きたくん@漢方のオンラインスクール (@YakuyakusanGt)

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市販でも「鼻通湯」の名前で知られる「麗沢通気湯加辛夷(れいたくつうきとうかしんい)」を副鼻腔炎に使った5症例が報告されてます。 考察部分が面白いです。 効いたかどうか微妙な症例についても考察してくれてます。 効かなかった症例は漢方の書籍でも少ないので貴重です https://t.co/xM0srZKmuw https://t.co/Zer477JLVi
【あまり役に立たない豆知識】 一般に軟膏に比べてクリームは透過性が優れることから 軟膏+クリームの混合では ⇒軟膏の主薬は皮膚透過性が亢進する マウスを用いた実験ではリドメックス軟膏+パスタロンソフトなどの混合でステロイドの皮膚透過性亢進が確認されている https://t.co/m3g8zIWV4m https://t.co/KeX4iSqd6w
RT @YakuyakusanGt: 実はすごい‼️ 荊芥連翹湯とかに含まれる「荊芥(けいがい)」って生薬は皮膚のケラチノサイトに存在する水チャネルのアクアポリン3(AQP3)発現を著明に亢進する作用があるので、皮膚の水分保持に役立つことが報告されてます。 https://…
実はすごい‼️ 荊芥連翹湯とかに含まれる「荊芥(けいがい)」って生薬は皮膚のケラチノサイトに存在する水チャネルのアクアポリン3(AQP3)発現を著明に亢進する作用があるので、皮膚の水分保持に役立つことが報告されてます。 https://t.co/d709WI2754
文献こちらです。 https://t.co/upXCNbBY2E
五苓散の利尿作用は水チャネル(主にAQP-5)阻害のためと考えられているが、 抗利尿ホルモンで尿を止めた状態の脳浮腫マウスの死亡も抑制したことから、 五苓散には単純な利尿作用以外のメカニズムでも浮腫を改善していると推測した文献。 麦門冬湯の滋潤作用の考察もあり。 https://t.co/VpVPDW9gF6 https://t.co/D762VZ2Y9b
五苓散の利尿作用は水チャネル(主にAQP-5)阻害のためと考えられているが、 抗利尿ホルモンで尿を止めた状態の脳浮腫マウスの死亡も抑制したことから、 五苓散には単純な利尿作用以外のメカニズムでも浮腫を改善していると推測した文献。 麦門冬湯の滋潤作用の考察もあり。 https://t.co/VpVPDW9OuE https://t.co/qaTYsOo4hX
しゃっくりに呉茱萸湯⁉️ 西洋薬や芍薬甘草湯でダメだった吃逆に呉茱萸湯が奏功した症例報告が面白いです。 しゃっくりを「気の上昇」と考え、温めて巡らすアプローチ 小脳悪性黒色腫患者における難治性吃逆に 呉茱萸湯が奏効した1 症例 https://t.co/e5sMbdu57d
【しゃっくりに呉茱萸湯⁉️】 西洋薬や芍薬甘草湯でダメだった吃逆に呉茱萸湯が奏功した症例報告が面白いです。 しゃっくりを「気の上昇」と考え、温めて気の巡りを良くするアプローチ。 『小脳悪性黒色腫患者における難治性吃逆に 呉茱萸湯が奏効した1 症例』 https://t.co/e5sMbdu57d
【五苓散カンチョー】 小児の急性胃腸炎による嘔吐に対し,五苓散の注腸を行い有効性について検討し「症例全体の有効率は79%であった」と報告している文献。 プラセボとの比較が無いので何とも言いづらいですが「こういう使い方もあるよ」という参考にはなりそうですね。 https://t.co/fAXyMopPqS
詳しくないけど温州みかんやデコポンぐらいならフラノクマリンほぼ無いから大丈夫やろうし、レモンも皮さえ避ければレモン果汁をちょっと絞るくらいは問題ないと思われます。 このへん佐賀大学病院の薬剤部が個別に測定して詳しく表にしてくれてるので便利です。 https://t.co/pnOys3dHax https://t.co/u580kJ1qbl
ただ、食事制限と運動を6か月も継続できる人は防風通聖散なんか無くても痩せるし、できない人は防風通聖散あっても痩せません。 ダイエットは食事と運動が基本なので諦めましょう。ラクして痩せるのは無理です。 【参考資料】 https://t.co/2Y5xeK53vn
これ面白い!!J-stageサーフィンしてて見つけた(笑) 2000年のやつなのでかなり古い文献ですが、この時点で麦門冬湯の作用をここまで細かく研究してる文献があるとは… 6つの生薬から1こずつ抜く実験とかもしてて漢方の奥深さを感じる。 https://t.co/1iVYu2BCCU

お気に入り一覧(最新100件)

インフルエンザワクチンに含まれる卵白の蛋白濃度は2~8ng/mLとごく微量で、卵アレルギーのハイリスク小児36名に対しても安全に接種できた、とする報告。 アレルギー.51(7):559-564,(2002) https://t.co/nY6r566AuR
認知症の患者のBPSDと、その介護家族のストレスに「抑肝散」もしくはその加味方剤が有効だったという報告。原典の「子母同服」を応用した事例φ(..) 日本東洋医学雑誌.59(3):499-505,(2008) https://t.co/9OjGjRL5YC
✅錠剤の色は「白」が最も好まれ、どんな色でも濃くなればなるほど抵抗感が増しそう。 ✅直径7mmの錠剤が最も飲みやすいが、9mmの錠剤が最も掴みやすく取り出しやすそう。 医療薬学.34(3):289-96,(2008) https://t.co/JGAsWnkpvV
配色で最も多かった 4 色 朝食後─赤系 昼食後─黄系 夕食後─青系 就寝前─黒系 →配色パターンの統一に対して賛成 66.2%(51 件) vs 反対 15.6%(12 件) 「一包化された分包紙に付す色線の配色パターンに関する調査」 https://t.co/0VI9NeJqbI
30歳男性が、肉料理の香辛料として「ナツメグ」10gを香辛料として使用し、手の震え・発汗・浮遊感・動悸などの症状が現れたという報告(経過観察で症状改善)。 日本救急医学会関東地方会雑誌.39(2):285-7,(2018) 「ナツメグ中毒の1例」 https://t.co/8ekRxJqbhM
ボノプラザンはCYPで代謝活性化される抗血小板薬の薬効を減弱させる https://t.co/su7l7tJVz0

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