生まれつつあるとのこと。誹謗中傷に負けず、評価されてほしい、普及につながればよいなあ、と思います。https://t.co/ApeA5GfTKC
武蔵野音楽大学の研究紀要第53号に掲載された紀要論文、先日公開されました。pdfでも読めるので、ご覧頂けましたら嬉しいです。 「バレエ楽曲における弦楽器独奏――《ジゼル》第2 幕とクレティアン・ユランの場合――」 https://t.co/IRfm0kHzyG

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