著者
小川 剛生
出版者
慶應義塾大学国文学研究室
雑誌
三田國文 (ISSN:02879204)
巻号頁・発行日
no.32, pp.1-17, 2000-09

一 はじめに二 成立年代考証のために三 「ついのまうけの君」四 「いまの尊氏」五 元弘三年以後の事実の投影六 昭慶門院御所をめぐる記述から七 『増鏡』の作者像八 両統迭立下における廷臣の立場九 鎌倉後期的体制の終焉一〇 おわりに

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北朝廷臣としての『増鏡』の作者 : 成立年代・作者像の再検討 https://t.co/daQTpZzzIZ 重修増鏡詳解 和田英松, 佐藤球 明治書院, 1928 https://t.co/5PTvVSejhP 増鏡通釈 佐成謙太郎 星野書店, 1938 https://t.co/QGsThYQqbU
北朝廷臣としての 『増鏡』 の作者 : 成立年代・作者像の再検討 http://t.co/33ofJMyPJ0 2000年当時、小川剛生氏の肩書きは「慶應義塾志木高校非常勤講師」だったのか。
地味なタイトルなんだけど小川剛生先生の論文でとてもおもしろい。 RT CiNii 論文 -  北朝廷臣としての 『増鏡』 の作者 : 成立年代・作者像の再検討 http://t.co/85PvymGGXz #CiNii

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