著者
小川 剛生
出版者
慶應義塾大学
雑誌
三田國文 (ISSN:02879204)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.1-16, 1997-03-31

はじめに一 摂関家の存在証明 : 日本紀神話と大嘗会神膳供進作法二 二条師忠と即位灌頂三 二条家の印明説と寺家即位法四 二条良基と即位灌頂(1)五 二条良基と即位灌頂(2)六 結語

20 0 0 0 OA 宗尊親王年譜

著者
中川 博夫 小川 剛生
出版者
徳島大学
雑誌
言語文化研究 (ISSN:13405632)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.A1-A30, 1994-02-18
著者
小川 剛生
出版者
慶應義塾大学国文学研究室
雑誌
三田國文 (ISSN:02879204)
巻号頁・発行日
no.32, pp.1-17, 2000-09

一 はじめに二 成立年代考証のために三 「ついのまうけの君」四 「いまの尊氏」五 元弘三年以後の事実の投影六 昭慶門院御所をめぐる記述から七 『増鏡』の作者像八 両統迭立下における廷臣の立場九 鎌倉後期的体制の終焉一〇 おわりに
著者
小川 剛生
出版者
慶應義塾大学
雑誌
三田國文 (ISSN:02879204)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.25-34, 1995-06-30

一 「揚名介」の実態二 中世摂関家に於ける「揚名介」説三 徐目執筆と「揚名介」四 『原中最秘抄』と三条西家旧蔵『揚名介勘文写』の関係五 結語 : 良基の「揚名介」説
著者
小川 剛生
出版者
慶應義塾大学
雑誌
三田國文 (ISSN:02879204)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.1-9, 1995-12-30

五 延文四年京官除目についての一考察六 おわりに
著者
小川 剛生
出版者
慶應義塾大学国文学研究室
雑誌
三田國文 (ISSN:02879204)
巻号頁・発行日
no.21, pp.8-17, 1994-12

はじめに一、中世公家と除目説二、良基の徐目執筆(1) : 康永元年京官三、良基の徐目執筆(2) : 貞和二年縣召
著者
小川 剛生 川﨑 美穏 出村 奈那恵
出版者
慶應義塾大学国文学研究室
雑誌
三田國文 (ISSN:02879204)
巻号頁・発行日
no.60, pp.120-160, 2015-12

図削除挿表はじめに一, 底本書誌二, 翻刻本文三, 興行時期・連衆四, 注釈五, まとめ
著者
小川 剛生
出版者
慶應義塾大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

日本には250もの年号が存在し、とくに中世は頻繁に年号が改められた。改元は国家の大事であり、武家政権も重大な関心を示してしばしばこれに干渉した。しかし年号制定の手続きや、年号に関する当事者の意識については、これまで十分な整理が行われていなかった、そこで年号の選定に関する文献について、旧公家蔵書を中心として調査を実施し、新たな史料をいくつか見出した。さらに、こうした史料と分析を踏まえて、以下の研究を行った。(1)年号改元文献の書誌調査(2)中世の年号制定手続きと難陳から窺える歴史認識(3)室町幕府将軍の年号制定への介入(4)年号文字の反切と『韻鏡』の受容(5)迎陽記諸本の研究と、史料纂集『迎陽記一』の校刊
著者
小川 剛生
出版者
国文学研究資料館
雑誌
国文学研究資料館紀要 = The Bulletin of The National Institute of Japanese Literature (ISSN:03873447)
巻号頁・発行日
no.30, pp.53-94, 2004-02-28

艶書文例集とは、さまざまな恋の状況における懸想文を掲げ筆法を解説した書札礼の故実書であるが、その包摂する範囲は広きに及んで、艶書文学というべきジャンルを形成している。たとえば『堀河院艶書合』も艶書や艶書歌の手引きとして読まれたし、室町物語や仮名草子には登場人物の艶書のやりとりによって筋が展開するものがある。東山御文庫に蔵される『思露』は中世に成立した艶書文例集である。やはり艶書の「書様」と「文例」からなり、艶書をしるし相手に贈る際の、さまざまな知識を解説した書物であるが、その成立・作者については、これまではっきりしたことは知られていなかった。本稿において、本書は南北朝末期、二条良基が著したもので、公武の間で広く読まれていたことを述べた。さらにその内容は文学的にも見るべきものがあり、当時の『源氏物語』をはじめ王朝物語への理解を示し、また仮名文をいかに書くべきかを初めて具体的に説いた書物として注目に値することを指摘した。続いて、代表的な艶書文例集として知られる『詞花懸露集』はこの『思露』を後人が改編した本であること、また『堀河院艶書合』の伝本の一部にも『思露』を吸収したものがあることなどを述べ、中世の艶書文学作品に『思露』が与えた影響が甚だ大きいことを明らかにした。附録として東山御文庫蔵本の全文を翻刻した。 A collection of love letter examples is an ancient customs book that was printed love letters written under various situations of love and it was commented on style of writing Kojitusyo (the protocol or events in the imperial court and Bu-ke) of Shosatsurei. It was widely subsumed and formed a genre called the love letter literature. For example,”Horikawain-ensho-awase”(堀河院艶書合)was also read as a guide book of Enshouta in Muromachi-monogatari(室町物語) or in Kana-zoshi(仮名草子), the plot was developed by exchanging love letters of the characters. “Shiro”(思露) which belongs to the Higashiyama Library is a collection of love letter examples formed in the middle ages. Though this is also a book composed with the way of writing and examples about various knowledge for people who wrote love letters to their lovers. Regarding to the time of establishment or about the author have been uncertain so far. In this paper, it is mentioned that this book was written by Nijo Yoshimoto and read by the imperial court and the shogunate. In addition, the content contains the specific character in literary terms showing to appreciate Japanese imperial tales including “Genji-monogatari”(源氏物語) in those days. It also pointed out that it is worthy of notice as the book explained specifically how should the kana texts were written for the first time. Then “Shika Kenro Shu”(詞花懸露集) known as a representative of a collection of love letter examples is a book which was revised by later hands, there is also something which absorbed “Shiro” in the part of handed-down manuscript of Horikawain-ensho-awase were mentioned. It was shown that “Shiro” greatly influenced the medieval love letter literary works. The whole text in Higashiyama Library reprinted as an appendix.
著者
小川 剛生
出版者
中世文学会
雑誌
中世文学 (ISSN:05782376)
巻号頁・発行日
vol.54, pp.25-34, 2009 (Released:2018-02-09)
著者
榎原 雅治 本郷 恵子 末柄 豊 伴瀬 明美 前川 祐一郎 高橋 典幸 井上 聡 須田 牧子 遠藤 珠紀 小川 剛生 高橋 一樹
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2008

室町時代は日本の伝統文化の形成された時代であるといわれている。本研究では、さまざまな理由によってこれまで全体像が把握されていなかったこの時代の公家や僧侶の日記を解読し、出版やデータベースの作成によって、その全文紹介を進めた。また日記に登場する人物について研究し、室町文化の形成を考える上で不可欠な人物データベースを作成した。