箏曲地歌bot(仮) (@kokyoku_bot)

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普段何気なく弾いたり聴いたりしている〈黒髪〉ですが、あらためて研究を読むとなかなか面白いです。   地歌「黒髪」・長唄「黒髪」に関する一考察 https://t.co/ILxx7DCzGO

21 0 0 0 OA 嬉遊笑覧

註釈入りで岩波文庫の黄帯から活字化されており、読みやすい部類のものかと思いますが、手放しで万人向けとは言い難いので、まずはどんな項目が収録されているか、こちらから確認されるのが良いと思います。   嬉遊笑覧. 上 https://t.co/egWDRkissO   嬉遊笑覧. 下 https://t.co/lzBKK874MH

13 0 0 0 OA 嬉遊笑覧

註釈入りで岩波文庫の黄帯から活字化されており、読みやすい部類のものかと思いますが、手放しで万人向けとは言い難いので、まずはどんな項目が収録されているか、こちらから確認されるのが良いと思います。   嬉遊笑覧. 上 https://t.co/egWDRkissO   嬉遊笑覧. 下 https://t.co/lzBKK874MH
@hougaku_en_ito そうなのですか。いずれにしましても、地歌箏曲に関する資料が出版されるのはとても喜ばしいことですね。 こちらのPDFには平成30年出版予定として『地歌箏曲事典』の名前が挙がっております。   15K02166 研究成果報告書 - KAKEN https://t.co/QISTmgegbg https://t.co/FXQ3rP08rd
@kikuusagi1 一応、こんな論文もあります。   「地歌『こんかい』歌詞の表現世界 ―古浄瑠璃『信太妻』をおおもとの典拠と考えた場合の試訳と解説―」 https://t.co/L1GEiNc4cw
吉沢検校について気になり、『名古屋における当道の伝統:国風会の調査を通して』という資料を読み始めたのですが、名古屋の平家や三曲全般について詳しく調査されており大変面白いです。こちらは上参郷祐康氏の科研による成果物です。   名古屋における当道音楽の総合的研究 https://t.co/3NKjzxG0uM https://t.co/Rpo9XGCnZc
面白い論文がありました。   宮崎まゆみ「地歌「黒髪」・長唄「黒髪」に関する一考察」『東洋音楽研究』49、1984年、pp. 39-70。 https://t.co/ILxx7DUaym
井口はる菜「三味線組歌古譜資料の比較研究」『日本歌謡研究』59、2019年、pp. 69-88。 https://t.co/j4Uo9Txgvn
>現在、地歌、それも古典を中心として活動している演奏家は数少ない。伝統の継承は喫緊の課題となっている。もちろん若い人で三味線や箏を演奏する人は多い。しかし、そのほとんどは新曲、現代音楽である。   山内隆雄「地歌筝曲の研究:八重崎検校の手付けについての考察」 https://t.co/b31r1oO6ND

5 0 0 0 OA 椿譜

どこまで遡るかわかりませんが、比較的古い品種に「数寄屋」(数寄もてあそぶ)というものもあります。近世の椿については、江戸後期の写しとみられる『椿花図譜』や『椿譜』があり、花や葉の色形が描写されています。   『椿花図譜』 https://t.co/vjlrG8yDZK 『椿譜』 https://t.co/rNQSWHFWop https://t.co/4jP5hoccIS

4 0 0 0 OA 椿花図譜 2巻

どこまで遡るかわかりませんが、比較的古い品種に「数寄屋」(数寄もてあそぶ)というものもあります。近世の椿については、江戸後期の写しとみられる『椿花図譜』や『椿譜』があり、花や葉の色形が描写されています。   『椿花図譜』 https://t.co/vjlrG8yDZK 『椿譜』 https://t.co/rNQSWHFWop https://t.co/4jP5hoccIS
絵巻についての詳細は、下記の論考にあります。 別役恭子「「婚怪草紙絵巻」の風刺に関する一考察」『日本研究:国際日本文化研究センター紀要』8、1993年、pp.71-99。 https://t.co/VJajbSKQLD
ちなみに、〈夜々の星〉の作詞者とされる皆川淇園と地歌箏曲の関係については、こちらの論考があります。   大森信徳「皆川淇園と地歌箏曲」『人文論集』59, pp.79-87, 2021. https://t.co/niLhogdZux https://t.co/5EfANFQJSc
皆川淇園といえば、〈夜々の星〉ですが、こちらの資料がなかなか面白いです。論文ですがweb上で閲覧できますし、読みやすいです。   大森信徳「皆川淇園と地歌筝曲」『人文論集 』59,pp.79-87,2021. https://t.co/A4Cm4IR1Oq
面白い資料を見つけて少し読んでみたけれど、なかなかまとまって読み進められる時間がない…。   『一閑先生尺八筆記』 https://t.co/2QkfcuiD00
無料で閲覧できるものとしては、藤田斗南氏の『箏曲と地唄の鑑賞』(https://t.co/Y2lBldrQDZ)があります。昭和22年の出版で古い資料ではありますが、内容は充実しており一読の価値ありです。国会図書館のデジタルコレクションで閲覧できるようになっています。
こんな博士論文が。   坂田寿子「谷崎潤一郎作品における地歌・上方舞・京舞の影響」 https://t.co/nSVuAzAxyM https://t.co/kxBNoUjY5K
こんな博士論文が。   坂田寿子「谷崎潤一郎作品における地歌・上方舞・京舞の影響」 https://t.co/nSVuAzAxyM https://t.co/kxBNoUjY5K
RT @ndlbot: 三絃独稽古初編 https://t.co/DQvhsC8CqM https://t.co/VuHYJJgJ5c
思うところあって、三絃の糸巻きについて資料を探していたら、長谷川先生の科研の報告書がありました。野川三味線について研究された成果がまとめられています。楽器の画像もありますね。 研究課題 https://t.co/1nQSWc55qf 研究成果報告書(PDF) https://t.co/26FDNT6KfS
思うところあって、三絃の糸巻きについて資料を探していたら、長谷川先生の科研の報告書がありました。野川三味線について研究された成果がまとめられています。楽器の画像もありますね。 研究課題 https://t.co/1nQSWc55qf 研究成果報告書(PDF) https://t.co/26FDNT6KfS
@kashiwagiyugehi こちらのp.31をどうぞ。 https://t.co/sZYG2ipGsC

3 0 0 0 OA 酒仏妙楽経

ちなみに、『仏説摩訶酒仏妙楽経』はこちらで内容を確認することができます。   国立国会図書館デジタルコレクション 「酒仏妙楽経」(https://t.co/7E1Xual6WL)
この論文は、地歌の名跡である菊田歌雄師を中心として、大阪における近代の地歌箏曲史を研究されたものです。→ 「大阪芸能史上に筝曲家 : 初世菊田歌雄が果たした役割について」(https://t.co/EpsL7bouOF)

117 0 0 0 OA 水族四帖

RT @gofukuyasan: 江戸時代の図鑑より #オオサンショウウオ 柄の帯 ご予約受付中。 よく見たら目がかわいい https://t.co/ZYaiKWnEZh ソース> https://t.co/hn9jEELnNN  #着物 #デジナ https://t.co/M…
たとえば、https://t.co/FAvss3PCdj、https://t.co/SygnicWv8v、https://t.co/LfRnj2TJUo、https://t.co/Ezfias6kaQ、などですね。
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大変貴重な資料も図版入りで御紹介されており、京都の地歌や、戦前の箏曲界に興味がある方は、ぜひ御一読されることをお勧めします。 「山口巌の生涯 : 箏曲界に与えた影響とその業績」(https://t.co/Azphf2gDcS)
@olauqs @nanakoma77 作詞作曲者あたりは把握しておりますが、改めて調べたことはなかったので調べてみます。主に歌詞の内容の考察ですが、こういった論文もありますので、御覧になられると良いと思います。→ 田口尚幸「地歌『こんかい』歌詞の表現世界 」 https://t.co/YYXjeAVgVH

3 0 0 0 OA 鳥辺山

RT @kokyoku_bot: そういえば、国立国会図書館のサイトに富崎春昇師の〈鳥辺山〉の音源がありました。なかなか音質が良いですが、LPレコードでしょうか。→ 〔鳥辺山〕 https://t.co/gEVKO683em

3 0 0 0 OA 鳥辺山

そういえば、国立国会図書館のサイトに富崎春昇師の〈鳥辺山〉の音源がありました。なかなか音質が良いですが、LPレコードでしょうか。→ 〔鳥辺山〕 https://t.co/gEVKO683em
@kero2woman そうなんですか。論文も出ているので、もし関心がおありでしたら御一読ください。→ 「国産蚕品種による絹箏弦の開発-繭品種による絹弦の物理的特性-」 https://t.co/V8skBcMDhC

2 0 0 0 OA 常楽院沿革史

〈承前〉地歌箏曲の前史として読んでみると、面白いと思います。DVDも付属しており、最後の琵琶法師と言われた九州の山鹿良之師の演奏を観ることができます。九州の琵琶法師に関して詳しく知りたい方は、江田俊了『常楽院沿革史』(http://t.co/YKHB51H351)もおすすめです。
〈承前〉『三絃独稽古 初編』(http://t.co/8RY2tQKhxV)です。編者は高濃東州で、天保13年(1842)に出版されています。内容は、黒髪・吾妻獅子・越後獅子・娘道成寺・ゆかりの月などをはじめとした曲の楽譜です。
〈承前〉そういえば、近世の文化と言えば、『近世風俗見聞集』(http://t.co/QvFt0bXcpB)という書籍がありましたね。こちらも、近世の随筆を集成した資料です。
〈承前〉また、江戸文化などに興味がある方であれば、風俗文化に関する史料を集成した『民間風俗年中行事』(http://t.co/VPixOV7nwO)という書籍があります。既に著作権切れ書籍になっているので、ネット上でも閲覧・DLが可能です。
〈承前〉東洋音楽学会が発行する学術雑誌『東洋音楽』の1936年から2008年までの論文がネット上で読めます(https://t.co/5bBAckdeF9)。たとえば、蒲生郷昭「絵画資料に見る貞享以前の「三曲合奏」」(https://t.co/42zc4LPojE)などです。

2 0 0 0 OA 赤羽根の風景

〈承前〉先ほどMETが公開している三絃の写真を御紹介した際に、装飾について触れましたが、実は『江戸風俗東錦絵』の「赤羽根の風景」という三枚組の錦絵(http://t.co/xGSN90u8R9)にも、同様に装飾された三絃が描かれています。実際の使用感など、少し気になります…。
【資料の御紹介】今日は少し珍しい胡弓の資料を御紹介したいと思います。既に御存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今年新たに著作権切れ資料として近代デジタルライブラリーに追加された『胡弓の調 箏曲 巻1』(http://t.co/zKmoWtAjSL)です。
〈承前〉柳川三味線に関しては、前掲のサイトで紹介されていますが、詳しく知りたい方はこちらの書籍がおすすめです。→ 津田道子『京都當道会叢書1 京都の響き柳川三味線』(http://t.co/UASjz8sHei) 三絃そのものの構造から、系統図、演奏の技法まで掲載されています。

4 0 0 0 OA 残月(一)

〈承前〉他にも、岩清水(尺八:初代中尾都山)→(上)http://t.co/VkO4gCulLC や、残月(箏:宮城道雄,尺八:吉田晴風)→(1)http://t.co/rsfqUmRiyY など、名演が聴けます。〔敬称略〕
〈承前〉他にも、岩清水(尺八:初代中尾都山)→(上)http://t.co/VkO4gCulLC や、残月(箏:宮城道雄,尺八:吉田晴風)→(1)http://t.co/rsfqUmRiyY など、名演が聴けます。〔敬称略〕

66 0 0 0 OA 春の海(一)

〈承前〉春の海(箏:宮城道雄,尺八:吉田晴風)→(上)http://t.co/DUKhpG2Ndu や、茶の湯音頭(三絃:初代福田栄香,箏:河田登宇,尺八:三代荒木古童)→(1)http://t.co/1omByTq9MI など、戦前のとても貴重な演奏を聴くことができます。
〈承前〉春の海(箏:宮城道雄,尺八:吉田晴風)→(上)http://t.co/DUKhpG2Ndu や、茶の湯音頭(三絃:初代福田栄香,箏:河田登宇,尺八:三代荒木古童)→(1)http://t.co/1omByTq9MI など、戦前のとても貴重な演奏を聴くことができます。
〈承前〉古典曲だけでなく、宮城道雄氏をはじめとした新日本音楽も含め、多数の楽曲が解説されているほか、箏曲の概説など、400ページ以上にわたって解説されており、全て閲覧することができます。→ http://t.co/lO1T8dnJqO http://t.co/4pVXf1MlJg
〈承前〉著作権切れにより、ネット上で閲覧できますので、興味がおありでしたら御一読ください。→近藤賢三 『廢物利用 經濟秘法 すたれ物用ゐ方 初編』 http://t.co/ooZs1OjlYZ
〈承前〉『山田流琴歌全集 組歌』(http://t.co/K0OYhSIRlo)。こちらのサイトでは、20ページずつPDFファイルとしてDLできます。この他にも三絃の楽譜や尺八譜などありますので、何かの役に立つかもしれません。

1 0 0 0 OA 琴曲歌集

〈承前〉『琴曲歌集 梅之卷』(http://t.co/CofrQQ78nC)、『山田流琴歌全集 歌もの 上』(http://t.co/xbX64ByKjs)、『山田流琴歌全集 歌もの 下』(http://t.co/zCvVgE7NqW)
〈承前〉『琴曲歌集 梅之卷』(http://t.co/CofrQQ78nC)、『山田流琴歌全集 歌もの 上』(http://t.co/xbX64ByKjs)、『山田流琴歌全集 歌もの 下』(http://t.co/zCvVgE7NqW)
〈承前〉『琴曲歌集 梅之卷』(http://t.co/CofrQQ78nC)、『山田流琴歌全集 歌もの 上』(http://t.co/xbX64ByKjs)、『山田流琴歌全集 歌もの 下』(http://t.co/zCvVgE7NqW)
(承前)その「西瓜図」が七夕であるという結論を論文「伝説の記号:葛飾北斎筆「西瓜図」と七夕」(http://t.co/AwMc3IX2kn)で示したのが美術史学の今橋理子さんです。管理人も初めて読んだ時に衝撃を受けました。PDFで読めますので、興味のある方は是非読んでみて下さい。

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