河野至恩 / Shion Kono (@shionkono)

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日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
RT @mineotakamura: 最近の人文系ポストに決まった人は「専門が何であれ、しばしば、まんがやアニメやゲームについての論文を二つ、三つ書いている点で共通している」。これを「不愉快な文脈」と言っているところが、やはりいい。この「不愉快」の一語が出てこないんだよ、なかな…
RT @hiroark7: 日文研大衆文化研究の集大成の一つである、 日本大衆文化研究叢書の全5巻序論集とその英訳が、日文研オープンアクセスサイトから公開されました。 講義などにも使えますね。 日文研大衆文化研究叢書 全5巻序論集 https://t.co/52bQkKNc…

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書評が話題なので拙著に対して書かれたものを紹介。賛同する人もいるだろうが、対立を作り出すための事実誤認が酷く(e.g.僕はまず映画館で観る)映画の誤認OKと居直るのも作り手への冒涜、問題なのは学会誌の「査読」を通過していること。日本のアカデミアの実態がわかる。https://t.co/vxfX2gitlL
リポジトリに公開されました。PDFが開きます 日比嘉高 「戦時下における内地外地の小売書店―企業整備、共同仕入体、読者隣組」 金沢大学国語国文、47号、2022-3、47-62 https://t.co/iMFPeGAg52 アジア太平洋戦争末期、戦時の統制経済のもと、内地と外地の書店が転廃業させられていく、その歴史です
PDFあり。 ⇒石川巧「戦前における〈近代文学〉の教科書」 『日本文学』63巻(2014)1号 https://t.co/g8hNbPVd9L 「本稿は、日本の高等教育機関において近代文学という学問が正式に承認され、汎用性のある教科書が編まれるようになったのはいつ頃からか? という問いを立てることから出発し、…」
Cf.https://t.co/Nk8NrnAqXg札幌大学『個人文庫をもつ大学 その意義と可能性』2018.3 https://t.co/dbsBa4whED 松田潤・長谷部宗吉「個人蔵書と大学図書館、あるいは紙の本の黄昏――大学図書館の個人文庫を通してみえてくること――」2016.3 https://t.co/Z4VBulQ0ioに諸事例が纏まってゐて參考になる。
Cf.https://t.co/Nk8NrnAqXg札幌大学『個人文庫をもつ大学 その意義と可能性』2018.3 https://t.co/dbsBa4whED 松田潤・長谷部宗吉「個人蔵書と大学図書館、あるいは紙の本の黄昏――大学図書館の個人文庫を通してみえてくること――」2016.3 https://t.co/Z4VBulQ0ioに諸事例が纏まってゐて參考になる。
【論文紹介】札幌大学の佐藤美希先生の「英米文学教育における「原文で読む」と「翻訳で読む」の両立」という論文です。 https://t.co/6bZgVAqnBv 日本の英文学教育における「翻訳」の位置については、一度、ちゃんと議論しておくべきだと思います。
元になっていると思われる博論。 「戦前・戦中におけるタイの日本語普及と日本語教育-バンコクとチェンマイの日本語学校への日本軍の影響-」 名外大・名学芸大リポジトリ https://t.co/Vkyo3H7a0Z  本文PDFもあり。
昨年上智大学でおこなった講演「愛は世界を動かす 前近代宇宙論における神、知性、天球」が立教大学のリポジトリにアップロードされました。失ってしまった愛をみつけるために、どうぞ。 https://t.co/eEfJTgt0kE
DHの件ですが、ブログとか https://t.co/KTYR4XpJsL 依頼原稿 https://t.co/jkYE5bvJej などでもご紹介しておりますので、もしよろしければこちらもどうぞ。特にブログを読んでいただけますと https://t.co/icw9KCQFBx
市川正人「表現の自由とヘイトスピーチ」 https://t.co/LkYTz8ZfvL #CiNii
三島憲一「ハーバーマスとデリダのヨーロッパ」 https://t.co/aX9pbaQNSk 特に政治学者は読んでおいた方がいいのではないかと。
書きました。あと2回書きます。 / “デジタルなら海を越えられるか 海外の日本研究を支援するために” http://t.co/3RGbtAJUTN #●JSIMS2014
三浦 国泰「文芸学と方法論 :その流れとH.R.JauBの座標」http://t.co/zwpbMfwBSM /タイプライターで書かれているところに情緒がある。ドイツ文芸学の展開からロシア・フォルマリズムの文芸学とマルクス主義批評との関係、ヤウスの位置まで。
[JLA短信][KSM][--i-House] / “CiNii 論文 -  日本研究と国際文化会館図書室のサービス (<特集> 日本情報の国際流通)” http://t.co/k1shkbnQ
[メモ]新田孝行「読解と音楽 : ポール・ド・マンの「盲目性のレトリック」と「汚損されたシェリー」について」http://t.co/vdAJhzM9

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