すみしょう@化粧品研究 (@smishow_cosme)

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皮膚浸透に関する参考文献 https://t.co/P79zvwEM9b https://t.co/DHA9VMlLJQ
一方、点眼液を検討されてる論文に、pHが5~8.5から外れてると刺激や不快感があるかもといった記述がありますので、pHも重要なのかもしれません。あと浸透圧。イオンの量が少なくても多くてもダメなのかも。 https://t.co/tHdqDBNREo
@sunchysan それはわからないです。乾燥しすぎて皮脂が出るってネットとかで見るんですが根拠がないのであまり信じてないんです。皮脂は男性ホルモンなどで調節されてるので、そこのスイッチがオンになってるのかなと https://t.co/JmE66emI2Q
ただBGによる接触皮膚炎の報告がないわけではなく、大多数の人には問題ないが合わない人もいます https://t.co/ImrwVaCwIi
ポリグリセリン系界面活性剤の研究に力を入れてる太陽化学さんの論文わかりやすい。 オイルクレンジングに使われる界面活性剤の中でも、ポリグリセリン系界面活性剤は、角栓の洗浄効果が高く、角栓サイズを低下するとのこと。有意差検定はされてないものの嬉しい結果。 https://t.co/zlP6Ol8rhT
キメについて、年齢、皮脂、TEWLなどの相関関係を調べた資生堂さんの報告 ✅キメは20歳付近で急激に粗くなる ✅冬はキメが粗い ✅皮脂が多い肌はキメが粗い ✅TEWLが大きい(バリアが弱い)肌はキメが粗い https://t.co/NGoVtGgLlP https://t.co/ShihKFepiX
くなる。 なお、縦軸は柔らかさを表す指標、横軸は時間です。 引用元は以下です。 https://t.co/TUefzFeVYx 私は迷ったら乳液おすすめしてる。上記3成分が全部入ってるから。
抗炎症のグリチルリチン酸ジカリウム0.2%で敏感肌のスティンギング刺激(ピリピリ感)を有意に減らせるという報告があります。抗炎症成分は毎日取り入れるべき成分と考えています。https://t.co/wigOqRBdDo
コットンパックを長時間やるほど角層水分量が上がるとの報告があります。私見ですが、やりすぎると角層がふやけた状態になりバリアが弱まるので刺激にもなりやすいし、ほどほどが良いかと思います。https://t.co/4TwzfQXasc
化粧品や医薬部外品のニキビケアはあくまで予防で、治すものではないです。できてしまったニキビを治すなら、尋常性ざ瘡治療ガイドライン(https://t.co/OOD0jDMl7a)を理解している皮膚科の受診が一番だと思います。昔は医者でも治療スキルがまちまちだったようですが、今は大丈夫そう。
@goobo_beauty BAさんは「倍」と「%」を勘違いしているのだと思います。資生堂の公式記事では150%アップ=1.5倍保湿効果がアップ程度です(ただ有意差はなし)。また、資生堂より以下の論文が詳しく、コットンをただ使うよりパッティングが良い効果をもたらすことが期待されています。https://t.co/7I0HmbQIe4

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@gni_dream @smishow01 ちなみに大昔にこれを研究してる文献というのもありまして、確かにラウリル硫酸塩が味覚異常を起こしているという結果が得られています。毒になるわけではないし30分程度で回復しますが…、歯磨き直後に甘いジュースとか飲むと苦く感じたりする理由のようです
@kazunosuke13 @smishow01 セラミドに関する面白い議論! ちなみに花王の擬似セラミドには天然セラミドと同様にラメラ構造を安定化する作用はあるようですよ(vitroの検証では)

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