山口俊雄『太宰治をおもしろく読む方法』 (@yamanokuchishiz)

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RT @ChidaHiroyuki: 拙論がJ-STAGEで公開されましたので、一応紹介。 「歴史からの逃亡と乖離──戦後国語教育と文学史への視点──」(『日本近代文学』第106集 2022年5月) https://t.co/rGZiRQbft3
RT @kotani_eisuke: 綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdf…
#石川淳 のこの句が詠まれた状況については石川の日記に言及があり、拙稿(15頁下段)で触れています。 https://t.co/BfOWERBxkX 『昭和俳句作品年表戦後編』に所載と知らなかったのはちょっと恥ずかしい。 https://t.co/1NWWJzyVfb
RT @kotani_eisuke: 芥川龍之介の書いた卒論のタイトル、自筆年譜に「ウイルヤム・モリス研究」 https://t.co/XhMcxsdGOG 当時の『英語青年』に「Young Morris」 https://t.co/f806fjvr5K 別の卒論題目一覧に「詩…
RT @jwu_nichibun: 1月に出版された木村麻衣子先生(図書館情報学)の編著書『「日本目録規則2018年版」入門』(日本図書館協会)の書評が、『情報の科学と技術』誌8月号に掲載されましたのでご紹介します。https://t.co/XfPSI0Ivsx
RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
「太宰治「如是我聞」注釈(一)」 https://t.co/nlhi71Ikr3 外国文学者や志賀直哉への激越な批判が書き連ねられているこのテクストを冷静に冷静に読むために、大学院生と一緒に、注釈を試みました。 #太宰治
3月発行の紀要類に執筆した拙稿がリポジトリに収載。ご関心をお持ちの方は是非ともご覧下さい。 「石川淳未発表原稿「華厳」「しぐれ歌仙」続稿・翻刻と解説 ― 世田谷文学館所蔵資料より」 https://t.co/BfOWERBxkX 「石川淳「狐の生肝」論 ― 狐・疱瘡・本草」 https://t.co/s0opsDp8ko →続く
3月発行の紀要類に執筆した拙稿がリポジトリに収載。ご関心をお持ちの方は是非ともご覧下さい。 「石川淳未発表原稿「華厳」「しぐれ歌仙」続稿・翻刻と解説 ― 世田谷文学館所蔵資料より」 https://t.co/BfOWERBxkX 「石川淳「狐の生肝」論 ― 狐・疱瘡・本草」 https://t.co/s0opsDp8ko →続く

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拙論がJ-STAGEで公開されましたので、一応紹介。 「歴史からの逃亡と乖離──戦後国語教育と文学史への視点──」(『日本近代文学』第106集 2022年5月) https://t.co/rGZiRQbft3
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
芥川龍之介の書いた卒論のタイトル、自筆年譜に「ウイルヤム・モリス研究」 https://t.co/XhMcxsdGOG 当時の『英語青年』に「Young Morris」 https://t.co/f806fjvr5K 別の卒論題目一覧に「詩人としてのウヰリアム・モリス」とあるんだけど、 https://t.co/lt3udknRoy 結局どれが正しいんだ……。
1月に出版された木村麻衣子先生(図書館情報学)の編著書『「日本目録規則2018年版」入門』(日本図書館協会)の書評が、『情報の科学と技術』誌8月号に掲載されましたのでご紹介します。https://t.co/XfPSI0Ivsx
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
石川淳「マルスの歌」論 : 銃後総動員体制下の思想と自然 山口俊雄 大衆が加担する総力戦下銃後の風景が巧みに取り込まれている点を確認し、次に、語り手の反戦的態度のあり方を、題名の由来となったアランの作品と、石川淳の自然観・思想観の中に探る。 https://t.co/MKgkGpVDXO
ラジオ・テレビと石川淳:NHK番組アーカイブス学術トライアルを利用してみて - 山口俊雄 - 日本女子大学学術情報リポジトリ https://t.co/udQpMMe7qt

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