平畑光一(Koichi Hirahata) (@k_hirahata)

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https://t.co/2l7XZRGrH0 「いずれも微量で局所効果が強く、吸収されにくく、吸収されてもすぐに分解されるため、1年以上の連用でも漸新世副作用は少ないと言われている」ということです。 大阪の田中亜矢樹先生も新しい世代の点鼻薬をオススメされていました。
J-STAGE Articles - 嗅覚障害に対するステロイド薬の長期点鼻療法の安全性と有用性の検討 https://t.co/PwnVBpSdt5 長期のリンデロン点鼻はコルチゾールが低値になってしまうことがあり、新しい世代の点鼻薬(ナゾネックス、アラミスト、エリザス)の方が安全と考えられます。
線維筋痛症は和漢診療学では瘀血病態を呈する https://t.co/pYBU6worZu #コロナ後遺症 の類縁疾患である #線維筋痛症 でも、左臍傍圧痛が100%でみられたとのこと。(コロナ後遺症でも100%に近いと思います。) 有効だった処方の中には柴胡剤と駆瘀血剤の併用例もあり。ですよねー! と思いました。
https://t.co/xmpX22PanQ 日本でも、使用頻度の低い水道からはアメーバが検出されたという調査です。お恥ずかしながら、この調査は知りませんでした。毎日使っている蛇口なら大丈夫と思いますが、使用頻度の低い蛇口を使う場合は、やはり煮沸が必要なようです。(心配であれば、とりあえず煮沸を。)

59 0 0 0 OA 漢方脾膵臟論

若林先生(@asilliza)に教えていただいた文献。漢方の「脾」は「膵臓」のことだ、としています。1964年の文献ですが、読んでみると、なるほどたしかに膵臓のことらしいぞ、と思います。 https://t.co/jzUtrnCsh7
常々、膵機能が悪い方は #コロナ後遺症 になりやすいのではないかと思っているのですが、やはりそういうことはありそうですね。 https://t.co/xH5ZJ6Movt こちらはメトホルミンによる膵β細胞保護についての研究。(てきとーにググっただけなので、もっといい資料があるかもですが)
茂木立先生の、#上咽頭擦過療法(#EAT、#Bスポット療法)に関連して、#一酸化窒素(NO)が #慢性上咽頭炎 の客観的指標として使えるのではないかという論文。どんどんEATのエビデンスが構築されて行っています。すごいですね…! https://t.co/5p59XlIGiG
参考文献: サフランの薬理学的作用の研究 性周期に伴うプロスタグランジン, 血小板凝集能, 血液粘度, 血液生化学の変化を指標として https://t.co/9oGVlR2rO1
可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)は、かなり強い痛みが数時間続く、ということを繰り返す疾患のようなので、慢性的にずっと痛い、という場合にはあまり当てはまらなそうです。 https://t.co/BTdvOpslBH

45 0 0 0 OA 第81群 鼓膜

https://t.co/nMHtf2FAVl #ME/#CFS に対して、#耳管通気法 で治療をされていた先生がおられたようです。確かに #コロナ後遺症 の症状が #耳管通気 で症状が少し改善された方がおられたので、試してみる価値は十分あるように思えます。特に、#上咽頭擦過療法 を受けられない地域の方でも、耳管通気は
@dog_neurologist ご質問、ありがとうございます。根拠があるわけではなく、自己免疫性脳症の「可能性がある」とするのが正確な表現です。HPVワクチンで見られたとされる自己免疫性脳症https://t.co/Qt9GCRi4YK に似た症例を、少数ながら診察しました。それは3800例ほど診させていただいたコロナ後遺症では
#ワクチン長期副反応 のうち、不随意運動(手足が大きく動くなど)がメインのものは自己免疫性脳症の可能性があると考えられます。#HPVワクチン の後にも少数報告されていた副反応です。https://t.co/Qt9GCRi4YK https://t.co/tSjTK56rwa これらの論文を印刷して、神経内科を受診してみてください。
#ワクチン長期副反応 のうち、不随意運動(手足が大きく動くなど)がメインのものは自己免疫性脳症の可能性があると考えられます。#HPVワクチン の後にも少数報告されていた副反応です。https://t.co/Qt9GCRi4YK https://t.co/tSjTK56rwa これらの論文を印刷して、神経内科を受診してみてください。
https://t.co/tSjTK4Poua こちらもぜひ。 多くの方が、わずかな所見のみで「心因性」と片付けられ、十分な検査も受けられず、時には嘘つき呼ばわりをされて、苦しまれました。 同じことを繰り返してはなりません。
#ワクチン長期副反応 に関連して、「HPVワクチンの時と同じだ」と「非難」する目的でツイートしておられる方を見かけました。 その通り。HPVワクチンと同じく、器質的疾患なのに、「心因性」と誤診される例が後を絶っていません。 https://t.co/Qt9GCRAecS こういう論文を読んでいただきたいです。
https://t.co/qLW6PNgBvY 42年前の鼻咽頭症候群(今の #慢性上咽頭炎 に近い疾患概念)に対する #鍼灸 についての論文。首・肩のコリの治療をすることで、57%に効果があったとしています。#EAT で十分な効果が出ておらず、他に受ける医療機関がない場合や、受けられない地域の方は検討してもいいかも。
https://t.co/8RboWm1O7p #慢性疲労症候群 と #抜歯 についての論文がありました。確かに強い倦怠感があるのにしっかり歯磨きをするのは大変ですよね。 #コロナ後遺症 で抜歯が必要なレベルの #虫歯 などになるリスクは高そう。歯科の廣野先生にどういった工夫があるか、検討していただいています。
すでに反論もされています。https://t.co/hc8tFg1XMW 「実験で毒性を示したベルベリン濃度は漢方薬の服用では到底得られない濃度である」「黄連・黄柏そのものの発癌性や生殖毒性を示すデータは確認されていない」
「笑いが少ない人は脳卒中や心臓病が多い」という研究が報道されていました。 近藤尚己先生(東京大学大学院医学系研究科准教授)が書かれたもので、全文が以下でダウンロードできます。 https://t.co/xR0UCOW5HF 20000人以上のアンケート調査結果に基づいているので、

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医師しか参加できないので他の登壇する方の有効な話が聞かれましたら、是非ご紹介ください。 ところで国立大脳神経内科教授の方の文章でHPVワクチン副反応の治療研究者です。コロナVへの考えは参考になります。 神経学における未解明事象への対応するには ― 若き神経学者へ https://t.co/deah2xhLEg https://t.co/MCrcgJxqqn
ノイロトロピン、下行神経系に内向き電流を発生させて鎮痛効果を発揮します。 「ノイロトロピンによるセロトニン下行性疼痛抑制系の賦活化と鎮痛作用」 https://t.co/Nn55PWwDVw https://t.co/NZnzy4CJ0P
@k_hirahata 佐賀医大方式の側臥位点鼻法というのが近年推奨されてます。 https://t.co/zHlTMVdJ2r

4 0 0 0 OA 第82群 耳管

@k_hirahata #BUTS症候群 による #自律神経失調症 に対して #耳管通気療法 を行った、という患者さんが何人かおられました #耳管開放症、#耳管狭窄症 に対しての通気療法は通常の耳鼻科でも行われているようです 高橋先生の報告はこちらにもあるようですhttps://t.co/FDKMKIDuJC
@k_hirahata 明治国際医療大学 鍼灸と免疫系 https://t.co/fcTYNQFnmO 灸研究の現在 https://t.co/lAt0ulmkOh 鍼 刺激の ヒ ト免疫反応系 に与 える影響(III) https://t.co/BbNTwCg6gr 鍼灸の論文は結構あるのですが、医療ではない現代だと医療業界にあまり知識が共有されてないのかもしれません。

10 0 0 0 OA 灸研究の現在

@k_hirahata 明治国際医療大学 鍼灸と免疫系 https://t.co/fcTYNQFnmO 灸研究の現在 https://t.co/lAt0ulmkOh 鍼 刺激の ヒ ト免疫反応系 に与 える影響(III) https://t.co/BbNTwCg6gr 鍼灸の論文は結構あるのですが、医療ではない現代だと医療業界にあまり知識が共有されてないのかもしれません。
@k_hirahata @koichi_kawakami 横から失礼します。お節介の虫を抑えきれずすみません。ご存知かも知れませんが、こんな文献があります。 高嶋博 ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の神経症状はなぜ心因性疾患と間違われるのか 神経治療 Vol.35 No.4(2018)536-542 https://t.co/1lkDg76grH
新しい病気には対処法がないのではなく、わかっていないだけ。これが効いたという情報を世界中で共有しあって、検証しています。また、効いているというのは大事なことです。 参考までに(漢方はプラセボでないですが)パーキンソン病に効いたプラセボ研究論文があります。 https://t.co/nEmaEHPRyH https://t.co/Hxtf8R1E9T
@k_hirahata 慢性疲労症候群の研究が進み、同時に化学物質過敏症の治療方法が確立することを期待したいです。 中毒疹を発症した化学物質過敏症症例https://t.co/FXLTWOauRG マルホ皮膚科セミナー2012 https://t.co/Rn8UHnanhE

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