焼酎史探求.net (@seicho_kasutori)

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RT @sakefoodlab: 昭和23年に粕取り焼酎専門につくっているメーカーだけが集まり全国粕取り焼酎協議会が発足した 会員は京都3、奈良24、和歌山2、兵庫3,山口7、福岡26、愛媛2。天満宮の神領田の所在地に専門メーカーが多い。見直される第3の酒(菅間誠之助 昭和50…
@nitok_sake 私はこれを参照してます。現代語訳ではありませんが充分です。 https://t.co/io13OU1p0n
この講演録凄い。むっちゃくちゃ凄い。明治前期の酒造事情について様々な角度から検証し、統合した素晴らしい資料。なぜ今までこの存在に気付かなかったのか…|「明治時代における酒造技術の改良と産地間競争」 https://t.co/Zn2k4m94Ij
例の #柱焼酎が廃れた理由 を仕上げようと調べ物をしていたら、また興味深い論文を見つけてしまいました。際限ないですね… 鹿又親「第十六回廣島縣酒類品評會講話會講演要領」(大正4年) https://t.co/o4cr97Bo2p
前出資料に興味深い一節があります。 「条約の改正によって、関税の改正が増税の一翼を担ったばかりではなく、模造清酒などの防止、すなわち酒税の確保などに役立ち、また多年の懸案となっていた酒精の取り締まりにも利用され、まさに一石三鳥の効果が期待された。」 https://t.co/oUEGYdTXEF
この「混成酒」は明治前期の酒市場を席巻したようで、下記の資料には、この需要に応えるため、「明治20年から30年にかけて酒精(エタノール)の輸入が急増している」という記述があります。 https://t.co/oUEGYdTXEF
②明治前期 協和発酵の方が書かれた資料に、明治時代の初期、腐造及び火落ち防止のため、清酒業者がアルコールを添加した「混成酒」を作り始めたとあります。今後要調査ですが、コストの高い柱焼酎からアルコールへの転換が起こったのかもしれません。 https://t.co/eues6Wvw0j
RT @sakefoodlab: 焼酎の値段は清酒の数倍高かったので、添加なんかもったいないというのもあると思う。 https://t.co/ZvMPuCTuSh
RT @sakefoodlab: 書いたものが少ない焼酎の歴史。 明治時代の酒税法において焼酎には免許税と製造数量税とが課せられたとすると、副産物としての粕取り焼酎=柱焼酎の製造と利用は難しいような https://t.co/EvUZu2sfWz
これは知りませんでした。→(p.35)原料が米に由来する米焼酎及び粕取焼配のメチールアルコールは何れも不検出である。|旧式焼酎の蒸溜における各分溜液の成分変化と品質について https://t.co/MpKgMY09Be

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昭和23年に粕取り焼酎専門につくっているメーカーだけが集まり全国粕取り焼酎協議会が発足した 会員は京都3、奈良24、和歌山2、兵庫3,山口7、福岡26、愛媛2。天満宮の神領田の所在地に専門メーカーが多い。見直される第3の酒(菅間誠之助 昭和50年)。https://t.co/Myb0KWW1bJ
柱焼酎の淵源はたどれるか? https://t.co/z0x2MmgzBj
焼酎の値段は清酒の数倍高かったので、添加なんかもったいないというのもあると思う。 https://t.co/ZvMPuCTuSh
書いたものが少ない焼酎の歴史。 明治時代の酒税法において焼酎には免許税と製造数量税とが課せられたとすると、副産物としての粕取り焼酎=柱焼酎の製造と利用は難しいような https://t.co/EvUZu2sfWz
@seicho_kasutori 私も今の時代でウオッカに例えるのは誤解される表現かと思いましたが、歴史的には「透明な麦の蒸留酒」から「壱岐ウオッカ」と俗称された時代がありました。1957年のレポート https://t.co/vT81rkFqNT
こういう論文がワンクリックで読めるとはありがたい。https://t.co/GcOiVx2BPW ・大豆はナイジェリアの主要な穀物 ・1991年ごろ、日本人が豆腐作りを指導して普及 ・日持ちを良くするため、厚揚げみたいに揚げて食べる ・スナック感覚で味付けした一口サイズも ・豆腐作りが農家女性の働き口にも

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