@satoshin257 日本史でも、速水融がはじめた歴史人口学はチーム型指向が強いと思います。例えば、こちらの論文、中里英樹「歴史人口学の現場から」で「プロジェクト室での協同作業」の様子が描かれています。 https://t.co/2UZw2irdzl

@LxHYFztVxNEdsBg @jda1BekUDve1ccx たしかに紛らわしいですね。川崎医師自身による川崎病発見までの手記 https://t.co/Fvvp340Kvi ただ、ツイートを拝見していて、いろいろな誤解に基づいて人（このレスでいえば「立憲」）を敵視しているんじゃないかと気になりました。

@North_ern2 旅のお供に、鉄道省編『四国』（日本旅行協会、昭和12年）という本もオススメしておきます。 https://t.co/je1cPPz4hT

@Ko41KNXU7c3Cl0e 山形大学の新宮学先生（中国近世社会史）も、中国を研究で訪れた際、おしんと山形県が中国で有名だったことに驚いた経験があるそうです（下記論文の注釈3）。 https://t.co/sWcsISLAux

@BEN12090389 こ、これは… ただ、壽賀子が訪問した材木屋は実際には左沢ではなく間沢だった、壽賀子は誤解していた、という説もあります。 https://t.co/1Aij5YS9TK

『おしん』第13話。現代、左沢の中川材木店を誰も知らないという場面が不自然だと思ったら…。脚本の橋田壽賀子の記憶を元に左沢の材木問屋を探したものの、見つからなかったらしい（山形大学の新宮学の論文、PDF）。 #おしん https://t.co/1Aij5YS9TK

私は学界の第一人者ではありません（むしろアンタッチャブル）が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x

先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX

安木新一郎 (2019-10) 「「森の民」に関する覚書　─モンゴル帝国支配下のシベリア─」（『函館大学論究』第59輯第1号, pp. 11-32; https://t.co/8zYWSEvEkJ）モンゴル時代のシベリアの民について、ジョチ家、クビライ家、アリクブケ家（文中はアリクボコ）の勢力関係を考察した論文。