sake & food lab (@sakefoodlab)

投稿一覧(最新100件)

瓶が発酵容器に最も適するのかしら https://t.co/PCQ3g0UqEs
「フグ卵巣ぬか漬けの微生物によるフグ毒分解の検討」というタイトルで 微生物あんまし関係なさそうの推論に持っていくのが良いな。https://t.co/3AFK1cWSbD
誰が清酒に「本醸造」といいだしたのか?  この本醸造の名に値する清酒は昭和50年初め頃から東京で売出されはじめた。この定義とその定義にふさわしい名称については、これでよいのかという意見もあって https://t.co/nwpceAgCtC
MGA2 おもしろいな https://t.co/Hvlyc2yAO3
私の高温糖化酒母製造法(S29) https://t.co/M7e4qTfgOG
御雇教師 コルシエルトは明 治11年麹菌の胞子が 清酒酵母に変移してアルコール発酵を行うと発表し,これに対し,アトキンソンは明治14年,清酒酵母は空気中から伝染しまたは麹に付着したものであると唱え,この論争は20年間近く続いた。 https://t.co/EI3PYf8F2f
@KanpaiNayu 仙台の源氏 王子の山田屋(改装中) これはご参考に https://t.co/bb9XeP7nRo
やってそうでみたことがない 水酛(生米+ご飯)と+少量麹を使った場合の菌叢比較。 これは水酛と酒種パン↓ https://t.co/mJM3utJxp5
櫂で潰すな麹で溶かせ(溶解糖化から糖化溶解へ)鹿又親(1937)  酒母のことのみ言っているわけではありません。もろみもつつき回していました。伝統的とされた技も変わっていくのです。https://t.co/ABAN3SkZT4
@sake_hayate 基礎データの図や文献は、OneNoteにつっこんでおくと良い https://t.co/kwGcvecAGV https://t.co/S39X57SL69
「酒造の根本は蒸米にあり」https://t.co/KvHzw3kg1J
麹菌による茶葉の呈味改善 https://t.co/TXIRfOP2Rl
RT @sakefoodlab: じゃあアルコール18%で日本酒度+21は、125%汲水歩合なら原料利用率は62%、160%汲水歩合でも75%なんでまだ完全じゃありませんね。ということになる。+21で美味しい酒になってるんなら完全発酵とか余計なことはいわない方が。原料利用率の計…
さらに 昔の酢は酢酸じゃなく乳酸主体じゃなかったか? という画期的研究。 舞美人を煎り酒にしてみたい。 https://t.co/amxUEr4GSw
江戸時代初期の酢は、使い方から見て今と違う形じゃなかったのか? という新しい発見 https://t.co/catKkKZDfH
飯米ぐらいの精米歩合だと溶けなくて粕も多くなる。磨いてない米の旨みが というのは誤解で別のスタイルと考えるべき。 https://t.co/hbNb6oBady https://t.co/5q1ilSUgIm

14 0 0 0 OA 江戸の贋酒

江戸の贋酒 岩渕令司 https://t.co/Wvex3auYhk
武器商人シュネルが連れて行った会津の人々によるカリフォルニアの若松コロニーでワインは作られたのか? https://t.co/g4C16ewVHu
酸基禮酛 最新清酒連醸法:乳酸馴養(1912) 江田 鎌治郎 国立国会図書館デジタルコレクション 第7節 https://t.co/YiarMrvulc
@o_hiraku 原料が蒸米だったので汚染菌であった麹菌が優勢になった説 https://t.co/zrlx0JgNqz
@higasamiyazawa 糯米四段は中信越が発祥の地であり、勢正宗のこの伝統は大切にしてほしい。https://t.co/sgxndqBt21

9 0 0 0 OA II. 精米

精米歩合の変遷 https://t.co/2wFhqN534U
清酒酵母の香気生成機構 堤浩子 https://t.co/t5092w8TbW
@sake_hayate パイナップルの香気成分分析値 フラネオールという強い甘い匂いに加えてカプロン酸エチルも効いています(odor unit高い) https://t.co/z22232PAWT
りんごの香りにたとえられるカプロン酸エチル。一般のりんごの香りは酢酸へキシルやアセトアルデヒドなどもっと軽い香り。カプロン酸エチルは蜜入りの熟れたりんごの香り。生成はりんごのアルコール発酵(嫌気代謝)から。 https://t.co/sqHIp01LLk
@Yakitoritobisyu 面白い、乳酸菌の作用は十分考えられる https://t.co/ZLVyxS6WKf
麹菌は植物体分解菌なので、起源は稲藁仮説がoryzaeらしくて好き。筵や蒅使っているこうじ屋さんも多いことだし。炊飯でなく蒸米である事も選択要因。 https://t.co/SYKCiIAqk8
まだ見てない2021年の種麹・麹菌の総説があった。なお、FDAのGRAS認定は麹菌から作った酵素についてであって、麹菌そのものを安全な微生物としている記述はない。https://t.co/urZvvsAK4E

1 0 0 0 OA 岡山県杜氏

@macky_writer 中浜昭夫さんが書いた物もありますね https://t.co/IGL6qWDPJN 後は、佐々木久子さん「続・酒に生きるおやっさん」の中の大島修一さんへのインタビュー

1 0 0 0 OA 備中杜氏

@macky_writer 備中杜氏は これくらいしかまとまった記述がないですね。 https://t.co/okXnkgZuCU
@nikekin_jp 歌舞伎役者の絵が有名な長谷川昇氏によるポスターのようですが、実物が発見されますように https://t.co/6cuXlm0mm3 https://t.co/HYmKcGaVeo
@hiroyakawasaki 魚介類の油脂の酸化は、ワイン中の亜硫酸も促進します https://t.co/RQfO5w5xZH
@Yakitoritobisyu データ貼っときます https://t.co/bkHP9YHfSj
@rockonjo 明治40年から昭和26年の日本醸造協会培養酵母配布本数。 https://t.co/qTZmFrElrs
@rockonjo 昭和4年の酒母の種別 https://t.co/7lPPWfaXEX
@mame_wine 日本人も古くから研究しています https://t.co/RXlijI5WZc
朝からチコちゃんで 駒井三千夫 東北大学名誉教授のご尊顔を拝してしまった。 口腔内で炭酸ガスがどのような仕組みで受容されてシュワシュワ・チクチク感を生じるか? https://t.co/0B0WmNyQKp
ステンレス蛇管は辛い 錫蛇管は甘い というのはよく聞く。鹿児島は つぶろ釜も錫製で 興味深い https://t.co/nkN8FUYIEl

5 0 0 0 OA 酒の始め (上)

本格焼酎の歴史の中で、いつ誰が本格焼酎といい始めたのかがわからない。1959年の記録に残る知恵者って誰? 九州本格焼酎協議会改名は1965年、酒類業組合法による表示は1971年。情報募集! https://t.co/lFtIBvv1eS

3 0 0 0 OA 北九州

昭和23年に粕取り焼酎専門につくっているメーカーだけが集まり全国粕取り焼酎協議会が発足した 会員は京都3、奈良24、和歌山2、兵庫3,山口7、福岡26、愛媛2。天満宮の神領田の所在地に専門メーカーが多い。見直される第3の酒(菅間誠之助 昭和50年)。https://t.co/Myb0KWW1bJ
「杜氏集団の活動地域の変動とその要因に関する一考察」 海苔養殖が盛んになると柳川杜氏が減少した。 https://t.co/PQh3AWfW77 一方、山形では、さくらんぼ農家の地元の冬場の仕事としての酒造りは、補完し合っているように見える。
柱焼酎の淵源はたどれるか? https://t.co/z0x2MmgzBj
酒税法史が手元にないが1915年の講演で、清酒原料には焼酎が含まれると明確に言っており焼酎使うことが清酒の定義から外れたからというわけではない。またもろみ容量の100分の1は全く大した量ではない。 https://t.co/TSgI3aUcyT
焼酎の値段は清酒の数倍高かったので、添加なんかもったいないというのもあると思う。 https://t.co/ZvMPuCTuSh
書いたものが少ない焼酎の歴史。 明治時代の酒税法において焼酎には免許税と製造数量税とが課せられたとすると、副産物としての粕取り焼酎=柱焼酎の製造と利用は難しいような https://t.co/EvUZu2sfWz
ヤマサ醤油で國中博士が核酸研究を極めたから、5‘-イノシシ酸、5‘-グアニル酸 といううま味物質が見つかり、それがシュードウリジンの生産供給にもつながっている。「たまきはる いのちのかぎりきわめませ いやはてしらぬ むらさきのみち」https://t.co/cN3G1pSaHL
満州における日本清酒増量を回顧して https://t.co/fpOyHj7gBW
イグパスツール賞があるとしたら、何故口噛み酒は生米を噛むのか? という研究をした上司にあげたい。 https://t.co/bXrZxKGUPT
生命の根本原理は螺旋である ゲーテ https://t.co/wwkYdQ9yqv
明治13年フランスパリ万博報告書 「日本酒は飲料に適せずとして審査官も皆一応試み嘗めたれも即ち吐きだせし程なり。」 この頃から日本酒なんだ。 https://t.co/9NP5bbZV5l
@sake_hayate https://t.co/SMGO8FmWf4
山廃の作業手順書は、これをお勧めしています。https://t.co/rcq4SDu9U4
山廃は水麹する。生酛はしない。 ここ試験にでますから。https://t.co/U9wJ4mnSWJ
醸造用柿渋の歴史 岩本亀太郎商店 https://t.co/huFPzzTxwz
@yoshimotojozo この話ではない効果? https://t.co/bx1HiTckMN
昭和10年代の酒造り  平均精米歩合85%、最初の仕込みまでに酒母を全部仕込む。ギリ暖気、温み取り暖気 https://t.co/2wjx7Ky3vB
「食中酒という言葉がまだなかった頃から」という文章を読んだので ちょっと検索したら 少なくとも1969年に佐治敬三氏のコラムにはあるな。当時ウイスキーハイボールが缶で売られるとは想像できなかったでしょうが。 https://t.co/Pjq28ee8pe
「人は君を裏切ることがあるかもしれないが、微生物は決して君を裏切らないよ。」「なんでも煩わしいことはまず微生物に頼む。」https://t.co/gr7CQyweOx
結構珍しい 同じ分析法で測定した 麦芽と麹の酵素力価の比較データ https://t.co/BsMZSBJj1A
清酒中の蛍光物質。古酒がブラックライトはハルマン。新酒はフラビン、光方が違う。 https://t.co/5ymzbVNUj0
@sake_hayate 江戸時代にはオランダ人ティッツイングにも清酒→笹→雀と竹林 が知られていたのに 嘆かわしい https://t.co/Zkgkfa26Ca
心白とは、疎な部分なので、吸水の仕方も変わってくる https://t.co/iQ70UTwpdb
明治26年から昭和9年の汲水歩合、清酒歩合、粕歩合の推移。主税局統計年報にあるのがすごい。なお石の換算に注意。精米歩合が高くて水が多いと米が溶けないうちに発酵が進むので水を詰めるんです。https://t.co/cPipU8cNOW
何をもって山田錦なみというのか?https://t.co/H8HqV31P68
@seicho_kasutori 私も今の時代でウオッカに例えるのは誤解される表現かと思いましたが、歴史的には「透明な麦の蒸留酒」から「壱岐ウオッカ」と俗称された時代がありました。1957年のレポート https://t.co/vT81rkFqNT
@sake_hayate 調べるならこっち https://t.co/0YLYHeEAek 盛りまでもビニール密閉状態だと麹菌は生育できない。
@rockonjo この本にある温度と味の関係は誰ソースだと知るために私も手に入れましたよ。 https://t.co/Hhhd7Wehe4
清酒造りと布の関わり「筵から布へ」は微生物汚染面からも大きな進歩。昨年元諏訪泉の鳴川氏が、映画KanpaiIIをみた感想は「今の酒屋は筵がないですのお」だった。今はあたりまえのように、甑に綿布をかけて圧力をかけているが、筵から綿布(葛城織)という指導があった。https://t.co/jKreFgTbML
@distillandbugs https://t.co/meNCsa7cBc
小泉武夫先生が「灰の文化誌」をこぴりんこせずに書いていますが、種麹に使う木灰の製法においては秘伝がある https://t.co/Jk5TYORw84
黄麹、白麹と麦芽を同じ酵素力価測定法で比べてみると https://t.co/BsMZSBJj1A
昔の造り、今の造り 酒母、酛、元、もと 灘においても昭和40年代の初めに急速に山廃から速醸への転換が見られる。 https://t.co/aq1ZEuVRqL
1925年における醸造法の違い 明治・大正期における酒造技術の地域的伝播と産地間競争の質的変化 https://t.co/TOoFHgUw6I

4 0 0 0 OA 醗酵一宇会

太平洋戦争を始めたものの石油資源を確保できず、発酵によるアセトン・ブタノール生産による航空機燃料を研究する化学者の集まり「醗酵一宇会」が設立されたことを知る人も今はほとんどなくなりました。https://t.co/CEFF9Q004V
@seicho_kasutori これも考慮してあげて https://t.co/cslXMJGlTx
飲酒後呼気の不快臭に関与する成分 https://t.co/u95Kgl914W
精米歩合の高い(90%とかで)酒でアミノ酸度が低くなるのは昔から知られている。 https://t.co/7Vw8LIQK2R
清酒の場合のように水に富んだ系では、親水性の大きい香気成分(酢酸エチル,高級アルコール)は揮発度が低く、親水性の小さい香気成分(カプロン酸エチル,酢酸イソアミル)は沸点から予想される揮発度よりもはるか に高い揮発性 を示す。https://t.co/zKWPLRuPDl
タンパク含量の多い胚芽が残存した白米を使用した仕 込では、製 成酒のアミノ酸量が少 くなる。 https://t.co/M6VVSbouX9
山卸廢止翫 半切を用ゐないで直に壺臺即ち酛桶に仕込み山卸操作即ち酛摺操作を廢止し其の代りに櫂入法を密にし酛摺を行つたと同程度の潰れ加減とするもの 一つの容器に仕込みしっかり櫂を入れて摺るのと変わらないくらいにというと電動ドリル式生酛は山廃ではということになる https://t.co/7lPPWfs0GX
明治26年から主税局統計年報に、清酒の製成歩合が載ってるとは知りませんでした。甘く濃く作ろうと思ったら汲水を詰める。 https://t.co/cPipU8cNOW

9 0 0 0 OA II. 精米

@homare6 同じ精米歩合でも精米の方法によってかなり違うことは頭に入れた方が良い。今90%といってもコイン精米で90%にしたもの使ってないでしょう? 平均精米歩合が70ー75%の頃なら、そこから10%下なら明かに酒質が違う。限定吸水も必要で作業も違う。麹も遅れる。 https://t.co/2wFhqNm66U
「香りは乳酸を感じる」だらけだな。「ミネラルを感じる」ヒトもいるくらいだから仕方がないのかも、 乳酸菌が生み出す香気は https://t.co/JKR1o3FCpf
酒造は萬流在るに非らず、萬流を応用して造るものと知るべし。 杜氏読本(修養編) https://t.co/LOqlUvVlRb

4 0 0 0 OA 酒神と神社 (1)

酒神と神社 酒解神・酒解子 「酒神の神格が、山と水と稲作 の3つ の要素が交絡して形成されたと思われる農耕神的神格と共通 性をもつのは当然であろう。」https://t.co/VNSPXfpXeT
@shoya819 こちらだった https://t.co/vp2O1ICdtx
「この前名札無くしたんだけど、こいつ性質が良かったので、渡りに船よのう。かっかっか。」といった程度の由来でこんなに渡船グループが混乱するとは思ってなかったろう。SSR解析では、渡船と雄町は近縁のグループにはなってる。 https://t.co/jB5CqlYQml
かちかち、がちがち、かちんかちん、かちんこちん。かすかすは関西圏、ぽそぽそは首都圏 「日本語テクスチャー用語の体系化と官能評価への利用」https://t.co/ZSpasI0krO
再読したいなと図書館検索したけどアマゾンで1円ででてた。 CiNii 図書 - 酒に生きるおやっさん https://t.co/lqhPudhoQM #CiNii
ふくらみのあるきれいな味わいになる酒米って山田錦があれば良いだろう。これからはもっと味わいに違いの出る酒米が欲しい。フェルラ酸が多くて使いようによっては苦渋味や4VGが出やすい一方で抗酸化性も高い米の方が、エージングポテンシャルは高いかもしれない。https://t.co/6cYR2iV3GK
新潟糸魚川 加賀の井「小林家」の祖先が残された酒造記録に見る水もと(つけ本) 。富山での聞き書き。 https://t.co/rGZeZDfIu8

お気に入り一覧(最新100件)

清酒釀造法の根本原理及根本態型 中村 政五郎 https://t.co/tRPERRose5 #並行複発酵の命名者

5 0 0 0 OA 私の歩んだ道

かつて、国税庁が酒蔵に配布したという「櫂でつぶすな麹でとかせ」ポスター見てみたい……! どこかの酒蔵に残ってないかな https://t.co/wD6Pl1mkcB https://t.co/S2HV3nkzr9
全く同じこと考えてて笑ってしまいました。前勉強でこれ読んでます。 https://t.co/dAREF0V27R https://t.co/3SNWYunjxU
「交配に依る葡萄品種の育成」 川上善兵衛 (新潟縣岩の原葡萄園) https://t.co/sIRWSJrKEj
セミナーに向けて、久しぶりに論文ハンター。興味深い論文発見したのでシェア

1 0 0 0 OA 化学読本

川本幸民は「日本の近代発酵学の父」ではないか? 1861年にシュテックハルト「化学の学校」を翻訳した「化学新書」を発行。 発酵を理解しビールを日本で初めて造ったとされる。 現在の「発酵」の概念を「泡醸」と翻訳し、スターターとして「酵」の用語を用いている。 https://t.co/qygXhgJ0VC

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