鈴木小太郎 (@IichiroJingu)

投稿一覧(最新100件)

RT @ztkszero: 箱根温泉・大涌谷の「黒たまご」黒色物質の起源推定 https://t.co/a4iUdwEEEu 皆知ってる箱根の「黒たまご」。あの卵の殻が黒い理由はよくわからないまま硫化鉄のせいだと言われていたんですが、実は外層に付着したタンパク質様物質のメイラー…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) https://t.co/qrniAPyhgZ
RT @iokhicjnoakn: 書写者の単なる混同でないとすれば「宗尊と宗良の間に境遇上の類似性を見たからかもしれないし、あるいは『宗良千首』の歌の中に宗尊詠からの影響・享受を見出したからかもしれない」と中川博夫氏が推測している #宗良親王 #宗尊親王 CiNii 図書…

10 0 0 0 OA 承久記

RT @HisadomeK: 慈光寺本『承久記』に記された、武田信光の「鎌倉勝バ鎌倉ニ付ナンズ。京方勝バ京方に付ナンズ。弓箭取身ノ習ゾカシ」という身も蓋もない鎌倉武士のリアリストぶりが大好きです。 #鎌倉殿の13人 https://t.co/3InOIHxI2u
@yuki_history 「日本中世前期における起請文の機能論的研究 : 神仏と理非」ですか。これは未読でした。早速読んでみます。 https://t.co/OPUZJfqB17
津田徹英氏「佛光寺本『善信聖人親鸞伝絵』の制作時期をめぐって」(『美術研究』408号、2013) https://t.co/Z5pZfDayDZ
RT @dokushoa: 看聞日記の宇賀神を拾ってきた男の話好き。 大きくなったから捨てようとして妻に「宇賀神様捨てちゃいけません!」と怒られるの最高。 責任感のない飼い主って昔から居たんだな。 https://t.co/VWGPWsCHJZ https://t.co/gN4…

15 0 0 0 OA 史徴墨宝

RT @uesugi_dewa: 承久3年8月5日(1221年8月23日)後鳥羽院が配流先の隠岐国に到着。院自身の回想によると、出雲大濱浦から渡海して三刻ほどで到着したものの、同行者たちはみな船酔いでダウンしてしまったとか。 ↓後鳥羽院宸翰「清寂案」(『史徴墨宝』) http…
RT @extudes: 金沢文庫には、兼好法師の自筆と見られていた事のある書状があるけれど、高橋秀栄「兼好書状の真偽をめぐって」(1998)では別人の筆跡と判断され、金沢文庫文書データベースでも「氏名未詳書状」として分類されている。 https://t.co/AQYFTcZZ…
RT @HisadomeK: @eutonie @obakezukinw 細川涼一『三条大宮長福寺尊鏡と唐招提寺慶円』によると、 「『太平記』をめぐって、天狗文学の集大成と評したのは岡見正雄氏であるが、これまでの天狗をめぐる研究でも『太平記』は「天狗の宝庫」とよばれ、天狗に触れ…
これか。細川涼一氏の「三条大宮長福寺尊鏡と唐招提寺慶円」。 https://t.co/wGvVVQym5z
RT @rokuhara12212: 坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/T…
RT @HosakaSanshiro: 空気読む、棲み分けが普通の「同業者」間での率直な批判は少ないように見受けられる。例外は、2014年ロシア東欧学会パネルディスカッション「ウクライナ危機をめぐる国際関係」でのフロアの袴田茂樹先生のコメント。今回露呈した研究者の認識論的問題を…
RT @Kangen_Coup1246: 「鎌倉幕府と執権政治」展は、池大納言家領相伝文書案を見られてよかった。この史料群については最近、比企貴之「「池大納言家領相伝文書案(『久我家文書』)」の構成と関東御教書案の作為」(『國學院大學校史・学術資産研究』13)が史料論的に重要な…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒江口啓子 「男装と変成男子─『新蔵人』絵巻に見る女人成仏の思想─」 『中世文学』65巻 (2020) https://t.co/7EX0AmQdCX
RT @ke_1sato: 今日、勤務先の紀要に投稿した拙論が公開されたので、たまには自分の専門の話をします。 https://t.co/68qP6sf7qa
p82(コマ番号53)から『みやこぢのわかれ』で、p86(コマ番号55)に「神なびのもりとかやいふ所より、左衛門大夫仲頼、又かねてよりまちけるとおぼえて、うちいでたり。みちみち、なごりかたみにをしみてゆく。せたのはしわたりて、四五丁ゆく」云々とある。 https://t.co/HxTNewrTIZ

6 0 0 0 OA 諸系譜

RT @iokhicjnoakn: @IichiroJingu 五十嵐氏の祖を五十日足彦命(五十日帯日子命) に求める説があり、子孫の系譜を辿ると、笛吹峠で新田義宗に属した五十嵐文四・文五の名も見えます 『諸系譜』第14冊 五十嵐 https://t.co/QewQopLEg1
RT @BungakuReportRS: 佐藤 雄基 - 鎌倉幕府政治史三段階論から鎌倉時代史二段階論へ : 日本史探究・佐藤進一・公武関係 https://t.co/mCVgRcl8jL
(田家 2009, 187)。山本コウタロー氏によると,「父は生前,仕事場で死ぬのでなければ腹を切って死ぬ,と拓郎にもらしていた」という(山本 1975, 30)。 https://t.co/L5gn4LmNa4
のは,吉田拓郎氏のインタビュー記事(重松 2010)によってである。これで長年の疑問が氷解した。と同時に,吉田正廣の次男があの「カリスマ」吉田拓郎氏であるとは思いもよらないことで驚いた」 https://t.co/pb4pbD2msl
RT @kst853: 「吉田正廣(1895-1972)は,朝鮮総督府の殖産局農務課や農林局農政課などに勤務していた農林官吏である。(略) かつ吉田正廣が著名なミュージシャンで「若者のカリスマ」と呼ばれた吉田拓郎氏の父親である」 坂根嘉弘「朝鮮総督府官吏・吉田正廣の経歴と業績…
RT @minoruno: GOZA先生が色川文書を使って後南朝関連の報告書を書いたようで読んでいる。 後南朝フレンズにはちょっと耳の痛い報告 https://t.co/t5e9iv0AuJ
RT @seyokoyama: ランドスケープ研究/84 巻 (2021) 5 号/書誌 研究論文 関西 剛康 キーワード:日本庭園、庭園史、足利尊氏、足利直義 公益社団法人 日本造園学会 J-STAGE Articles - 足利尊氏と足利直義における庭園利用に関する研究 h…
RT @parrot_paganus: 植木朝子「 能「羊」をめぐる一考察 : 羊のイメージに注目して」(『同志社国文学』92、2020)。称光天皇と小川宮の事件を前提に「どんでん返し」が仕組まれているのだとすれば、なかなか攻めてる能ということになって面白い気がする。 http…
RT @soichiro_sumida: 水林 彪「近現代所有権法論の構図試論:2013年度法社会学会全体シンポジウム 「新しい『所有権法の理論』」に寄せて」(2014) https://t.co/m9nxkoZ4IR #CiNii
RT @yoshinokuzu: ③ https://t.co/TOKPweTcN5 榎村寛之氏による、水林彪著『天皇制史論』評。https://t.co/E5to2kyNBi 石尾芳久氏による、水林彪著「近世天皇制研究についての一考察」評。https://t.co/0fswa…
RT @yoshinokuzu: ③ https://t.co/TOKPweTcN5 榎村寛之氏による、水林彪著『天皇制史論』評。https://t.co/E5to2kyNBi 石尾芳久氏による、水林彪著「近世天皇制研究についての一考察」評。https://t.co/0fswa…
RT @Kangen_Coup1246: 上記の頼朝発言は建久3年の征夷大将軍任命とも関係するが、櫻井陽子「頼朝の征夷大将軍任官をめぐって―『三槐荒涼抜書要』の翻刻と紹介―」(『明月記研究』9、2004年)で紹介された『山槐記』逸文により、改めて「大将軍」の意味が問題になる。下…
RT @nekonoizumi: 校倉書房から、菊池勇夫『非常非命の歴史学 東北大飢饉再考』が刊行(予定)。 https://t.co/R0z6GfFVnh この論文の発展か。「非常・非命の歴史学 : 近世東北の災害・飢饉史 (特集 災害と歴史資料保全)」 https://…
RT @motohikosato64: @IichiroJingu 花岡康隆「南北朝期における信濃国管轄権の推移についての再検討」(法政史学70号)によれば、信濃国の管轄権について初めて指摘したのは、佐藤進一「守護制度史上の信濃」だそうです。 https://t.co/IAK…

23 0 0 0 OA 安保文書

RT @IichiroJingu: 国会図書館デジタルコレクション「安保文書」 コマ番号6に信濃国小泉庄内室賀郷地頭職給与の尊氏袖判下文 https://t.co/L7oVjmOLsF

23 0 0 0 OA 安保文書

国会図書館デジタルコレクション「安保文書」 コマ番号6に信濃国小泉庄内室賀郷地頭職給与の尊氏袖判下文 https://t.co/L7oVjmOLsF
伊藤一美氏に「東国における一武士団 : 北武蔵の安保氏について」という論文あり。安保氏は鎌倉時代にはけっこうな勢力だったのに、幕府と心中する形で惣領一族はほぼ滅亡、しかし光泰が尊氏の安堵を受けて一族の財産を承継。信濃国小泉庄内室賀郷地頭職は新恩。 https://t.co/hTcrMgYOyr https://t.co/KxDBcaLhst

15 0 0 0 OA 史徴墨宝

RT @uesugi_dewa: 後鳥羽院は氏王との対面を望んでいましたが果たされなかったようです。氏王のもとへは隠岐の院から幾つかの宸翰が送られており、清寂(藤原清房)についてのメモもそのひとつでした。 『史徴墨宝』という古文書の影印版には清寂メモの一部が載せられています。…
RT @KONITASeiji: 同じ人のwebで読める関連論文。 文献にみる長崎のヒツジ・ヤギなどについて https://t.co/s6kzNdreMO
RT @Kangen_Coup1246: 上記の頼朝発言は建久3年の征夷大将軍任命とも関係するが、櫻井陽子「頼朝の征夷大将軍任官をめぐって―『三槐荒涼抜書要』の翻刻と紹介―」(『明月記研究』9、2004年)で紹介された『山槐記』逸文により、改めて「大将軍」の意味が問題になる。下…
RT @uesugi_dewa: 今から800年前の承久3年(1221)7月13日(旧暦)、後鳥羽院が配流地の隠岐へ向けて鳥羽殿を立ちました。 院に供奉したわずかな人数の内に、出羽前司藤原清房(清寂入道)の名が見えます。清房は上杉家の祖重房の父です。 https://t.c…

3 0 0 0 OA 諸系譜

RT @iokhicjnoakn: @uesugi_dewa 「守部」+「藤原」で「守藤(→首藤)」になったという説もありますね。なお、信憑性は不明ですが、守部助清の出自については、奈良時代の守部大隅(もと鍛冶氏)に始まる次のような系譜が残されており、熱田社社家大喜氏もこの一族…
西山美香氏の『武家政権と禅宗』については山家浩樹氏が「新刊紹介」という形で書評を書かれているが、殆ど絶賛に近い高評価だな。 https://t.co/BBJa9V2yt8
RT @nknatane: 小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…

57 0 0 0 OA 海獸圖

RT @NDLJP_en: A sketch of an earless seal which strayed into paddy fields along the Japanese coast in 1833. A number of people gathered to…
呉座勇一氏の「網野善彦とベラ・ザスーリチへの手紙」という論文はどこに出ているのか。 https://t.co/ksQfwbd61h
RT @toshiitoh: 「日本の歴史学にマルクス主義が与えた影響について多面的に検討する英文論集(共著)を英米圏で刊行する企画」があるのか。https://t.co/JL2im1u3pk
RT @toshiitoh: 網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @ichinojyo: 亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。…
RT @uesugi_dewa: おっ、日文研のオープンアクセスに上杉清子についての論考があるのか!☺️ 「上杉清子の生涯をたどる」 https://t.co/zJ8IxWtN4Z …英語だった
早歌の関係だと武石彰夫氏の「宴曲と仏教小考」という論文がありますが、これは昭和42年のもので、ちょっと古い感じです。 https://t.co/IhYm4wQKFo
RT 「戦後の歴史学はマルクス主義が主流となり、 「歴史は民衆がつくる」という視角が徹底された。…かくして人物史の冬の時代が訪れたのである。右派に言わせれば、 「名も個性もないノッペラボーな「人民」や「民衆」 」しか登場しない、英雄不在の退屈な「歴史科学」だ。 https://t.co/1YQ6ya7wkB
RT @parrot_paganus: #こんな論文がありました  細井浩志「平安貴族の遅刻について―摂関期を中心に」(『時間学研究』4、2011):「1.遅刻への反応・処分」「2.遅刻の原因」 https://t.co/CEJJ2xAgKv

21 0 0 0 OA 春日権現験記

RT @yashuzenmon: 悪党がらみで言及されることのある『春日権現験絵』。国立国会図書館デジコレで模本が公開されている。摸本だけど、隅々まで閲覧可能です。 https://t.co/4RzisLG8iP
RT @yashuzenmon: SATHER Jeremy A. "A Critique by Any Other Name : Imagawa Ryōshun's Nan Taiheiki, an Introduction and Translation (Part 1)"…
RT @KoichiYoshizuka: 【百年ニュース】1920(大正9)9月15日(水) 文部省が海外留学の規定変更。海外留学生の呼称を在外研究員に変更。学費手当は270→360円,支度料は300→700円に増額。一方期間は原則3年を2年に短縮。文部省派遣留学生は1871(…

38 0 0 0 OA 現行法制教本

RT @KoichiYoshizuka: 【百年ニュース】1920(大正9)7月6日(火)島根県女子師範学校(出雲市今市町)で生徒が同盟休校(ストライキ)。同校教頭本田喜人の台湾転任に反対する留任運動。二,三年生全員及び四年生の一部70名が銭湯に行くと称し失踪。校長は全国の師範…
RT @tourisu: 寒河江系『大江氏系図』の成立と史料的価値について(上)(下) 山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告,佐々木 紀一 永正、天文の頃に書かれた寒河江氏の系図をきちんと検討しててすばらしい(難しいのでもうちょい頑張る) 山形県公立大学法人学術機…
RT @nekonoizumi: 論文の末尾と言えば、今まで読んだ中で末尾が一番唐突だったのが、 香内三郎「クロムウェル治下における「寛容」の限界」 というクロムウェル共和制下の「寛容」とクェイカーの論文。 https://t.co/9mEIkevxt4
p332に「ある若手が博士論文で左派思想にもナショナリズムを助長する要因が伏在していたと主張したときには、口頭試問中にも拘らず逆上して威嚇的行為に及び、議長が身を挺して制止するという事態となった」とあるけど、これは今野氏自身の経験談かな? https://t.co/lfqazZp34G
RT @monogragh: 今野元「東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一) 」https://t.co/0Dr1eyqQKE (二)https://t.co/M2a0nbtHMf 二も公開されていた。
RT @monogragh: 今野元「東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一) 」https://t.co/0Dr1eyqQKE (二)https://t.co/M2a0nbtHMf 二も公開されていた。
RT @heero108: 今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(1)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』17号(2016年)208-189頁(https://t.co/NFoFrd9RBw)読了。東大法学部を中心とした、日本のドイツ政治…
RT @koottayokan: 康房の父清房は長房の猶子となってるし(房字が通じるのもそのためか)、康房の曾孫宣盛は長房玄孫の九条大納言光経の猶子(養子?)となり隆経と改名しており、康房(清房)流と長房流はかなり親しい付き合いだったのが分かるのだ。 https://t.co…
RT @koottayokan: 「尊卑分脈」で康房の子孫を見ると、官位を正四位まで盛り返しているんだよね。 これは同じ勧修寺一門宣孝流の海住山民部卿長房の系統と親密な関係を保ち、その縁故を利用できたためではなかろうか。 https://t.co/TVnwKU9Og3 ←2…

43 0 0 0 OA 群書類従

RT @koottayokan: @IichiroJingu そういえば、『難太平記』において、憲房が尊氏に討幕挙兵を勧めた、あるいは清子が憲房だけに家時・貞氏の「御造意」を言い聞かせていた、と見えるのも気になるところです。 https://t.co/TL2TTTwyCc h…
RT @parrot_paganus: 芳澤元「「経帯麺」の初見 : ラーメンと室町文化」 https://t.co/AnKNCXcrWd #CiNii 新横浜ラーメン博物館が室町時代に食された「経帯麺」がラーメンのルーツだとしたのに対して、それよりもさらに120年前の南北朝時…
RT @heero108: 今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(1)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』17号(2016年)208-189頁(https://t.co/NFoFrd9RBw)読了。東大法学部を中心とした、日本のドイツ政治…
RT @zasetsushirazu: 佐藤雄基「新刊紹介 松田敬之『〈華族爵位〉請願人名辞典』(吉川弘文館、二〇一五年)」(『史苑』78-2、2018年)は、松田敬之の著書『〈華族爵位〉請願人名辞典』を紹介。同書は、佐藤氏曰く、華族になれた人だけではなく、華族になれなかった人…
RT @mo_kusa_: KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28
RT @nknatane: RTはこの科研のやつだな。分野横断的な中世仏教文献の研究―南北朝期の新史料『梅林折花集』を中心に― https://t.co/FPTz7yRQi5
RT @TogyoAnSyujin: CiNii 論文 -  宗教文化は誰のものか : 『大本七十年史』編纂事業をめぐって(日本研究 47, 127-169, 2013-03) https://t.co/zBuEKJGiCH #CiNii
月花門院で検索してみたら小島明子「『増鏡』と擬古物語─恋愛情事記事に関して─」(『大谷学報』74巻1号、1994)という短い論文があった。 https://t.co/8moJgWYJOo
RT @shoemaker_levy: CiNii収録の最古のタピオカ論文(1925年) https://t.co/bbKV5BiLbF https://t.co/BDKssgZHpn
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…
RT @pvvbzROgo32zWXo: 人によっては懐かしいのでしょうか、なぜか江口圭一の文集『まぐれの日本近現代史』読了。https://t.co/4dPuF5nRwB日本共産党京大人文研班はパワーワードすぎて言葉を失ったが、近代史家というか、京都の共産党系近代史活動家(井…
RT @IichiroJingu: @takkawato やたら体格の良い人だなあと思ったら、趣味がトライアスロンだそうですね。仕事のストレス解消ではなくて、肉体改造願望をこじらせた人なのかも。ちなみに専門は教育行政と西洋中世史とか。 https://t.co/Llo2vc3Z…
@takkawato やたら体格の良い人だなあと思ったら、趣味がトライアスロンだそうですね。仕事のストレス解消ではなくて、肉体改造願望をこじらせた人なのかも。ちなみに専門は教育行政と西洋中世史とか。 https://t.co/Llo2vc3Z4T
RT @tmrowing: 今話題の文科の方の、およそ2年前のペーパーがこちら。 https://t.co/hOPYRPbl69
>前RT、森本あんり氏の深井智朗『超越と認識』への書評はこちらで全文を読める。 https://t.co/p9aOu4GqPX

2 0 0 0 OA 朝覲行幸図

RT @ndlbot: 朝覲行幸図 https://t.co/NJsloAbfUp https://t.co/2662Hkoagi
@pvvbzROgo32zWXo 私も一般的に入手できるものしか見ていないので、たぶん『日本中世史論集』だと思います。佐藤は若い頃は全然政治活動をしていないのではないでしょうか。東大紛争で突然「発狂」したようなイメージを持っています。 https://t.co/lZjg4HHSAB
日本ではダーウィンの進化論は深刻な神学的論争を惹起せず、それを当たり前の前提として、むしろ社会ダーウィニズムの是非に議論が移ってしまう。 https://t.co/DVTvtafwOV
RT @ke_1sato: 拙文がオンライン公開されました。ご笑覧・ご批正頂ければ幸いです 佐藤賢一「東京大学総合図書館所蔵和算書籍群の構成について 」『電気通信大学紀要』31巻1号(2019) https://t.co/V4BPFhaSnU
RT @lowkaku2928: 呉座先生が紹介されてる「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 網野善彦、伊藤律の母衣衆みたいな事やってたんか。研究、足場の喪失、再検証と。なるほどなるほど歴史オタクは読むべき。といった感じ。歴史紙芝居見て…
RT @Basilio_II: 「本書における情報源の不確かさについては最後に述べるが、レーフラーのバルト批判は興味深いものであるだけにこの文献の書誌情報が欠けていて一次文献にたどりつけなかったのはとりわけ残念であった。」(p. 142) / “深井智朗著『ヴ…” https:…
山口万吉の名前は知らなかったけど、日本石油の設立発起人の一人なんだな。設立の中心となった山口権三郎と同姓なので、親戚かな。 https://t.co/DH0Bu0rlKa
188p(井上章一)ちょっとけんかを売る格好になるといかんのやけれども、申し上げましょう。学会との接点を持たない日文研に研究の自由はないと言われた吉田〔伸之〕氏へ、こう言い返してやりたいと思ったことがあります。「歴研に本当の意味の自由はあるのか」と。 https://t.co/UKWERjsDmv
RT @KoichiTaniguchi: 先ほどの「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」最後まで読んだが、メチャクチャに面白かった。学会とは何か、研究とは何か、色々なことを考えさせられながら読んだ。山崎正和オーラルなどと併せ読むと更に滋味深いのではないか。以下、PDFのあるトコ。…
RT @minoruno: 日文研発足に纏わる当時のゴタゴタについて知る。 パネラーの先生方の回想に出てくる研究者が学生時代参考文献によく出てきたあの先生とかこの先生とかそんな有名人ばかりで昭和のプロレス回顧録読んでるみたいだった(;ω;) 馬場が!猪木だ!長州だぁ! http…
@glasscatfish リンク先論文によれば初出は慶応四年で、秋田藩を「東北の雄鎮」と呼んでいるそうです。 https://t.co/6ZgkUPlfWV
RT @ke_1sato: 京都舎密局で醸造されたビールのラベル。明治11年頃か。吉田元「明治初年の京都のビール」(https://t.co/gyzNQnG80H)によると、当時のビールのラベルは一切確認されていないとのことなので、これが現存、初確認のラベルであろう。『捃拾帖』…
RT @ke_1sato: たまには、自分の専門分野についてのお知らせ。。。 うちの紀要に1本書きました。ご笑覧頂ければ幸い。 「建部賢弘『研幾算法』による弓形の弧長の導出式の復元について」 https://t.co/XMpX7UnAvB (縦書きの物を横書き二段組みになどし…
RT @marori_malupi: 「ロクス・アモエヌス(心地よき場)としてのルネサンス庭園と場所記憶術」桑木野幸司著。 https://t.co/yav5ioRtbs ルネサンス期の思索の場としての理想的庭園計画における空間構成・表象方法と記憶術(膨大な情報を分類・整理する…
RT @tarareba722: 陛下が共著者の論文、なんでタヌキの食生活なんか調べてるんだと読んでみたら、面白かった。皇居には人由来の残飯がほとんどないから、タヌキの糞成分を調べれば生息頭数の類推や皇居内の動植物環境の季節変動、どの地域に似てるかとかもわかるのね。 https…

お気に入り一覧(最新100件)

昨年度の成果報告を取りまとめるために拙著紀要論文の情報を確認したら、最近、イタリアのドメインからダウンロードしてくれた人がいるらしいのに気が付いた。どなただろう? オープンアクセスならではの広がり方かなあとは思う。 (拙論→) https://t.co/PHyXXlwYbw
@IichiroJingu 花岡康隆「南北朝期における信濃国管轄権の推移についての再検討」(法政史学70号)によれば、信濃国の管轄権について初めて指摘したのは、佐藤進一「守護制度史上の信濃」だそうです。 https://t.co/IAKP2A8ubc

147 0 0 0 OA 西洋料理指南

日本最初のカレーレシピ。明治5年(1872)の「西洋料理指南」より。http://t.co/dg0LWgvae4 材料にある赤蛙って(;・∀・) 右は同じく明治5年のカレーのレシピ。 大英図書館蔵 西洋料理通 巻2 f.24v http://t.co/ENEow3Pv66

36 0 0 0 OA イソップ物語

@marenostrum2 この風刺画の元ネタは、イソップ物語から。このシーンですね。 リンク→http://t.co/CEzwTfAwrf http://t.co/GRwWvYdYOz

18 0 0 0 OA まじない秘伝

@centurio_P ですよね。「なんだこれは!」と声が出そう。謎な図形とコミカルなお顔というお約束でもあるのかと思うほどですw 日本でもこんなかんじ。1611年「まじない秘伝」より http://t.co/1yrkai8VKk http://t.co/dxoZQW82pN

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